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お子さまが成長されて巣立たれたことをきっかけに、リノベーションを決意されたT様。 築24年の建売住宅で1階はフルリノベーション、2階は内装のリフォームをさせていただきました。 独立していてあまり活用できていなかった和室を取り込み、22畳の広いLDKに変更。 パイン材の木目がお好きということで、腰壁やキッチンの背面に採用し、ナチュラルな空間に仕上げました。 サッシや収納の建具も柔らかい色合いの木目で揃え、上品な印象のリビングに。建具は木質系に強いウッドワンの商品で統一しています。 また、リビング側とダイニングキッチン側とで空間を分けられるようスクリーンパーテーションを設けており、ご夫婦それぞれが個室のように使うことも可能です。 撤去できない柱があった関係で、元々壁付けだったキッチンを一部対面式に。開放感と使いやすさを兼ね備えたスペースになりました。 対面側には木目の折り下げ天井とペンダントライトを取り入れ、おしゃれなアクセントになっています。 耐震補強、断熱材の入れ直しもしっかり行ったので、お家の性能もぐんとアップ。サッシにはハイグレードな樹脂サッシを採用したので、冷暖房効率も上がります。 玄関まわりもナチュラルな木目調で揃え、統一感のあるデザインに。収納の取っ手やドアノブのブラックが印象をぐっと引き締めます。 洗面台は既存のものを再利用し、壁紙や床、浴室などは一新。ボタニカル柄の壁紙が、上品で爽やかな雰囲気をもたらします。 お好みのデザインや、使いやすい動線を取り入れたお住まいで、ご夫婦の新たな暮らしがスタートします。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 「建て替えにするか、それともリノベーションにするか…」住まいの改修を考えるとき、多くの方が悩むポイントです。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分に合った選択肢を見極めることが大切。今回は、建て替えとリノベーションを比較し、どちらを選ぶべきか決めるポイントをご紹介します。 ■建て替えの特徴と注意点 建て替えは、家を一からつくり直すため、すべてを新しくできるのが最大の魅力です。 しかし建て替えには、解体費用、地盤調査費用、登記費用など、多くの諸費用が必要になります。また、現行の建築基準法に基づいて瑕疵担保保険への加入が必要で、そのための地盤調査も欠かせません。たとえ同じ土地で建て替えを行う場合でも調査は必要です。 また、解体から新築の設計・建築までは多くのステップが必要で、仮住まいの期間が長くなるデメリットがあります。 ■リノベーションの特徴と注意点 一方で、リノベーションは既存の建物を活かすため、建て替えよりもコストを抑えることが可能です。大規模な解体を必要とする場合もありますが、建て替えより費用が安く済むケースがほとんどです。 ただし、物件や土地の条件によってはリノベーションができない場合があります。たとえば、構造に問題がある場合や、土地の建築規制によって改修が難しいケースです。 ■2025年の建築基準法改正の影響 2025年4月から、建築基準法が改正されます。この改正により、木造2階建て以上の建物をリフォーム・リノベーションする際には、確認申請が必要となるケースが増える見込みです。新築では確認申請が必須になるため、この点も考慮して選ぶ必要があります。 建て替えかリノベーションかは、「どのくらいの工事が必要か」「どんな住まいを希望するか」によって変わります。費用、工期、法改正の影響などを踏まえたうえで、両方の選択肢に対応できる会社に相談するのがベストです。 ワールドハウスは、新築もリノベーションも手掛けており、それぞれのメリット・デメリットを踏まえた最適なプランをご提案します。建て替えかリノベーションか迷っている方は、ぜひ一度ご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 2025年、政府は「住宅省エネキャンペーン」を実施し、各家庭の省エネ強化を支援する4つの事業を展開します。これらの事業は、省エネリフォームを検討している方々にとって、費用負担を軽減する絶好の機会です。 1. 先進的窓リノベ2025事業 住宅の窓を高断熱仕様にリフォームする際、費用の一部を補助する制度です。内窓の設置や外窓の交換、窓ガラスの交換などが対象となり、上限200万円/戸、対象費用の2分の1が補助されます。2024年11月22日以降に着工した工事が対象です。 2. 子育てグリーン住宅支援事業 省エネ改修を行う際、世帯を問わず費用の一部を補助する制度です。必須工事(開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置)を全て行う場合、上限60万円/戸、いずれか2つを行う場合は上限40万円/戸が補助されます。2024年11月22日以降に着手した工事が対象です。 3. 給湯省エネ2025事業 高効率給湯器や家庭用蓄電池の導入・設置に対し、一定の金額を補助する制度です。例えば、ヒートポンプ給湯機(エコキュート)は10万円/台、ハイブリッド給湯機は13万円/台、家庭用燃料電池(エネファーム)は20万円/台が補助されます。2024年11月22日以降に着手した工事が対象です。 4. 賃貸集合給湯省エネ2025事業 賃貸集合住宅で省エネ型小型給湯器に取り替える際、費用の一部を支援する制度です。エコジョーズやエコフィールの設置が対象で、追いだき機能の有無により5万円または7万円/台が補助されます。2024年11月22日以降に着手した工事が対象です。 これらの補助金を活用することで、費用の負担を軽減しながら、省エネ性能の高い住宅にリフォームすることが可能です。申請期間や詳細な条件については、各事業の公式サイトやリフォーム業者に確認し、早めの計画と準備を進めることをおすすめします!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 2025年、新しい年のスタートにふさわしいリフォームイベントのお知らせです!現在、ワールドハウスリフォームでは、TOTOショールームを活用した『暮らし快適リフォームフェア』を開催しています。この機会に、キッチンやユニットバス、トイレ、洗面化粧台など、水廻りのリフォームをお得に始めてみませんか? 見どころ満載!TOTOショールームで理想の住まいを体感 TOTOショールームでは、最新の設備を実際に見て触れることができます。トイレやユニットバスのデザイン性、機能性を体験しながら、ご家族のライフスタイルに合ったリフォームプランを具体的にイメージできます。さらに、プロのスタッフが丁寧に説明してくれるので、初めてのリフォームでも安心です。 お得なプレゼントキャンペーン実施中! 『暮らし快適リフォームフェア』では、うれしいプレゼントキャンペーンもご用意しています。先着順のため、ワールドハウスリフォームショールームへ早めのご来場・相談がおすすめです! ・お見積りキャンペーン(先着15組様) ワールドハウスへご相談いただき、TOTOショールームでお見積りを作成された方に、ギフトカード3,000円分をプレゼント!対象はキッチン、ユニットバス、洗面化粧台、トイレの見積り(アクセサリー類を除く)です。 ・ご契約キャンペーン(先着5組様) さらに、3月末までにお見積りを作成し、4月末までにご契約いただいた方には、ギフトカード10,000円分をプレゼント!大変お得なこの機会をお見逃しなく。 キッチンやトイレ、ユニットバスなどの水廻りは、日々の生活に直結する重要な場所です。リフォームを通じて使い勝手が向上し、快適な暮らしが実現します。 『暮らし快適リフォームフェア』は3月末まで開催中です。 詳しくは、ワールドハウスリフォームの公式HPまたはお電話で。まずはワールドハウスリフォームのショールームへお気軽にお問い合わせください!
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