Blog
検索
最近の投稿
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 住まいの湿度や空気の環境を改善する方法として注目されているのが、「調湿建材」です。今回は調湿建材の特徴や種類、取り入れる場所のアイデアについてご紹介します。 ■「調湿建材」とは? 調湿建材とは、室内の湿度を調整してくれる建材のこと。空気中の湿気が多いときには吸湿し、乾燥しているときには放湿する性質を持っています。この調湿機能により、結露やカビの発生を抑えたり、乾燥による不快感を軽減したりと、室内環境を快適に保つ効果があります。 ■調湿建材の種類と特徴 調湿建材にはさまざまな種類があり、それぞれに異なる効果や特徴があります。以下、特におすすめの調湿建材をご紹介します。 1.エコカラット LIXILが提供する調湿建材で、吸湿・放湿機能が優れているだけでなく、消臭効果も期待できます。壁に貼るタイルタイプでデザイン性が高く、お部屋のアクセントにも最適です。 2.さらりあ〜と DAIKENが展開する調湿壁材。湿度調整に優れ、常に40〜70%の快適な湿度を保つことができます。エコカラットのようなタイルタイプではありませんが、手頃なお値段で取り入れることができます。 3.床下用炭 床下に設置するタイプの調湿建材で、湿気がこもりがちな木造住宅の床下環境を整えてくれます。木造住宅の大敵であるカビやシロアリの発生を抑えてくれる点も大きなポイントです。 ■調湿建材を取り入れるポイント 調湿建材は、玄関やトイレなどの湿気やにおいが気になる場所、または家族が集まるリビングの一部に取り入れることが多いです。壁の一面に調湿建材を取り入れることで、機能性はもちろんのこと、デザインのアクセントとしても役立ちます。また、広い面積に貼るとコストが高くなってしまうので、機能性とデザイン性、そして予算を考慮した最適な範囲に取り入れるようにしましょう。 種類や特徴を理解して、自分の住まいに合った調湿建材を選ぶことが大切。調湿建材のリフォームについて詳しく知りたい方は、ぜひワールドハウスリフォームにご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 関東では空き巣や強盗被害が増加しており、防犯意識の重要性がますます高まっています。今回は、防犯対策に役立つリフォームの方法をご紹介します。 ■防犯カメラの設置で見守りを強化 防犯カメラの設置は、防犯対策として非常に効果的です。最近では防犯カメラの設置を希望する方が増えており、機器の入手に時間がかかるようになってきました。 注意点は、防犯カメラは電源が必要になるということ。プロのリフォーム業者に依頼することで、適切な場所への設置や電源確保をスムーズに行うことができます。 また、録画機能やスマホ連携機能付きの防犯カメラを選ぶことで、外出中も自宅の状況を確認できるため安心感を得られます。 ■内窓や防犯ガラスで窓からの侵入を防ぐ 窓からの侵入を防ぐために、内窓や防犯ガラスの導入もおすすめ。内窓を設置することで窓を二重にして防犯性を向上させるだけでなく、断熱効果や防音効果も期待できます。 一方、防犯ガラスは、割れにくい特殊なガラスを使用しており、窓を破って侵入しにくくなります。シャッターをつけられない出窓などにも有効です。 ■シャッターや面格子で更なる安心を 窓にシャッターや面格子を設置するのも効果的な防犯対策です。シャッターは物理的に窓を覆うため、侵入のリスクを大幅に低減します。また、台風などで雨風が強いときにも家を守るのに役立ちます。 安心して暮らせる住まいをつくるためには、防犯性を高めるリフォームが欠かせません。空き巣や強盗被害が増加している今こそ、住まいの防犯対策を見直す良いタイミングです。防犯リフォームに関しても、お気軽にワールドハウスリフォームまでご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 2025年は建築基準法が改正され、4月から適用となります。この改正は新築だけでなく、リフォームやリノベーションにも影響を与える内容です。改正の概要とリフォームへの影響、今から準備すべきポイントについて解説します。 ■建築基準法改正の概要 今回の改正で最も注目されるのが「四号特例」の縮小です。 建築物を建築する際に、建築基準法や都市計画法、消防法などの法律に適合しているかどうかを事前に確認するための「建築確認申請」というものがあります。これまでは「2階建て以下」「延床面積500㎡以下」の木造住宅などは「四号建築」と言われ、建築確認申請の際に構造審査が省略される特例が適用されていました。この特例により、新築やリフォームがスムーズに進められていた一方、耐震性や安全性が十分に確認されないケースもありました。 2025年の改正では四号特例の対象が大幅に縮小され、大規模なリフォームを行う際、確認申請が必要となるケースが増える見込みです。この変更により、リフォームの計画や手続きに影響が出る可能性があります。 ■どんな影響が出る? 1.期間と費用の増加 確認申請が必要になることで、手続きに時間がかかる場合があります。また、申請費用や設計コストが加算されるため、工事費用全体が上がる可能性も考えられます。 2. 安全性と省エネ性能の向上 確認申請が必要になることで、耐震性や安全性が担保されます。また、省エネ性能も重視され、快適な住まいの実現につながります。そのため、施工時の費用は上がったとしても、その後の光熱費などのランニングコストは下がる可能性も大きいです。 ■これからリフォームをする場合のポイント 1.建築図面を確認しておく 確認申請には図面が必要です。自宅の建築図面が手元にない場合、施工を担当した工務店や自治体に問い合わせておきましょう。 2.早めの計画を 改正後は手続きや工事期間が長くなる可能性があります。しかし、2025年3月までに工事着手している場合は確認申請は必要ありません。リフォームを検討している方は早めに計画を立てることで、スムーズな進行が可能です。 これからリフォームをお考えの方は、まずはリフォーム会社や専門家に相談し、早めに準備を進めることをお勧めします。ぜひワールドハウスリフォームまでお問い合わせください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 2024年は、ワールドハウスリフォームにとって活気に満ちた1年でした。さまざまなイベントを通じてお客さまとの交流を深め、リフォームの魅力をお伝えすることができたと思います。 その結果、外壁塗装や水廻りのリフォーム、それらを含めた内装リフォームのご依頼を多くいただきました。これらはご家族の快適な暮らしをサポートする大切な部分ですので、多くの方に関心を持っていただけて嬉しい限りです。 さらに、間取り変更を伴うリノベーションの依頼も少しずつ増えてきています。リノベーションは家全体の雰囲気を一新するだけでなく、断熱性や耐震性なども向上させるため、住まいの価値を高め、長期的な安心感も提供できます。住宅は今後さらに省エネ性能を求められるようになるため、リノベーションの需要はさらに高まっていくでしょう。 ワールドハウスリフォームとしては、今後もより一層の成長を目指し、皆さまと交流できる機会を設ける予定です。「ワールドハウスはリフォームもやっている」とより多くの方に認知していただくためにも、現場の数を増やし、地域の皆さまにとって身近なリフォーム会社としての地位を確立していきたいと考えています。 また、来年には旭ショールームのリフォームも予定しており、新しい商品やサービスを体感できる空間としてさらに充実させる計画です。お客さまが実際にリフォーム後の空間をショールームで体感しながら、具体的なイメージを持ってご相談いただける環境を整えます。 2024年は私たちにとって非常に充実した一年となり、2025年に向けてさらに飛躍するための土台も整えられた年でした。今後もお客さまにより良いサービスを提供し、快適な住まいづくりをサポートしていくため、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。 来年もどうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 年末の大掃除シーズンが近づいてきました。この機会にお家の気になる箇所をしっかりチェックして、年始を快適に迎えましょう。普段は見落としがちな5つのポイントを、ぜひ確認してみてください。 1.洗濯機の排水溝 普段なかなか手が行き届かない洗濯機の排水溝は、髪の毛や糸くずが溜まりやすい箇所です。ひどくなると詰まりや水漏れの原因になりますので、この機会に一度しっかりと掃除しておきましょう。 2.照明 シーリングライトやペンダントライトの拭き掃除もしておきたいところ。実は、照明器具はホコリや汚れが溜まりやすい場所です。きれいに拭くことで部屋全体が明るくなり、気分もリフレッシュできます。 3.エアコンのフィルター エアコンのフィルターが汚れていると冷暖房効率が悪くなり、電気代が上がる原因にもなります。エアコンをきれいに掃除することで電気代が節約でき、空気もきれいになります。年末のタイミングでフィルターを取り外してしっかり掃除をしましょう。 4.サッシ・窓 窓のサッシ部分やガラスの掃除も忘れずに。サッシのレールには砂やゴミが溜まりやすいので、この機会にきれいにしておくことをおすすめします。また、窓ガラスや網戸も年に1回は掃除したいところ。最近は便利な掃除グッズも多数登場していますので、ぜひ活用してみてください。 5.外壁 外壁の汚れも見逃せませんが、自分で高圧洗浄を行うと塗料が剥がれてしまう恐れがあります。そのため、外壁の洗浄はプロに依頼するのがおすすめです。ワールドハウスリフォームでは外壁洗浄のサービスも承っていますので、ぜひご相談ください。
築25年の木造住宅をフルリノベーションした事例です。 元々はご両親のご自宅兼事務所でしたが、お子さまご家族が受け継いで住まわれることになり、リノベーションを決意されました。 1階は和室2部屋とLDKだった間取りを変更。和室を洋室に変えてLDKに取り込むことで、広々とした20畳のLDKが実現しました。 リビング収納やパントリーも充実させ、物が散らからないLDKに。キッチンとダイニングテーブルを横並びにしたことで、食事の配膳や片付けもスムーズです。 1階にあったもうひとつの和室も洋室に変更し、床の間部分にカウンターデスクを設置してご主人の趣味スペースに。壁には有孔ボードを設置し、お気に入りのものを掛ける収納を楽しめます。 洗面所と脱衣室は分けて配置。誰かがお風呂に入っているときも、気兼ねなく洗面台を使うことができるので便利。来客があった際もスムーズに手洗いを促せます。 浴室は既存のスペースよりも一回り大きくし、家族の使いやすさを優先。 脱衣室には棚を設置し、家族それぞれが着替えやタオルを置いておける場所をつくりました。 時間や天候を気にせず洗濯ができるよう、室内干しスペースも確保。ファミリークロゼットが隣接しており、洗濯後の収納もスムーズ。共働き家庭の味方です。 玄関には上着や持ち物を収納できるスペースと、腰掛けられるベンチを設置。 隣には大容量の収納を設け、収納には困らない玄関になりました。靴はもちろん、趣味のグッズやアウトドア用品なども十分収納することができます。 屋根の瓦は残し、外装を一新。これまでの思い出や愛着を残しながらも、まるで新築のように生まれ変わったお家で、また新たな物語を紡いでいってほしいです。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 年末年始には、家族や親戚が集まるお家も多いのではないでしょうか。そんな時に、リビングがもう少し広ければ…と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、リビングを広く、快適にするための方法をご紹介します。 ■和室や廊下を取り込んでリビングを拡張 リビングを広くするための一つの方法として、隣接する和室や廊下を取り込んで、リビングに統合するリノベーションがあります。これにより、家全体の空間を有効活用し、家族全員が快適に過ごせる広々としたリビングを実現できます。和室を洋室に変えることでメンテナンスも楽になり、間仕切りを少なくすることで生活動線もスムーズになるのです。 ■面積を広げられない場合は天井を高く 物理的にリビングの面積を広げられない場合は、天井を高くするリノベーションが効果的です。天井を高くすることで視覚的に空間が広く感じられるため、開放感のあるリビングが実現します。照明をダウンライトですっきりさせると、さらに広い空間を演出することができます。 ■天井が高くできない場合の工夫 天井を高くするのが難しい場合は、家具の高さを抑えることで空間が広く感じられます。座面の低い椅子やソファを取り入れることで目線の位置が下がり、リビング全体にゆとりが生まれ、落ち着いた雰囲気を演出することができます。 ■収納を増やしてスペースを確保 古い家は収納が少なく、家具で収納を補うことが多いですが、これがかえってリビングを狭くしてしまう原因になりがちです。そこで、収納スペースのリフォームを行い、物の整理整頓を進めることが広いリビングへの近道です。壁面収納やウォークインクローゼットを設け、できるだけ家具を置かない空間をつくることで、広々としたリビングを確保することができます。 この冬、家族全員がゆったりと過ごせる空間づくりを考えてみませんか?リフォームやリノベーションのご相談は、ぜひワールドハウスリフォームにご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 リノベーションでお部屋に個性をプラスする方法として人気なのが、アクセントクロスの活用です。部屋の四方すべてを装飾するのではなく、一面だけにアクセントクロスを取り入れてデザインすることで、シンプルながらも印象的な空間をつくり出せます。今回は、アクセントクロスを取り入れるポイントやおすすめの場所についてご紹介します。 ■一面だけのアクセントでおしゃれ空間に アクセントクロスを使う際は、部屋全体をデザインするのではなく、一面だけをポイントにして取り入れるとバランスの良い仕上がりになります。たとえば、リビングのソファ背面の壁やベッドルームのヘッドボード側の壁をアクセントにすることで、部屋の雰囲気が一気におしゃれになります。 ■トイレや洗面室に取り入れるのも人気 アクセントクロスは、トイレや洗面室などの小さな空間にも取り入れやすいのが特徴です。限られたスペースだからこそ、大胆なデザインや鮮やかな色合いを使っても、圧迫感がなく、個性的で遊び心のある空間を演出できます。毎日のちょっとした時間も楽しくなるような、おしゃれな空間に変えてみてはいかがでしょうか。 ■収納やニッチの奥にアクセントを 収納スペースやニッチの奥にアクセントクロスを使うのもおすすめです。クロスが主張しすぎず、さりげなくおしゃれな印象を与えられます。 また、靴箱の奥に暗めの色のアクセントクロスを採用すると、汚れが目立ちにくくなります。 ■薄い色のアクセントクロスを選ぶ際は 薄い色のアクセントクロスを取り入れる場合は、素材感や凹凸のあるデザインを選ぶと、立体感が生まれ、お部屋の印象が豊かになります。無地のクロスでも光の当たり方で表情が変わるようなデザインを選ぶと、単調にならず上品で洗練された雰囲気をつくり出せます。 ■ベースとなるクロス選びが肝 アクセントクロスを取り入れる際には、ベースとなる壁紙の色選びが重要です。ベースのクロスは、アクセントクロスの柄に含まれる色や、それに近い色を選ぶことで、統一感のあるデザインになります。たとえば、アクセントクロスにブルーの柄が入っている場合は、ベースのクロスを柔らかいグレーや淡いブルーにすることで、お部屋全体が調和し、おしゃれな空間に仕上がります。 アクセントクロスを活用したリノベーションは、手軽にお部屋の雰囲気を変えることができ、インテリアのアクセントとして効果的です。ぜひ、家の中に自分らしさや遊び心をプラスして、毎日がもっと楽しくなる空間をつくりましょう。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 寒い冬の日、脱衣室や浴室が寒くてお風呂に入るのがおっくう…そんなお悩みを解消するために、浴室の断熱リフォームを考えてみてはいかがでしょうか。今回は、冬場のバスタイムを快適に過ごすための浴室リフォームのポイントをご紹介します。 ■浴室を新しくするだけで断熱性能が向上 古い浴室を新しいユニットバスに変えるだけで、断熱性能が大幅に向上することが多いです。最新のユニットバスは断熱性が高く、外気の影響を受けにくいため、冬でも温かさを保つことができます。さらに近年の浴槽は断熱性能が高くなっているため、湯温を長時間保つことができ、追い焚きの頻度を減らすことができます。これにより、光熱費の節約にもつながります。 ■浴室乾燥暖房機の導入でさらに快適に 寒い冬場に快適なバスタイムを楽しむためには、浴室乾燥暖房機の導入もおすすめです。入浴前に浴室を温めておくことで浴室内の寒さを防ぎ、快適な入浴環境を整えられます。また、入浴後の湿気を素早く除去できるため、カビ対策にも効果的です。 ■脱衣室も温かく!後付け暖房機や内窓を設置 脱衣室の寒さ対策も重要です。浴室との温度差を減らすため、後付けできる脱衣室用の暖房機を設置するのも良い方法です。コンセントさえあれば簡単に設置でき、寒い脱衣室での着替えを快適にしてくれます。これにより、ヒートショックのリスクを軽減し、安全で安心なバスタイムを実現します。 また、脱衣室に窓がある場合は、内窓の設置も有効です。内窓を取り付けることで外からの冷気を防ぎ、室内の温かさを保つことができます。 現在、断熱リフォームを行う際に利用できる補助金制度もあります。詳細については当社までぜひお気軽にご相談ください。補助金を活用して、お得に快適な住まいを手に入れましょう。
築30年の二世帯住宅をフルリノベーションした事例です。 元々は祖父母・父母の二世帯が暮らしていたお家に、今度は父母・娘さん世帯が同居することになり、改修のご依頼をいただきました。 共有部分は玄関のみで、他の生活スペースは完全分離型に設計しました。これにより、お互いのプライバシーを確保しながらも、必要なときには家族同士のコミュニケーションが取りやすい住まいを実現しています。二世帯でもゆとりをもって使えるよう、大容量の玄関収納も設けました。 また、2階に娘さん世帯が暮らすため、2階部分を増築。特に水廻り設備を充実させ、シャワールームをフルバスルームに改装しました。2階にも独立したバスルームが備わり、上下階での快適な暮らしが実現しました。 家事動線の改善や収納の充実も、今回のリノベーションの大きなテーマでした。特に収納は、生活用品や食料品をすっきりと整理できるように工夫されており、家全体がいつでも整った状態を保てます。また、清掃性の高さにもこだわり、掃除が簡単で手間のかからない素材や設備をセレクトしています。 家族の未来を見据えた、長く安心して暮らせる家に生まれ変わりました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 お子さまが独立して、夫婦2人の生活をこれからも快適に楽しみたいと考えている方へ、リフォームやリノベーションでお家を生まれ変わらせてみませんか?特に水廻りのリフォームや広々としたLDKへのリノベーションは、生活をぐっと豊かにしてくれます。今回は、夫婦2人のためのリノベーションプランについてご紹介します。 ■水廻りのリフォームで快適生活 リフォームの中でも特に人気が高いのが、水廻りの改修です。キッチンやバスルーム、トイレといった水廻りは毎日使う場所だからこそ、機能性や清掃性を重視したいもの。たとえば、年齢を重ねても無理なく使えるバリアフリー仕様のバスルームや、掃除が簡単な最新型のトイレに変更するのもおすすめです。日々のストレスを軽減し、より快適な生活を送ることができます。 ■和室や廊下を取り込んで広いLDKへ 和室や廊下を取り込んで、広々としたLDKにリフォームするのもおすすめ。使っていないスペースを取り込むことで無駄がなくなり、開放的な空間が生まれます。リビングとダイニングが一続きになれば、お子さまやお孫さんが遊びに来たときにもみんながゆったりと過ごせるので、家族団らんの時間がさらに充実します。 また、キッチンは対面式が人気です。料理をしながらリビングやダイニングにいるご家族と会話を楽しめるので、自然とコミュニケーションが増えます。 ■広すぎる・部屋が余っている場合は減築も 夫婦2人の生活には「広すぎる家」は逆に不便に感じることもあります。使わない部屋や、掃除の手間がかかる空間を減らしたい場合には、減築という選択肢もあります。減築とは、不要な部屋やスペースを減らし、家をコンパクトにする工事です。部屋数を減らすことで掃除やメンテナンスの負担が軽減され、光熱費の節約にもつながります。また、庭や駐車スペースを広く取ることができるなど、新しい活用方法が見つかるかもしれません。シンプルで使い勝手の良い住まいに生まれ変わり、これからの夫婦の生活をさらに快適にすることができます。 水廻りのリフォームや広いLDKの実現、対面式キッチンの導入、そして減築によるコンパクトで機能的な空間づくりなど、ニーズに合わせたプランを取り入れて、今の住まいを自分たちだけの特別な空間に変えてみませんか?気になることやご相談があれば、ぜひワールドハウスリフォームにご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社の施工事例のなかから、特にアイデアや工夫が光るファミリー向けリノベーション事例を紹介します。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてください! ■横長の広い玄関土間 横に広い玄関土間は、家族みんなで並んで靴の脱ぎ履きができるのでおすすめ。外出時や帰宅時に、順番を待つことなくスムーズに出入りできます。 ■キッチンに大容量のパントリー 共働き世帯が多くなっている昨今、週末に食品や日用品を一気に購入するご家庭も少なくないはず。ストック品を心置きなく保管しておける大容量のパントリーは、あると嬉しいスペースです。 ■テレビは壁掛けスタイルに テレビを掛けるための壁を新設し、テレビ台はもちろん、できるだけ地べたに家具を置かないすっきりとした空間に。その分リビングを広く使えて、お掃除も楽になるのでおすすめです。 ■フレキシブルに使える和室 リビングに隣接する和室は、普段はお子さまのお昼寝場所や遊び場として。来客時には扉を閉めて個室のゲストルームとして。フレキシブルな使い方ができるので、あると便利です。 ■とにかく広いリビング空間 廊下や和室を取り込んで、ひとつの広いLDKに。広い空間でお子さまも伸び伸び過ごせますし、家族でゆったりと過ごすこともできます。 同じ家は一つとしてなく、そのお家の状況やライフスタイルによって最適なご提案をさせていただけることが、リノベーションの醍醐味です。 リノベーションにご興味のある方は、ぜひワールドハウスリフォームまでご相談ください♪
Tel. 0120-540-050
受付時間 / 9:00~17:00