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こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 毎日使う場所だからこそ、キッチン選びは実用性とお手入れのしやすさが大切。今回は、ワールドハウスリフォームが自信をもっておすすめするキッチン『クリナップ/STEDIA(ステディア)』をご紹介します。 ■ステンレスの魅力が詰まった清潔で安心なキッチン STEDIA最大の魅力は、キャビネット内部まで含めた「ステンレス構造」。ステンレスは湿気・油汚れ・熱に強く、カビやニオイが発生しにくいため、キッチンを長く清潔に保てます。表面には独自の「美コート加工」が施されており、水や汚れをはじいてサッと拭くだけでお手入れ完了。忙しい日常でも、いつでも美しい状態を保ちやすい設計です。 また、天板とシンクに継ぎ目がなく、汚れが溜まりにくい仕様。日々の調理や洗い物がスムーズに行える、実用性の高いデザインが光ります。 ■使いやすさと収納力を兼ね備えたキャビネット STEDIAの収納キャビネットは、引き出しの中までステンレス。他メーカーと比較して奥行きが約5cm広く、使い勝手抜群です。頑丈なレール構造により、開閉も静かでスムーズ。暮らしの中でのちょっとしたストレスも軽減されます。 ■音にも配慮した静かなシンク シンクには「静音仕様の消音材」が使用されており、大量の水を流しても驚くほど静か。排水口は片側に寄った形状で、底面に自然な傾斜があるため、水はけも良好。水が溜まりにくく、嫌なヌメリやカビの発生を防ぎます。 ■お掃除ラクラク!自動洗浄の換気扇 STEDIAに搭載できる「洗エールレンジフード」は、なんと自動でファンを洗ってくれる優れもの。給湯トレイにお湯を入れてボタンを押すだけで、自動で内部の油汚れを落としてくれます。面倒な換気扇掃除の負担がぐんと軽くなります。 見た目の美しさだけでなく、機能性・耐久性・メンテナンス性をすべて兼ね備えた『クリナップ/STEDIA』。キッチンは毎日使う場所だからこそ、「選んでよかった」と思える1台を選びたいもの。 STEDIAは当社のショールームにもございますので、ぜひでお気軽にご来場・ご相談ください! ▶︎STEDIAの詳細はこちら:https://cleanup.jp/kitchen/stedia/
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 毎日使うキッチンは、見た目に大きな不具合がなくても、「なんとなく不調」が続いていたらそれはリフォームのサインかもしれません。実は、“水廻りの不具合は3回起きたらリフォームを検討する時期”と言われています。 ■繰り返す水栓の修理、そろそろ限界かも? キッチンで特に多いのが、蛇口や水栓のトラブル。何度も繰り返すようなら、キッチン自体を交換するタイミングかもしれません。水漏れや接続不良は補修できますが、補修跡から再発しやすいため、「直したばかりなのにまた…」というケースが多いのです。 ■食洗機は“10年”がひとつの目安 食洗機は、10年程度が寿命。交換自体は可能ですが、食洗機単体で20〜30万円ほどかかる場合があります。そのタイミングで「キッチン全体が古くなってきた」と感じるなら、思い切ってキッチン交換も選択肢に。+αのコストで見た目も使い勝手も良くなり、トータルではお得になることもあります。 ■コンロの不具合からオール電化へ ガスコンロの場合、15年程度で火力の低下や五徳の劣化が起こることも。そのタイミングでIHに変えるなど、オール電化に移行される方も増えています。IHにすることで安全性が高まり、お手入れも楽になるのでおすすめです。 経年劣化していると、ひとつひとつ修理しても「また別の場所が壊れた」となることも。大規模なリフォームでなくても、水廻り設備を入れ替えるだけでも暮らしの満足度は大きく変わります。 “まだ使える”と思っている水廻り設備も、3回目の不調が出たらリフォームを前向きに考えるタイミングかもしれません。その際はぜひ、ワールドハウスリフォームへご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 外壁は、住まいの印象を決める“顔”であると同時に、雨風や紫外線から家を守る“バリア”の役割を担っています。特に近年多くの住宅で採用されている「サイディング外壁」は、見た目の美しさと機能性を兼ね備えている一方で、約13〜15年を目安に塗装などのメンテナンスが必要とされています。 ■コーキング劣化が放置されるとどうなる? 外壁材同士の隙間を埋めている「コーキング」。これが劣化し、ひび割れや切れが起きてしまうと、そこから雨水が侵入し、外壁材の内部にまでダメージが及ぶことがあります。そのような状態になると塗装では補修が難しく、部分的な張り替えが必要になることも。結果として、費用が大きくかかってしまうケースも少なくありません。 ■塗装すれば安心、ではない? 外壁には、小さなヒビや欠けが発生している場合もあります。そうした劣化箇所を見逃さず、適切に下地補修をしてから塗装することが、外壁を長持ちさせるポイント。見た目だけを整えるのではなく、住まい全体の“健康”を守る意味で、正しい工程と素材選びが重要です。 ■雨漏りが起きてからでは手遅れに 「まだ大丈夫そう」「見た目に問題ないから」と思っていても、目に見えない部分で外壁は劣化している可能性があります。雨漏りや腐食といったトラブルが表面化してからでは、修繕範囲が広がってしまうことも。だからこそ、外壁のメンテナンスは“トラブルが起きる前”に行うのが鉄則です。 サイディングの塗り替え時期、コーキングの劣化具合、外壁材の状態などは、実際の現場を確認しなければ正確な判断はできません。ワールドハウスリフォームでは、経験豊富なスタッフが現地を見て、最適な施工方法をご提案いたします。 ワールドハウスリフォームでは、外壁塗装の工程が見られる【外壁塗装現場見学会】を開催予定です。 外壁塗装の必要性や工程の丁寧さを、ぜひその目で確かめてみてください。 https://worldhouse-reform-koori.jp/event/details_3812.html
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 「子どもが巣立ち、2階は全然使っていない」「階段の上り下りが負担に感じてきた」という声を耳にすることが増えています。そんなライフステージの変化に合わせてご提案するのが、「減築リノベーション」です。 減築とは、住まいの一部を取り除いて家を小さくするリフォームのこと。特に使っていない2階部分をなくし、平屋に近い形にするケースが多く見られます。家の広さを持て余している方や、老後の住まいを見直したい方にとっては、暮らしの快適さと安心感を同時に手に入れられる選択肢です。 ■減築できる家とできない家がある? 「うちも減築できるの?」という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。築年数が古い家は、基礎や構造が現行基準に合っていない場合もあります。そのため、減築リノベーションが可能かどうかは現地調査で構造や状態をしっかりと確認しないと判断できません。問題なく施工できるケースが多いですが、まずは経験豊富なプロに相談するのが第一歩です。 ■費用はどのくらいかかる? 家の一部や2階を減築する場合、新たに屋根をかけ直し、外壁をつくる必要があります。工事の規模にもよりますが、屋根だけで200〜300万円ほどかかることも。 ただ、平屋になれば構造的に地震に強くなりますし、屋根が新しくなることで耐久性や防水性も上がります。この費用で快適性・安全性・使い勝手を手に入れられると考えれば、大きな価値があると言えるのではないでしょうか。 一方で、減築ではなく2階をフルリノベーションするとなった場合、今年から住宅の大規模修繕には建築確認申請が必要になったため、構造の調査や計算、書類提出などを含めると200〜300万円ほどの費用がかかります。それにプラスしてリノベーション費用がかかりますので、減築は理にかなった選択とも言えるでしょう。 ■減築で得られる安心とメリット 2階を減築して平屋に近づけることで、家の重心が下がり、地震に強くなるという安心感があります。また、階段のない暮らしは体への負担を減らし、将来の生活をぐっとラクにしてくれます。 さらに、空き部屋をそのままにしておくと固定資産税などのコストだけがかかってしまうことも。減築により使わない空間を手放すことで、余計な負担を減らすことができます。 思い出の詰まった柱や、使い続けたい素材がある場合は、それを残す工夫も可能です。思い入れのある住まいを活かしながら、今の暮らしに合う“新しい我が家”をつくっていく。それが、減築リノベーションの魅力です。 まずは、現在のお住まいが減築可能かどうかを確認するところから。将来を見据えた住まいの見直しに、ぜひ一度ワールドハウスリフォームにご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 梅雨の季節が近づくと、室内の湿気が高まり、カビが発生しやすくなります。カビは住宅の劣化を早めるだけでなく、アレルギーの原因にもなるため、早めの対策が必要です。今回は、湿気やカビ対策に効果的なリフォーム術をご紹介します。 ■調湿・換気を強化するリフォーム術 湿気対策には、部屋の換気と調湿が重要です。以下のようなリフォームで快適な住空間を実現できます。 ・エコカラットの設置:調湿機能を持つ壁材で、室内の湿度を調整し、カビの発生を抑制します。 ・換気システムの強化:24時間換気を導入し、常に空気を循環させます。 ・室内干しスペースの確保:ランドリールームを設け、換気扇や除湿機を併用することで湿気を効率よく排出します。 また、湿気が溜まりやすい場所には重点的な対策が必要です。浴室やキッチンは、壁や天井に防カビ塗料を施し、換気扇を常時稼働させるのがおすすめ。クローゼットや押入れは、収納内に除湿剤を設置し、定期的に扉を開けて空気の入れ替えを行うようにしましょう。 ■結露・カビがもたらすリスクとは? 湿気が原因で発生する結露やカビは、住宅の劣化につながります。 ・結露の影響:床や壁に水分が浸透すると、床材の剥がれや腐食の原因になります。 ・カビの放置による問題:初期段階では洗剤で除去可能ですが、放置すると除去が困難になるため早めの対策が重要です。 ■生活のなかでできる湿気&カビ対策 リフォームとあわせて、日々の暮らしのなかで湿気を抑える工夫も取り入れましょう。 ・市販の除湿剤の活用:クローゼットやタンス、部屋の隅に設置しましょう。 ・エアコンと扇風機の併用:エアコンの除湿機能を使い、扇風機で空気を循環させましょう。 ・長時間の外出時の対策:換気扇やエアコンのタイマー機能を活用し、室内の湿度を適切にコントロールしましょう。 梅雨時期の湿気やカビ対策は、リフォームによる環境改善と生活習慣の見直しがポイントです。ワールドハウスリフォームでは、エコカラットの導入や換気システムの強化、室内干しスペースの確保など、お客さまの住まいに最適な対策をご提案します。湿気やカビにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 築年数の古い家でも、適切なリノベーションを施せば大丈夫。特に耐震性や断熱性能を向上させることで、長く安心して暮らせる家になります。本記事では、築30年以上の家をリノベーションする際の重要なポイントをご紹介します。 ■安全性を高める耐震補強 日本は地震の多い国です。築年数の古い家は現行の耐震基準を満たしていないケースが多く、耐震補強が重要になります。 耐震補強の方法としては、以下のようなものがあります。 ・制震ダンパーの設置:建物の揺れを吸収し、ダメージを軽減します。 ・壁の補強:筋交いを追加したり、耐震パネルを張ることで強度を向上させます。 ・基礎補強:鉄筋コンクリートの補強や新設で、家全体の安定性を確保します。 これらの補強を施すことで、地震に対する耐性が大幅に向上し、安全な住まいを実現できます。 ■断熱改修で快適な住環境に 古い家は断熱性能が低く、夏は暑く冬は寒いという問題を抱えていることが少なくありません。特に和風建築では障子や襖が多く、気密性が低いため、断熱改修を行うことで居住環境が大きく改善します。 具体的な断熱改修の方法としては、以下のようなものがあります。 ・断熱材の追加:床下、壁、天井に断熱材を入れ、室温を安定させます。 ・二重窓の設置:既存の窓に内窓を追加し、断熱性を向上させます。 ・気密性の向上:隙間をなくすことで、冷暖房の効率がアップします。 ■シロアリ対策で長持ちする家づくり 築年数が古い家では、シロアリの被害が進んでいる可能性があります。木造住宅の場合は特に注意が必要です。 シロアリ対策としては、以下のようなものがあります。 ・防蟻処理:床下や基礎部分に薬剤を塗布して予防します。 ・被害部分の修繕:シロアリに食われた部分を新しい木材に交換します。 ・通気性の確保:湿気がこもらないように床下換気を強化します。 早めの対策を行うことで、家の寿命を延ばすことができます。 また、リノベーションを施した家を長持ちさせるためには、日々のメンテナンスも大切。定期的に清掃や点検を行い、不具合が起きる前に対処できるのがベストです。ワールドハウスリフォームにはアフターメンテナンス専門部署があり、気になる点があればすぐに対応が可能。安心して長く暮らせる住まいづくりをサポートします。古いお家のリノベーションをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 屋外スペースを快適に活用する方法として、近年注目を集めている「タイルデッキ」。以前はウッドデッキが主流でしたが、メンテナンス性や耐久性の観点からタイルデッキを選ぶ人が増えています。本記事では、タイルデッキの魅力や活用アイデアをご紹介します。 ■タイルデッキが主流になっている理由 ウッドデッキは木の温かみが感じられることで人気でしたが、定期的な塗装や防腐処理が必要で、メンテナンスに手間がかかるというデメリットがありました。その点、タイルデッキは耐久性が高く、長く美しい状態を保ちやすいのが特徴。シロアリやカビの心配もないため、より安心して使用できます。 ■タイルデッキのメリット 1. メンテナンスが簡単 タイルは水や汚れに強く、掃除も水拭きで簡単にできます。経年劣化による色褪せや腐食の心配もほとんどありません。 2. 耐久性が高い 木材と違い、湿気や害虫の影響を受けにくく、長期間にわたって安心して使用できます。 3. デザインの自由度が高い タイルの色や質感のバリエーションが豊富で、住宅のデザインに合わせて選べます。スタイリッシュなモダンデザインからナチュラルな雰囲気まで、多様なテイストに対応可能です。 4. 安全性が高い 滑りにくい加工が施されたタイルを選べば、小さなお子さまや高齢の方がいるご家庭でも安心して利用できます。 ■タイルデッキの活用アイデア 1. 家族の憩いのスペースに タイルデッキをリビングとつなげれば、開放感のあるくつろぎ空間が生まれます。天気の良い日は外で食事をしたり、読書をするのに最適。家族でバーベキューや水遊びも楽しめます。 2. おしゃれなアウトドアリビングとして ガーデンファニチャーや観葉植物を配置し、リゾートのような雰囲気を演出。屋根、またはオーニング(日除け)を設ければ、日差しや雨を気にせず使える快適な空間になります。 3. ペットと過ごす場所に ペットを飼っているご家庭では、タイルデッキが遊び場として活躍。汚れがついても掃除しやすく、滑りにくいタイルを選べばペットの足腰にも優しい環境になります。 4. 洗濯スペースとして活用 洗濯物を干すスペースとしても便利。タイルなら水はけが良く、雨に濡れてもカビや腐食の心配が少ないのもメリットです。 タイルデッキは、耐久性やメンテナンス性の高さから多くのご家庭で採用されるようになっています。ウッドデッキの難点だった手入れの手間を省きつつ、デザイン性や快適性を向上させたい方には特におすすめ。タイルデッキで、理想の屋外空間を実現させましょう。
富里市にお住まいのK様は、台所の床がきしむなどの老朽化や、物があふれて使いにくいことをきっかけに、住まい全体のリフォームを決意。お知り合いのご紹介で当社の展示場を訪れていただき、改修工事を手掛けさせていただくことになりました。 リフォーム前は、台所と居間の間仕切りによって空間が分断され、収納も不足していました。そこで当社は間仕切りを取り払い、一体感のあるLDKをご提案。対面式キッチンを採用し、背面にカップボードを配置したことでスムーズな動線と充実した収納スペースを確保しました。さらに、ダイニングには大きな可動棚付き収納を設置し、すっきりと整理整頓ができる空間へと生まれ変わりました。 また、K様はお仕事柄多くの書類を保有しているため、リビングには機能的な収納を採用。趣味のオーディオ機器を楽しむためのスペースも確保しました。テレビや音響機器を美しく配置できるデザインで、生活空間をよりスタイリッシュに演出しています。さらに断熱性の高いサッシを採用することで、省エネ性と快適性も向上しました。 リフォームにあたってK様が特にこだわったのは、お父様が建築時に施した居間の飾り天井や無垢の花梨の床を残すこと。これらをそのまま活用することで、新しさと懐かしさが調和した空間に仕上がりました。既存の素材を活かしたことで、家族の思い出が息づく温もりのある住まいになっています。 築年数を重ねた家ならではの課題として全体の歪みがありましたが、スタッフが床や壁の水平を調整し、見た目も機能も満足できる空間を実現し。工事中、「家の中が骨組みだけになった時は不安を感じた」と語るK様ですが、担当スタッフの「私たちに任せてください」という力強い言葉に安心していただけたそうです。 リフォーム後は、「残せるものは残しながら、満足のいく空間が今回のリフォームで叶いました。これからもこの家で安心して暮らしていくために、気軽に相談できるパートナーができたという意味でも本当に良いリフォームでした」と話してくださいました。 家族の思い出を大切にしつつ、快適性と機能性を両立させたK様邸。末永く愛着を持って暮らしていただけたら幸いです。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 近年、自宅に“ヌックスペース”を取り入れるリフォームが人気です。ヌックスペースとは、家族全員がゆったりとした時間を過ごせる“小さな特等席”のような空間。個室にこもるのではなく、生活空間の中にちょっとしたプライベート時間を楽しめる場所をつくることで、暮らしの質がぐんと向上します。 ■ヌックスペースの魅力とは? ヌックスペースの最大の魅力は、老若男女問わず、誰もが自分らしい時間を過ごせること。家族の気配を感じながらも一息つける心地良い空間は、リラックス、または集中したいときにぴったりです。広いスペースを必要としないため、リビングの一角や階段下など、家の中のちょっとした場所を有効活用できます。 ■ヌックスペースの活用アイデア ヌックスペースは、家族全員のライフスタイルに合わせて多彩な使い方ができます。たとえば、昼間は奥様のリモートワークや趣味の空間に、夕方はお子さまが宿題をする学習スペースとして、夜はご主人が読書や勉強をする場所に、と一日を通してさまざまな目的で活用できます。他にも、奥様のヨガスペースやご主人の筋トレエリア、お子さまの遊び場やダンスの練習場としても活用できそうです。 ■目的に合わせたプランニングが成功のカギ ヌックスペースを取り入れる際は、あらかじめ用途を決めて計画することが重要です。たとえば、学習スペースにする場合は本棚や文房具を収納できるスペースを確保する。リラックス空間ならお気に入りの椅子や間接照明を取り入れるなど、目的に合った設計がカギになります。必要な収納スペースをあらかじめ備えておくことで、使い勝手の良い空間が実現します。 ヌックスペースは、用途をしっかり決めてプランニングすれば、限られたスペースでも快適で多機能な空間をつくることができます。リフォームを検討する際に、理想のヌックスペースを取り入れてみてはいかがでしょうか。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 給湯器は日常生活に欠かせない設備ですが、築年数が経っているお家では石油給湯器を使用しているケースが多く見られます。リフォームを機に給湯器の交換を検討する方も増えていますが、数ある種類の中でどれを選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。今回は、「エコキュート」「エコジョーズ」「エコワン」の特徴や選び方について解説します。 ■エコキュート:電気を活用してランニングコストを削減 エコキュートは、空気中の熱を利用してお湯を沸かすヒートポンプ式の給湯器です。電気料金が安い夜間にお湯を沸かすため、ランニングコストを大幅に削減できるのが魅力です。特にリフォームの際に設備機器をすべて交換する場合は、エコキュートへの切り替えをおすすめします。環境にも優しく、CO2排出量削減にも貢献します。 ■エコジョーズ:ガス給湯器の進化形 エコジョーズは従来型のガス給湯器に比べて熱効率が高く、ガスの使用量を削減できる省エネ型給湯器。たとえば、元々ガス給湯器を使用しているお家がお風呂や洗面台のリフォームのみ行う場合、キッチンの給湯設備が残るので、ガス給湯器のままエコジョーズを選ぶケースも多いです。既存のガス配管をそのまま使えるため、工事期間も短く、コストを抑えられる点もメリットです。 ■エコワン:ハイブリッド給湯器で高効率 エコワンは、電気とガスを組み合わせたハイブリッド型給湯器です。通常は電気でお湯を沸かし必要な時にガスで補助するため、エコキュートよりも省エネ性能が高い場合もあります。初期費用は高めですが、ランニングコストの低さや給湯スピードの速さが魅力で、長期的なコストパフォーマンスを重視する方におすすめです。 給湯器の選定では、ガス屋さんはガスのこと、電気屋さんは電気のことしか分からない場合が多く、それぞれの専門分野に偏った提案になることも。しかしワールドハウスは新築の施工も多く手がけているため、ガス・電気の両方に精通しており、第三者的なプロの視点からお客さまのライフスタイルやリフォーム内容に合わせた最適な給湯器を提案できます。給湯器選びで迷ったら、ぜひワールドハウスに一度ご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 千葉県旭市では、2025年度も市民の住環境向上と地域経済の活性化を目的とした「住宅リフォーム補助制度」が実施されます。対象条件を満たせば、工事費の一部が補助される制度で、リフォームを検討中の方にとって見逃せない内容です。ここでは補助の概要や条件などの情報をご紹介します。 ■補助対象となる住宅と申請者の条件 補助制度を利用するには、対象となる住宅や申請者にいくつかの要件があります。以下を満たす方が対象です。 ・旭市内に住民票があり、現に居住していること ・補助を申請する住宅の所有者であること(賃貸住宅は対象外) ・市税を完納していること ※ 店舗と併用の住宅も、個人の居住部分に限り対象です。 ■対象となる工事と施工業者の条件 補助の対象となるリフォーム工事には内容や業者の条件が定められています。以下をご確認ください。 ・対象となるリフォーム工事は、屋根・外壁・キッチン・トイレ・浴室など住宅本体に関する改修 ・補助対象外の工事:外構工事(門扉・塀など)、太陽光発電、シロアリ駆除のみの工事、物置・車庫等の工事 など ・工事金額が20万円(税込)以上であること ・旭市内に本店または支店のある施工業者による工事であること ・2026年1月末までに工事完了および実績報告が提出できること ■補助金額と申込の流れ 補助額や申込のスケジュールはあらかじめチェックしておきましょう。申請には事前の準備が必要です。 ・工事費の1/10(上限20万円)を補助 ・1住宅につき1回限りの申請が可能です ※補助金は工事着手前に申請・承認が必要です。契約・着工後の申請は不可となります。 【申込受付期間】2025年4月7日(月)~5月9日(金) 【抽選日】2025年5月19日(月)(予算を超える場合) 【交付申請期限】2025年6月6日(金) ■補助金申請に必要な書類(一部) スムーズな申請のためには、必要書類を事前に確認して準備しておくことが大切です。 ・事前申込書、工事の見積書、工事内容がわかる図面 ・住民票、固定資産評価証明書、工事前の写真 など ・工事完了後30日以内に実績報告書を提出(最終期限:2026年1月末) ワールドハウスリフォームでは、リフォームの内容や見積もり作成はもちろん、補助金の活用に関するご相談も承っています。旭市の補助金制度を上手に活用して、お得に快適な住まいを実現しませんか?気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
銚子市に新築を検討していたご家族が、中古住宅を購入しフルリフォームを行いました。限られた予算の中でも、希望を叶えた理想的な住まいが完成。海の見えるロケーションを活かした事例です。 1階部分はフルリフォームを実施。水廻り設備は浴室を除き全て新品に交換され、使い勝手が大幅に向上しました。特に、書斎だった部屋をランドリールームとシューズクロークに変更することで家事動線がスムーズになり、収納力もアップ。使いやすい間取りに生まれ変わっています。 また、リビング階段前に引き戸を設置することで、冷暖房効率を高め、季節を問わず快適なリビング空間を実現しました。一部折り上げ天井部分を木目にすることで、メリハリのあるデザインに仕上がっています。 キッチンは、木目調の収納扉やタイル調のアクセントクロスを採用し、ナチュラルな温かみとモダンな雰囲気を兼ね備えています。 もうひとつの見どころは、2階ホール部分にあります。ご主人の「海を眺めながらコーヒーやお酒を楽しみたい」という希望を実現するため、大きな窓とカウンターを設置。窓からは海が広がり、自宅でカフェのようなひとときを楽しめるスペースが生まれました。ホールの床と壁もリフォームされ、より快適で落ち着ける空間に仕上がっています。 また、海に近い立地のため、外壁には傷みや汚れが見られました。外壁は塗装を検討しましたが、よりメンテナンスが簡単なサイディングに張り替える選択をし、美観と耐久性を兼ね備えた外観が完成しました。 約2ヶ月の工期を経て完成した今回のお家は、新築ではなく中古住宅を選ぶことで、予算を抑えつつ理想の住環境を実現。お客さまにもご満足いただき、念願だった海を望む暮らしを楽しんでいただけたら幸いです。
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