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こんにちは、ワールドハウスです。 台風や集中豪雨、それに伴う浸水や土砂崩れなど、近年夏場の災害が増えています。そこで今回は、リフォームでできる災害対策をご紹介します! ■シャッターを設置する 暴風によって物が飛び、それが窓ガラスに当たって割れてしまうことがあります。飛来物によって窓ガラスが割れてしまい、暴風が室内へ一気に流れ込み、家の屋根が吹き上がってしまうという恐れもあります。家全体の窓に耐風シャッターを付けて窓ガラスを割れにくくしておくことで、そのような大被害を防げます。シャッターを設置することで、防災だけでなく防犯対策にもなるのでオススメです。 ■貯水タンクを設置する 貯水タンクを床下に備えることで、断水時に役立ちます。家族4人×1.5日分、最大18リットルの非常用飲料水を備蓄でき、貯水タンクの水は普段の生活で水道水を使うたびに新鮮な水に入れ替わります。 ■太陽光発電+蓄電池を備える オール電化の住宅が主流になっている昨今、停電時はとても不便になります。太陽光発電と蓄電池を備えることで、日常で使用する電気を自家発電できるようになり、余った電気は蓄電池に充電しておくことができます。そのため、停電時でも安心です。 ■外部設備を高土間に設置する 給湯器やエアコンの室外機、蓄電池など、地面にそのまま設置すると浸水して故障してしまう可能性があります。そこで、高土間をつくりその上に設備を設置することで、浸水から守ることができます。浸水の場合は火災保険がおりないことが多いので、このような対策をしておくと安心です。 ■サイディング外壁のコーキングを補修する コーキングとは、外壁と外壁の間に充填されている材料で、シーリングとも呼ばれ、クッションのような役割を持っています。家への水の侵入を防ぎ、外や家の中の空気の出入りを防ぐなど、非常に重要な役割を担っています。このコーキング部分は、5~10年程度で劣化し、ひび割れなどが発生します。そうなると防水性が低下し、建物に対する地震の負担も大きくなります。今一度コーキングを確認し、補修することも視野に入れてみましょう。 いつどこでどんな災害が起きるかは予測できません。ご自宅を今一度確認し、より安心・安全に過ごせるよう、リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
こんにちは、ワールドハウスです。 暑さが本格化する時期ですが、できるだけ光熱費を削減し快適に過ごしたいですよね。そこで今回当社がオススメするのが、「リモコンスリットシャッター」です! 本体の開け閉めだけでなく、スリットの開閉もリモコンのワンタッチ操作で調整できるシャッター。強い日差しや人の視線はカットしながら、柔らかな自然光と風を室内に取り入れることができます。 また、他にも嬉しい機能がたくさんあります。シャッターが完全に閉じると自動的にモーターロックがかかり、夜間や不在時の防犯対策にも有効です。停電などの非常時は手動で開閉することもできます。 シャッター降下中に障害物に当たり一定の負荷がかかると、自動的に上昇して停止する機能も備えています。そのため、小さなお子さまやペットのいるご家庭でも安心です。 当社のモデルハウスでは実際にリモコンスリットシャッターの実物が見られるほか、他の様々な商品や断熱リフォームの様子をご覧いただけます。 断熱材の種類や外壁を壊さない断熱リフォームの方法なども展示しており、実際に見て体感していただけますので、ぜひお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/details_127.html 光熱費の高騰に頭を悩まされる昨今。 できるだけ省エネ化を目指し、快適な暮らしを手に入れましょう!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 リフォームを検討する際、最初に気になるのは「どんな会社なら安心して任せられるのか」という点ではないでしょうか。 一部のリフォーム業者は飛び込みで営業に来たり、急に電話をかけてきたりすることもあるそう。悪質な業者が問題になることも少なくなく、いざリフォーム会社を選ぶとなると、不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。 まず、基本情報はしっかり確認しましょう。 会社の所在地や連絡先、会社の規模など、必ず確認してください。 そして、地元で実績がある会社かどうかも重要です。 身近な場所での実績があり、信頼されている会社のほうが、何かあった時の対応も安心です。 当社は50年前に創業して以来、千葉県東総地区近辺で6,500棟を超える新築施工の実績があります。その後のメンテナンスやリフォームも行なっており、地元のお客さまと長いお付き合いをさせていただいております。 会社の特徴やスタッフの雰囲気も気になるところです。 水廻りの改修に強い会社、デザイン力で評価されている会社など、リフォーム会社にもそれぞれ特徴や強みがあります。また、実際にやり取りをするスタッフはどんな人か、会社の雰囲気は合いそうかなども、理想の住まいを実現させるためにはとても重要です。 当社は、新築部門で経験と実績を積んだ経験豊富なスタッフがチームを組み、スタッフ間の結束力や連携のスムーズさが特徴です。基本的に、お打ち合わせからお引き渡しまで同じスタッフが対応いたします。職人も長年仕事を任せていて信頼できる人ばかりですので、安心して工事をお任せください。 そして最後に、工事後のサポート体制もよく確認してください。 当社は365日毎日社員がメンテナンスカーで地域を巡回しており、修理は即日対応を原則としています。緊急対応、年末年始対応も可能です。 思い出の詰まった大切なお家のリフォーム。 しっかりとリサーチして、心から信頼できる会社に依頼しましょう。
こんにちは、ワールドハウスです。 「リフォームは家に不具合が出てから…」 そう考えている方も多いと思いますが、実は家はなかなかSOSを出してくれません。厳密に言うと、普段気づかない場所や見えないところでSOSが出ているケースも多くあります。 今回は、リフォームを検討するべきタイミングやお家の状態についてまとめてみます! ■家が寒い・暑い 家の中が外よりも寒い、または暑い。冷暖房が効きにくい。冬場は家の中でもダウンを着ている。古いお家だとそのようなケースも少なくありません。家の中が極端に寒い・暑い環境や、家の中で温度差がある状態だと、ヒートショックなどのリスクも高まり、健康を害する可能性があります。そのような場合はまず、断熱リフォームをオススメします。 ■家族構成やライフスタイルの変化 お子様が成長し巣立っていった。逆に、お子様が結婚して実家に戻ってくるなど、家族構成やライフスタイルが変わるタイミングは何度か訪れます。そうなると、これまでの暮らしには合っていた間取りや設備が合わなくなり、使いにくくなってしまう。暮らしにくくなってしまうケースもあります。「なんとなく使い勝手が悪い」と感じたら、リフォームのタイミングかもしれません。 ■設備は10年が目安 お風呂やトイレ、洗面台、キッチンなど水廻りの設備は、老朽化による故障や使いにくさが特に目立つ部分です。設備関連の部品は10年を目安に廃盤になってしまうことが多く、それ以上年数が経ったものは修理対応できないこともあります。設置から10年ほど経っていて、故障が度々発生したり、エラーサインが何度も出たりする場合は、リフォームを検討した方が良いでしょう。 ■床や扉の状態が悪い 床を踏むとギシギシと音がする、物を落とすとゴロゴロと転がる、扉が開けにくいなどの不具合がある場合、家が傾いたり歪んだりしている可能性があります。また、シロアリや羽アリが見られるようになった場合は躯体部分が腐食している可能性があります。このような場合は安全面を考えて、リフォームを検討することをオススメします。大規模な工事ではなく部分的な修繕で改善されるケースもありますので、まずは状態を確認させてください。 ■外壁を触ると白い粉がつく つい見過ごしがちな外壁も、メンテナンスが必要です。外壁を触って白い粉が付いたら、塗装が必要なサイン。この白い粉は、雨や紫外線によって塗料が分解され、塗装表面に現れたものです。外壁もおおよそ10年周期(メーカーが推奨する周期)でメンテナンスをすると良いでしょう。
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