![](http://www.navi-reform.com/photo/55/company/co_sitelogo.jpg)
Blog
検索
最近の投稿
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社には、リフォームのショールームがございます。 実際の商品を見たり体感したりしていただけるのはもちろんのこと、その場でプロにご相談いただけるので、リフォーム後の空間をよりイメージしやすくなるはずです。 今回は2024年3月下旬にオープンした、成田ショールームをご紹介いたします。 成田ショールームは、これまでご紹介してきた旭市のショールームをぎゅっとコンパクトにまとめた展示内容となっています。 水廻り設備の展示のほか、外壁材や断熱材、サッシや制振ダンパーなど、リフォームやリノベーションに関わるものを一通りご覧いただけます。 また、これまでのリフォーム・リノベーションの施工事例も閲覧できますので、これからの参考にしていただけると思います。 また成田ショールームの特徴として、同敷地内に当社新築部門のモデルハウスもございますので、リノベーションか新築かで迷われている方は比較検討していただけます。 当社スタッフとしましても、それぞれのメリット・デメリットや予算感などをしっかりご確認いただき、ご納得いただいたうえでお手伝いができればと思っております。 そのため、不明点や不安なことはなんでもお気軽にご質問ください! これからリフォームやリノベーションをお考えの方は、ぜひ当社のショールームにお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 昨今の物価上昇・資材高騰などにより、リノベーション時に何にお金をかけるか、どこに予算を割くかが重要になってきています。無駄のない家づくり、そして後悔しないリノベーションをするために何を優先させるべきなのでしょうか。 まず優先させたいのが、外壁や窓、サッシです。 木造の日本家屋にとっていちばんの大敵は、水。長年雨風にさらされた外壁は傷んでいることが多く、雨漏りの原因となります。雨漏りを放置しておくとカビやシロアリの発生、そして構造の腐食につながり、大切なお家が危険に晒された状態に。そのため、まずは外壁の状態を確認して塗り直す、もしくは張り替えることをおすすめします。 そして、窓やサッシも古いものは交換をおすすめします。 アルミサッシは熱伝導率が高いため、夏場の熱い外気が家の中に流入しやすく、室内の冷房による冷たい空気も外に逃げやすい状態です。 また、窓ガラスも古い単層ガラスの場合は断熱性に欠けるほか、すぐに割れてしまうため防犯・防災対策として弱く、遮音性も低いというデメリットがあります。 サッシは樹脂製のものに取り替える、または内窓を設置する。窓ガラスはペアガラスに変更することで、お家の性能はぐっと高まります。 既存のサッシや窓を撤去するのが難しい場合は、既存のサッシに新しいサッシをかぶせるカバー工法での対応が可能です。また、現在サッシや窓ガラスの交換には補助金が出ますので、リフォームするには打って付けです。 逆に予算を削るとするならば、設備関係ではないでしょうか。水廻りの設備はすべて交換すると高額になってしまうので、優先順位をつけてリフォームしていきましょう。 まず、タイル張りの在来工法浴室は優先的にリフォームすることをおすすめします。古い浴室は土台が腐っていたり、シロアリが発生したりしていることも多いため、そのまま使っていると被害がお家全体に広がってしまう可能性があります。土台を交換し、ユニットバスに変更することで、安心・快適なバスルームになります。 これからリフォームやリノベーションを考えているけど漠然とした不安のある方、何に予算をかけていいか迷われている方は、ぜひ一度ワールドハウスリフォームにご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 温暖化やそれに伴う異常気象、自然災害が深刻化している昨今。 住宅を建てたり壊したりを繰り返すことによって出るCO2の量は、全体の4割にもなるそうです。その過程で大量の資源やエネルギーが消費され、たくさんの廃棄物も出ます。環境問題を真剣に考え、対策をしていかなくてはならない時代になり、より「リノベーション」という方法が注目されてきています。 建物を解体し新築を建てる場合と、リノベーションした場合に出るCO2の量を比較すると、リノベーションの場合は約7割の削減。そして、廃棄物は約9割も削減されるそうです。また、既存の家の断熱性・省エネ性を上げることで、CO2削減にもつながります。 当社でも、既存の家で使用していた床材を再利用したり、既存床の上にさらに床を張ることでより丈夫で断熱性を高めたりと、できるだけ廃材を出さない工夫をしています。 2025年には建築基準法の改正が行われ、さらに住宅に求められる省エネ性能は厳しくなっていきます。そして、「おしゃれできれいな家に住みたい」「丈夫で安心できる家に住みたい」「環境に負荷をかけたくない」⋯⋯これらのニーズを満たす手段として、リノベーションはこれからもより注目されていくと思います。 今住んでいる家の改修をお考えの方、これから住宅取得をお考えの方は、ぜひ「リノベーション」という選択肢も視野に入れ、ワールドハウスリフォームにご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 夏は家の窓やドアを開けておく時間が増え、そのまま鍵を閉め忘れることも多く、空き巣被害が増える季節です。まず窓やドアをしっかり閉めること、鍵が閉まっているか確認することが大切ですが、今回はリフォームでできる防犯対策をご紹介します! ■ガラスを交換・内窓を設置する 空き巣の約3割が窓ガラスを割って侵入しているそうです。そのため、窓ガラスを二重のペアガラスにしたり、防犯ガラスにするだけでも防犯性はぐっと高まります。 また、内窓を設置するのもおすすめ。サッシが二重になっていることで空き巣が侵入しにくくなるほか、お家の断熱・気密性が上がって冷暖房効率が良くなるという嬉しい効果も。現在補助金も申請できるため、検討してみてはいかがでしょうか。 ■シャッターを設置する シャッターを設置することで、窓からの侵入を防ぎます。自動開閉式のシャッターであれば、開閉の負担もグンと減ります。防犯面だけではなく、台風や防風などの災害対策としても有効です。 ■センサーライトを設置する スイッチ式のライトしかないおうちは、センサー式のライトをぜひ設置してください。動いている人や物体に反応し、自動で付いたり消えたりするため、大きな防犯対策となります。人感センサーだけではなく、照度センサーのものもあります。こちらは、周りが暗くなると自動で点灯するため付け忘れがなく便利です。 ■インターホンを取り替える カメラ付きのインターホンに変更するのも、防犯対策のひとつです。最近ではスマートフォンと連携させ、インターホンが鳴った際スマートフォンで対応できるものや、防犯カメラ機能があるものも。外出先でも誰が来たか確認できるので安心です。 近年は防犯カメラも手軽に購入できるようになったので、玄関先に設置するのもおすすめです。 ■照明のスイッチを変える 家の中の電気がついていないと、留守とみなされて空き巣に入られやすくなります。とはいえ、電気代が高騰している昨今電気をずっとつけておくのは避けたいところ。そこでおすすめなのが、タイマー式のスイッチに変更する方法です。あらかじめタイマーで時間をセットしておけば、自動で室内の照明を点灯・消灯できます。旅行で家を空ける際や、夜遅く帰宅する際など安心です。また、近年はリモコンにタイマー機能がついている照明もあります。 これを機に、お家の防犯面をぜひ見直してみてください!リフォームのご相談やお見積もりのご依頼も、お気軽にご連絡ください♪
こんにちは。ワールドハウスです。 今回は「住宅ローン」と「リフォームローン」の違いについてご説明します。 住宅関連資金のローンという意味では、住宅ローンとリフォームローンは同じような商品に感じるかもしれませんが、実はまったく異なる商品です。 金利は基本的にリフォームローンの方が高く設定されていることが多く、借入年数はリフォームローンの方が短いです。 また、借入可能額は担保あり・担保なしによっても異なりますが、リフォームローンの場合は数十万円から1,500万円以内、住宅ローンは500万円以上1億円以内程度となっています。 さらにリフォームローンは変動金利が多い傾向にあり、住宅ローンは変動金利・固定金利から選ぶことが可能です。 また、「まだ住宅ローンが残っているからお金が借りられない!リフォームできない!」と考える方がいらっしゃいます。 しかし住宅ローンが残っていても、そのローンにリフォームローン分を上乗せし合算させて借りることもできるので、一度相談してみましょう。 逆に住宅ローンの支払いが終わるまでリフォームを待っていると、構造体まで傷んでしまってリフォーム費用が高くなったり、年齢が上がっていてローン審査が厳しくなったりします。 早めにリフォームの計画を立て、ローンについても賢く借り入れをすることが大切です。 資金面の疑問や不安なども、お気軽にワールドハウスリフォームまでご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスです。 物価高や不安定な社会情勢が続くなか、新築を建てたり買ったりするのは勇気と覚悟が必要な時代。最近は実家を壊して二世帯住宅を建てたり、実家をリノベーションして親と同居したりする方が少しずつ増えているようです。親と共同で家づくりをすることで、互いにメリットが大きくなるケースが多々あります。 第一に、資金の面です。土地代がかからなかったり、実家を再活用することで予算を抑えられたりします。 そして、生活面でも互いにメリットがあります。親は老後の安心が見込めますし、子世帯は困ったときに親に頼れるという安心感があります。特に共働きのご夫婦では、子どもの面倒を見てもらいやすかったり、家事も分担できたりするのはありがたいです。 一方で、気をつけなければいけない点もあります。どこまでを共同にし、どこからを別にするのか、しっかり話し合っておくことが大切です。「キッチンは一緒に使えたほうが分担できてラク」「お風呂は人数が多いと大変なので別々にしたい」「玄関から完全に分けた住まいにしたい」など、それぞれのご家庭で理想は異なると思います。親子であっても生活パターンは大きく異なりますので、それぞれのライフスタイルを尊重しながら優先順位をつけていきましょう。 また、完全分離型の二世帯にする場合、親に万が一のことがあったときはその後どのように空間を活用するのかも話し合って決めておけるとベターです。 すべての親子に二世帯住宅が向いているかというと、そうではありません。お客様のご希望や状況をお伺いしたうえでアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社には、リフォームのショールームがございます。 実際の商品を見たり体感したりしていただけるのはもちろんのこと、その場でプロにご相談いただけるので、リフォーム後の空間をよりイメージしやすくなるはずです。 今回はそんなショールームのなかから、「断熱材・サッシ」についての展示をご紹介します! 当社のショールームには、「フェノールフォーム」「グラスウール」「ロックウール」「ポリスチレンフォーム」「ウレタンフォーム」「スタイロフォーム」と、全部で6種類の断熱材が展示されています。 それぞれどんな素材でできているのか実際にご覧いただきながら、スタッフがそれぞれの特徴をご説明させていただきます。 当社のリフォームでは、グラスウールよりも密度が高いロックウールを使用するのが一般的。ですが、当社ではより断熱性能の高いフェノールフォームをご提案させていただいております。 また、サッシの違いについても展示しています。「二重サッシ」「アルミサッシ」「複合サッシ」の3種類のサンプルが展示されており、その断面からガラスの厚みや空間を見ていただけます。 横には「ガラス体感BOX」と「断熱・結露体感機」が設置されており、ガラスの種類による熱の伝わり方の違いを実際に体感していただけます。 それぞれのサッシ・ガラスについての詳細はスタッフからしっかりご説明させていただきますので、ご興味のある方はお気軽にお尋ねください。 これからリフォームやリノベーションをお考えの方は、ぜひ当社のショールームにお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/details_127.html
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 6月になり、梅雨入りも間近となりました。 雨が多い時期に気をつけていただきたいのが、雨漏りのリスクです。雨漏りを放っておくとカビなどの原因となるほか、住宅の強度も低下してさまざまな問題を引き起こします。 今回は、今の時期に見直しておきたい雨漏りにつながる場所・見極め方をお伝えします。 ■外壁 外壁に0.3mm以上のクラック(ひび割れ)や継ぎ目のコーキング部分の劣化が起こっている場合、雨水の侵入につながるため改修が必要です。 また、外壁を触ったときに白い粉がつくことを「チョーキング現象」と言い、紫外線や直射日光、風雨などにより外壁の塗装が劣化している証拠です。このチョーキング現象を放置しておくと外壁のひび割れやカビの発生などに発展する恐れがあるため、早めのメンテナンスが必要です。 ■屋根 屋根はその材質によってメンテナンス時期が異なり、トタンは6~10年、スレートは7~15年、ガルバリウム鋼板は10〜20年、日本瓦は20〜30年と幅があります。しかし屋根はなかなか自分の目で確認しにくい場所なので、一般的な屋根は10年前後でメンテナンス時期と考えておいた方が良いでしょう。瓦は強度も耐久性も高い屋根材ですが、20年以上経つと漆喰が切れてくるため、雨水が侵入する可能性があります。20年以上経っている瓦屋根は、改修を検討しましょう。 ■ベランダ・バルコニー ベランダの防水が切れていたり、排水溝がゴミや枯葉で詰まっていたりして、雨漏りにつながるケースも少なくありません。建ててから10年以上経っている場合は、ベランダの防水工事を検討しましょう。また、日頃から排水溝付近は掃除しておくと安心です。 ■雨樋 普段なかなか掃除をすることのない雨樋ですが、枯葉などが詰まっていることも多く、そこから配管の詰まりにつながったり、雨漏りの原因になったりします。雨樋の上に落ち葉よけネットをかけておくと、雨樋に枯葉が詰まるのを防いでくれて効果的です。 今回ご紹介した場所は、普段はなかなかじっくり見ない・お掃除しない場所かもしれません。だからこそ1年に1回は見直す時期を設けて、毎年写真を撮っておくことをおすすめします。写真に記録として残すことで、変化や劣化状態にも気付きますし、リフォームを依頼する際もスムーズです。
こんにちは。ワールドハウスです。 「サンルーム」とは、ガラス窓に覆われたバルコニーのような空間です。 今回はサンルームのメリットや活用方法についてご紹介します。 天候を気にせず洗濯物を干せる 雨の日はもちろん、花粉の季節やPM2.5、黄砂などが気になるときも安心して洗濯物を干すことができます。 植物を育てる場所としてもおすすめ サンルームはガラス窓に覆われており、日光を効率よく取り入れることができるため、植物にとっては絶好の生育環境。冬場でも一定の温かさを保てるため、観葉植物が好きな方にはおすすめです。 ペットやお子さまの遊び場所としても活躍 雨天時や寒いときでも半分屋外の感覚で過ごせるため、お子さまやペットにとっては楽しい場所に。また、椅子を置いてお茶を飲んだり、本を読んだりと、セカンドリビングのように活用されている方もいらっしゃるようです。 一方で、夏場は暑くなりすぎるというデメリットがあるほか、後でサンルームをつけた場合は家の外観が崩れてしまうことも。 また、防火地域や準防火地域などの場合、消防法の条例により外に不燃材以外の設備が設置できないこともあります。 サンルームの材料となるポリカは耐火が認められていないものが多く、そもそも設置ができないというケースもありますので、ご注意ください。また、容積率・建ぺい率をオーバーしないことも大切です。 室内干しスペースをつくる方法は他にもいくつかあり、窓枠を利用して簡易物干し竿を設置したり、洗面脱衣所に乾燥暖房器を設置したりすることも可能です。 お客さまのご要望やお家の状況に合わせてご提案が可能ですので、お気軽にご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスです。 みなさんは、「バリアフリー」という言葉にどのようなイメージをお持ちですか? 高齢になってから、身体が不自由になってから必要になるもの、という印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、実際は「住んでいる人みんなが快適に生活する」ためのものです。 実は自宅の中での事故件数は、高齢者・乳幼児ともに高くなっています。「ここの段差がちょっと気になる」というような不安を解消するためにも、「将来を見据えて今のうちに」という安心を買うためにも、リフォームの際にはバリアフリーを意識しておくことをおすすめします。 例えば、寝室内や寝室の近くにトイレを配置すること。 自力でトイレに行くことは、介護予防の観点からもとても大切です。「行きやすくて使いやすいトイレ」があることが高齢者の方の健康維持につながるのはもちろん、間口が広く使いやすいトイレにしておくことで介護する側にとっても安心です。 また、リビング・ダイニング・キッチンをつなげてひとつのLDKにすることも生活の質を向上させます。料理をする場所、食事をする場所、くつろぐ場所を一箇所にまとめることで動線がコンパクトになり、家族間のコミュニケーションもとりやすくなります。人の気配を感じながら家事をしたり、くつろいだりする。自分の食事を自分で用意し、一緒に食べる。こういったことが、長く元気に生活することにつながります。 リビング近くに小上がりの畳スペースをつくるのもおすすめ。 大きな段差であればつまずく心配は少なく、逆に腰をかけるのにちょうど良い高さになります。 介護が必要になった場合は、介護を受ける方が安心して心地よく暮らせること、そして介護をする方の負担を減らすための工夫が必要になってきます。車椅子を使う場合はその分のスペースも考慮する必要が出てくるので、より専門的な視点が必要です。 バリアフリーも視野に入れたリノベーションをお考えの際は、お気軽にご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社には、リフォームのショールームがございます。 実際の商品を見たり体感したりしていただけるのはもちろんのこと、その場でプロにご相談いただけるので、リフォーム後の空間をよりイメージしやすくなるはずです。 今回はそんなショールームのなかから、「洗面台」についての展示をご紹介します! 当社のショールームには、全部で3台の洗面台が展示されています。 そのうち2つは一般的な洗面台で、メーカーとサイズの比較ができるようになっています。 省スペースで効率良く収納ができ、お手入れも楽なのが魅力。サイズや機能は選ぶことができますので、ご相談ください。 もうひとつの洗面台は、近年人気のカウンタータイプとなっています。 二人並んで作業できる幅で、朝の身支度時には嬉しい広さです。椅子を入れて使用できるので、ここでヘアメイクも完結できます。 鏡の下にはタイルが貼ってあり、ブルーのクロスと統一されておしゃれなアクセントに。 タイルもさまざまなタイプのものがありますので、お好みに合わせてチョイスできます。 洗面台は洗面脱衣室として設置されていることが一般的でしたが、近年は洗面所と脱衣所を分けたり、玄関からアクセスの良い廊下に洗面台を設置したりするケースも増えてきました。 お客さまのご希望やライフスタイルに合わせてリフォーム・リノベーションが可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。 これからリフォームやリノベーションをお考えの方は、ぜひ当社のショールームにお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/details_127.html
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 リノベーションをされる方の中には、お子さまが成長して巣立ち、ご夫婦だけの暮らしになったため、2階を無くして平屋にしたいとご希望される方もいらっしゃいます。 近年は新築でも平屋が人気となっていることもあり、減築を希望される方が増えているようです。 2階建ての家を平屋に減築する場合、メリットはたくさんあります。 階段での上り下りが必要なくなるため、管理やお掃除が楽になる点。また、地震発生時も平屋の方が揺れが少なく安心です。 空間がコンパクトになる分無駄がなくなり、動線も短くスムーズになることが多いです。 一方で、デメリットは通常のリフォームやリノベーションに比べて予算や時間がかかることです。既存の屋根を外し、減築工事をした後に新たに屋根を乗せる必要があるため、天候との戦いでもあります。屋根の下地や防水工事を正確に行うことが重要です。 ちなみに屋根を設置する際、2階で使っていた瓦を1階で再利用し、使わなくなった瓦は砕いてチップにし、庭やスロープなどに撒いてアクセントにするなど、再利用することもできます。 ご希望がある方はお気軽にご相談ください。
Tel. 0120-540-050
受付時間 / 9:00~17:00