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こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 毎日の食器洗いは、家事の中でも時間と労力を取られる作業のひとつ。そこで頼りになるのが「食洗機」です。最近では新築時だけでなく、リフォームで食洗機を導入したい、あるいは容量の大きなタイプに交換したいという声が増えています。本記事では、食洗機を取り入れるメリットや選び方のポイントをご紹介します。 ■大容量タイプが人気!家族に合わせたサイズ選び 「すでに食洗機はあるけれど、大きな容量に変えたい」というご要望が多く寄せられています。特に海外製の食洗機や、パナソニックの大容量タイプは、まとめ洗いができるため人気です。また、タカラスタンダードのキッチンにはミーレ製の食洗機が標準で組み込まれているケースもあり、家族の人数や調理スタイルに合わせて選ぶことが可能です。 ■キッチンリフォームと合わせた導入もおすすめ 食洗機だけの交換もできますが、キッチン自体を新しくする際に導入される方も少なくありません。メーカーごとにサイズや性能に微妙な違いがあるため、普段の使い方やライフスタイルに合った機種を選ぶことが大切です。たとえば、共働きで一度に大量の食器を洗いたい家庭と、少人数でこまめに使いたい家庭では、適した機種が異なります。 ■実は“撤去”する選択肢も 一方で「ほとんど使わなくなった」という理由から、食洗機を撤去するケースもあります。取り外したスペースは収納として活用できるため、無駄なくリフォームすることが可能です。ライフスタイルの変化に応じて「付ける・外す」の柔軟な選択ができるのも、リフォームの魅力といえるでしょう。 食洗機は、家事の負担を大幅に減らしてくれる頼もしい存在です。家事の効率化と快適な暮らしのために、ぜひ一度導入や見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、M様邸のリノベーション事例です。 大正13年築の平屋を、ご夫婦と息子さんご夫婦の同居を機に、70坪まるごとリノベーション。床や壁の傷み、シロアリ被害、水廻り設備の老朽化など、全体的に深刻な劣化が見られる状態から、3カ月という短期間で現代の暮らしに合った快適な住まいへと蘇らせました。 ■LDKは共有、それぞれのプライベート空間も確保 間取りの中心には、家族が集う20畳のLDKを配置。東側にはご両親世帯、西側には息子さんご夫婦の個室を設け、ゆるやかに生活空間を分けた設計です。共有空間と個の空間のバランスを重視したことで、同居でもお互いに気兼ねなく過ごせる住まいとなりました。 ■断熱性・機能性もアップ 玄関は3つから2つに集約し、動線を整理。YKKの複合サッシへの交換で断熱性能も向上しました。木製だった雨戸や戸袋はアルミ製に変更し、使い勝手と耐久性が格段にアップ。水廻り設備もすべて最新のものに交換し、暮らしやすさを高めています。 ■基礎から見直した安心の構造 リノベーションにあたっては、床のブカブカ感の原因となっていた地盤の沈下を改善。約50cmの土を盛り、床組みからしっかりとやり直しました。梁にはシロアリ被害が見つかり、こちらも新たに入れ替え。屋根も棟の歪みを直し、瓦を一度外してから再施工するという徹底ぶり。安心して長く暮らせる構造に仕上げました。 ■良いものは残す“再利用”の工夫も 既存の玄関収納扉を他の場所で再利用したり、敷台をリサイクルするなど、既存のものを活かす工夫も随所に。元々の古民家の雰囲気を大切にしながら、機能的で快適な空間へと進化させたM様邸。二世帯が心地良く暮らせる大型平屋が完成しました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 地震や台風などの災害は、私たちの生活に予期せぬ影響を与えます。その中でも「停電」は、ライフラインが一気に途絶える大きな不安要素。冷蔵庫が止まれば食品が傷み、夏や冬の停電ではエアコンが使えず体調を崩す危険もあります。今回は、いざというときに暮らしを守る停電対策についてご紹介します。 ■太陽光+蓄電池で電気を“自家消費” 近年、太陽光発電を設置するご家庭は増えていますが、より安心につながるのが「蓄電池」の導入です。従来は発電した電気を売電するケースが一般的でしたが、電気料金の高騰や売電価格の下落により、自宅で使うほうがメリットが大きい時代になっています。停電時でも蓄電池があれば、照明や冷蔵庫、携帯電話の充電など、最低限の暮らしを維持できるのが大きな強みです。 ■非常用電源回路で必要な家電を確保 さらに安心を求めるなら「非常用電源回路」の設置も検討しましょう。小型の発電機と、専用のコンセントを設けることで、停電中でも冷蔵庫やエアコンといった必需家電を稼働させることができます。どの回路に電源を優先させるかをあらかじめ設計しておくことで、限られた電力を効率的に活用できます。 ■停電だけでなく“断水”にも備える 災害時に備えたいのは電気だけではありません。「断水」への備えも重要です。たとえば、自宅に水を貯めておける給水装置「貯めてるゾー」【参考:https://www.kubota-chemix.co.jp/lp_tameteruzo.html】を設置しておくと、断水時に大変役立ちます。飲み水や生活用水をしっかり確保しておくことで、安心感は大きく変わります。 停電は「まさか」の瞬間に訪れるもの。日常の便利さに慣れているほど、いざ電気が止まると暮らしの不自由さに直面します。だからこそ、蓄電池や非常用電源回路といった設備、そして断水への備えを組み合わせておくことが大切です。日頃から“もしものとき”を意識した住まいの工夫が、家族の安心を守る第一歩となります。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 そろそろ秋の気配が感じられる時期に。衣替えのタイミングは、収納スペースを見直す絶好のチャンスです。暮らしをより快適にするために、今の収納にちょっとした工夫を加えてみませんか? ■まずは洋服の見直しから 収納スペースを整える前に、まずは洋服の見直しを。もう着ていない服やサイズが合わなくなった服は、思い切って処分しましょう。限られたスペースを有効に使うためには、「今着る服」だけを残すのが鉄則です。 ■スペースを上手に活用するアイデア 収納スペースには「縦の空間」を意識して活用するのがコツ。たとえば、上部にハンガーを設置し、下部には引き出しや収納ケースを置くことで、同じスペースでも収納量がぐっと増えます。 また、収納の中を季節ごとに区分けしておくと衣替えもスムーズ。押入れであれば、手前に「今使うもの」、奥に「季節外のもの」と分けて、キャスター付きの収納を使えば出し入れもラクになります。 ■衣替えしなくてもいい収納に 収納の理想は、「衣替えしなくてもいい状態」。そのためには、収納する場所と使う場所が一致していることが大切です。たとえば寝室で着替えるなら、その近くにクローゼットがあると動線もスムーズ。 最近は、空き部屋を活用して「ファミリークローゼット」にするリフォームも人気です。使っていない一室をランドリールームと兼ねたウォークインクローゼットにすれば、洗濯・収納・着替えの動線が一カ所にまとまり、家事も楽になります。 収納の見直しは、毎日の暮らしを整える第一歩。衣替えのこの時期に、自分や家族に合った収納方法を見つけて、快適な住まいづくりを進めてみてはいかがでしょうか。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 連日の猛暑で体がバテてしまうのと同じように、実は家も“夏の疲れ”をためこんでいます。秋の気配が少しずつ近づいてきた今こそ、お家のセルフチェックをして、快適な暮らしに整えていきましょう。 ■カビの温床をリセット! 夏は高温多湿の影響で、押入れやクローゼット、水まわりにカビが発生しやすい時期です。黒くポツポツと現れるカビを見つけたら、拭き取りと換気で早めの対処を。特にお風呂場は、カビにとっての栄養分・湿気・水分が揃っているので要注意。使ったあとに壁や床の水分をしっかり拭き取り、四隅やパッキンの部分も念入りにチェックしましょう。鏡もタオルで軽く拭くだけで、水垢やカビの予防につながります。 シンクまわりも同様に、お皿洗いのついでにサッと洗っておくだけでカビを防止。毎日のちょっとした一手間で、年末の大掃除がぐっと楽になります。 ■紫外線で傷んだ床もチェック 強い日差しが続いた夏、フローリングの色あせや日焼けも気になるところ。特に西日が当たる部屋は紫外線の影響を受けやすく、床材がダメージを受けやすい傾向があります。そんなときにおすすめなのが、窓からの紫外線日焼け対策に「内窓」の設置や「Low-Eガラス」への交換。紫外線カットや遮熱効果があり、冷房効率アップにもつながります。南面や西面だけでも対策をすると、住まい全体の快適度が上がります。 さらに、網戸をYKK APの「クリアネット」に替えるのも一案。通常の網戸よりも目が細かいため虫が入りにくいだけでなく、ネットが見えにくいため視界もすっきり。外の景色もクリアに楽しめます。 夏の終わりこそ、住まいの見直しチャンス。ちょっとしたセルフチェックとお手入れで、秋冬の快適な暮らしをスタートさせましょう。
今回ご紹介するのは、旭市にお住まいのM様邸のリフォーム事例です。 「雨漏りの修繕が無事終わったので、今度は暮らしやすい空間に整えたい」 そうお話しくださったM様ご夫婦のご依頼を受け、LDKとホールの全面リフォームを行いました。 ■キッチンとLDの段差を解消し、ひとつながりの大空間に 既存の間取りでは、キッチンとリビング・ダイニングが分かれており、さらに床には段差がある状態でした。使い勝手の面でも、空間の広がりという意味でも制限が多かったことから、「キッチンとLDを一体化し、段差と天井の高低差をなくしたい」とのご希望をいただきました。 Before Before そこで私たちは、キッチンの位置を大胆に再構成。窓の大きさや高さも見直し、室内に自然光が心地良く届くようプランニングしました。外観はあえて気にせず、内観の美しさと使いやすさを最優先に設計を進めました。 After After ■仕上がりの美しさを追求した、床の微調整 今回の施工では、床のリフォームにもこだわりました。築年数が経過していたため、床の張替えにより不陸(高低差)を整えるだけでなく、部屋の形そのものが長方形でないという難しさもありました。そのため、フローリングは一枚一枚位置を微調整しながら丁寧に施工し、美しく整った仕上がりを実現しました。 ■設備も一新。安心・快適な空間に 水まわり設備はすべて刷新し、キッチンには「タカラスタンダード」、トイレには「TOTO」を採用。機能性はもちろん、お手入れのしやすさや清潔感にも配慮しました。ご夫婦からは「想像以上に良くなりました!」とのお言葉をいただき、現在は追加で窓の断熱リフォームや床の重ね貼りなどのご相談も進めています。 30日間の施工期間で、快適さ・美しさ・機能性すべてにご満足いただける空間が完成しました。今後もご夫婦の新たな暮らしをサポートし続けてまいります。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 子どもたちが独立し、かつては賑やかだった部屋が今ではすっかり“物置”に…というご家庭も少なくありません。けれど、せっかくの空間をそのままにしておくのはもったいないもの。今回は、使っていない部屋を暮らしに活かすアイデアと、実現のための手軽なリフォーム例をご紹介します。 ■人気なのは「書斎」や「衣装部屋」 空き部屋の活用として人気があるのは、趣味や仕事に集中できる「書斎」スペース。造作のカウンターや棚を設ければ、読書やパソコン作業がしやすく、趣味の時間にもぴったりです。 また、壁一面にクローゼット収納を造作して「衣装部屋」として使うのもおすすめ。クローゼットに収まりきらなかった衣類や季節用品をひと部屋にまとめれば、生活空間もすっきりします。 ■自分のため”の空間づくりを 子どもたちは年に数回しか帰ってこない⋯。そうであれば、これからの暮らしは“自分たち中心”で考えてみてはいかがでしょうか。夫婦それぞれが個室を持ち、自分の時間を気兼ねなく楽しめるようにするのも一つの方法です。 筋トレやヨガなどの運動習慣がある方は「トレーニングルーム」にするのも◎。フローリングの張り替えや壁面ミラーの設置など、ちょっとした工夫で気分が高まる空間に変わります。 ■大胆リフォームで「家族の集まり場」に もし複数の個室があるなら、壁を抜いて広い一室にリフォームするという選択肢もあります。帰省時にお子さま家族がゆったりと泊まれる「ゲストルーム」として整えれば、二世帯が一緒に過ごす時間も快適に。将来的には同居にも対応しやすくなります。 空き部屋は、ちょっとした工夫とアイデアで日々の暮らしを豊かにしてくれる“可能性の宝庫”。「物がいっぱいで手がつけられない」と感じる方も、まずは一部屋だけでも見直してみることから始めてみませんか? ご予算やライフスタイルに合わせたリフォームのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 夏から秋にかけて増える台風のリスク。近年の異常気象により、風雨の勢いが強まる傾向にある今こそ、“住まいの防災力”を見直すタイミングかもしれません。今回は、台風対策として特にチェックしておきたい3つのポイントをご紹介します。 ■雨樋の破損に注意 意外と見落としがちなのが、建物の外側に設置されている雨樋。多くの場合、塩ビ(塩化ビニル)製の雨樋は経年劣化によって硬化し、衝撃に弱くなっています。風に飛ばされた物が当たって割れてしまったり、縦樋を固定する金具(「でんでん」と呼ばれる輪っか)ごと吹き飛ばされてしまうことも。雨樋が破損すると、雨水が外壁や基礎に直接流れ落ち、建物全体にダメージを与える原因にもなります。 ■雨戸・シャッターの強風対策 台風時の飛来物対策として頼りになるのが雨戸やシャッター。ですが、シャッターは風圧で本体がバタつき、レールから外れてしまうケースも見られます。特に手動タイプは使用頻度が低いために可動部分の劣化や固着も起こりがち。戸袋タイプの雨戸であれば比較的安全ですが、シャッターには市販の「バタつき防止材」を取り付けることで、風による脱落を防止できます。 ■屋根のメンテナンス 屋根は住まいの最上部で雨風を直接受ける場所。瓦やスレートなどの素材によって劣化スピードは異なりますが、施工から15年以上何もメンテナンスしていない場合は、点検・補修をおすすめします。台風によって一部の屋根材が飛ばされると、近隣への被害や雨漏りなど深刻なトラブルにつながることも。場合によっては葺き替えやリフォームも視野に入れて検討しましょう。 台風の被害は、想定外のことが起こることも多々あります。備えあれば憂いなし。いざという時に慌てないためにも、日頃から自宅の状態をチェックし、必要なメンテナンスやリフォームを行うことが大切です。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 「そろそろ同居を考えた方がいいかな?」と感じたとき、住まいをどうするかは大きなテーマです。新築や建て替えという選択肢もありますが、最近は「今ある家を活かす」二世帯リフォーム・リノベーションの選択肢が注目されています。 ■二世帯リノベのきっかけは? 親世帯2人の暮らしだった家に、お子さまご家族が戻ってきて一緒に住むことになるケースも増えています。家族の人数が増えて多世代で暮らすことになるため、設備や部屋数、間取りを改めて見直すきっかけに。そこで生活動線やプライベート空間、収納など、さまざまな課題が見えてきます。 「部屋数は足りているけれど、和室ばかりで使いにくい」「収納が足りないので物が出しっぱなしになってしまう」「それぞれの個室が欲しい」──そのようなお悩みは、建て替えなくてもリノベーションで解決できることがほとんどです。 ■今の暮らしに合わせて“つくり直す” 築30年の住宅をスケルトンリノベーション+一部増築することで、現代的な間取りに再構成した実例があります。リビング・ダイニング・キッチンはひとつにまとめて、家族みんなが集える大空間に。そして親世帯・子世帯それぞれが自分の個室を持ち、収納も十分に確保。 このようなリノベーションは、もともとの家の良さを活かしながら、今の暮らしにフィットさせていくアプローチ。設備はすべて最新に入れ替え、快適性や省エネ性も高まりました。 ■家族の距離感に配慮した住まい方を 二世帯で暮らすといっても、必ずしも「常に一緒にいる」必要はありません。大切なのは「一緒に暮らしながらも、それぞれが心地良く過ごせる距離感」を保つこと。そのために、共用スペースと個室のバランス、生活リズムの違いを考えた間取りが重要になってきます。 二世帯だからといって特別な家にする必要はありません。“みんなで過ごす”と“ひとりでくつろぐ”、どちらも叶う家。そんなちょうどいい暮らし方を、今ある家でつくってみませんか? そんな“今ある家を活かすリノベーション”を体感できる完成見学会を開催します! 8月30日(土)・31日(日)に、築30年の住宅をスケルトン+増築でフルリノベーションした二世帯住宅を公開。 家族の距離感を大切にした間取りや、最新設備への刷新、収納の工夫など、ぜひ現地でご覧ください。 詳細は以下のイベントページをご覧ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/event/details_3992.html
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 毎月の光熱費、なんとなく「高くなってきたな」と感じていませんか?その原因、もしかすると“古い住宅設備”のせいかもしれません。見た目に問題がないとつい使い続けてしまいがちですが、電気・水道の使用量に大きく影響していることがあります。 ■古い設備は光熱費がかさみやすい! 年数の経ったトイレや給湯器、キッチン設備は、最新モデルと比べて消費電力・ガス・水道使用量が多くなりがち。たとえば10年以上前のトイレでは、1回あたりの洗浄で13リットルもの水を使うこともあります。これが最新の節水型トイレになると、半分以下の水量で済むため、毎月の水道代にも大きな差が出てきます。 また、給湯器やエアコンも例外ではありません。古い給湯器は熱効率が悪く、余計なガスを使ってしまうことも。高効率給湯器やエコキュートに替えることで、ガス代の削減だけでなく、環境にも優しい暮らしが実現します。 ■IHクッキングヒーターなど新設備のメリット 最近のIHクッキングヒーターは火を使わない安心感に加え、省エネ性能にも優れています。加熱効率が高く調理時間も短縮できるので、電気代の節約にも。さらに掃除がしやすいフラットな天板は、毎日の家事ストレスを軽減してくれます。 これらの設備は一見高額に感じるかもしれませんが、長期的に見れば光熱費削減で元が取れるケースも多いのです。生活コストを見直すなら、まずは設備の見直しから始めてみてはいかがでしょうか? ■実際に見て・触れて・比較できるチャンス! 8月23日(土)・24日(日)は、ワールドハウス毎年恒例の「夏祭り」を開催します! 当日はさまざまなメーカーの最新住宅設備を展示予定。トイレ・キッチン・浴室など、気になるアイテムを実際に見て、スタッフに質問しながら比較検討できる貴重な機会です。 「うちもそろそろ…?」と感じている方は、ぜひお気軽にご来場ください。ご家族皆様に楽しんでいただきながら、住まいのこれからを一緒に考えましょう!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 お盆や年末年始など、実家に帰省するタイミングは、ご両親の住まい環境を見直す絶好の機会です。いつもと違う視点で家の中を見てみると、「これ、少し危ないかも」「そろそろ替えた方がいいかも」と思う場所がきっと見つかります。 今回は、特にチェックしておきたい“安心・安全”のためのリフォームポイントを3つご紹介します。 ①トイレリフォームで快適さと節水を 昔ながらのトイレは、水を多く使ったりお掃除がしにくかったりといったデメリットも。最新の節水型トイレに替えることで、光熱費の節約だけでなく、清掃性もぐんと向上します。 また、お孫さんが「古くて怖い」と感じてしまうようなケースもあるため、誰にとっても使いやすい空間に整えることで、家族が集まる機会もより楽しいものになるはずです。 ②段差解消+手すり設置 年齢とともに筋力やバランス感覚は低下していきます。ちょっとした段差やふらつきで転倒してしまい、骨折からそのまま要介護になることも。玄関やトイレなど、日常的に使う場所の段差をなくす、手すりを設置するといった小さなリフォームが、大きな事故を防ぎます。 特に、トイレや浴室は「滑りやすく立ち上がりづらい」場所でもあるため、壁の補強とセットでの手すり設置がおすすめです。 ③古いエアコンは効きもコストも不安要素 「夏は扇風機だけで大丈夫」「エアコンがあるから平気」と思っていても、10年以上前のエアコンでは冷暖房の効きが悪くなっていたり、電気代がかさんでいたりすることも。 また、高齢になると暑さ・寒さに対する感覚が鈍くなり、熱中症やヒートショックのリスクも高まります。ご両親の健康のためにも、最新の省エネエアコンに入れ替えることを検討してみてください。 こうした“小さな気づき”が、ご両親の安心・安全な暮らしを支える第一歩になります。ワールドハウスリフォームでは、介護保険や補助金を活用したリフォームのご提案も可能です。お気軽にご相談ください。
今回ご紹介するのは、成田市にお住まいのO様邸の外壁リフォームです。きっかけは、ワールドハウス成田営業所で開催されたイベントへのご来場。塗料メーカーのブースでお話を聞いていただきました。 O様のお住まいは、ご夫婦とお子さまの3人家族。築10年弱と比較的新しいお住まいですが、「家計に余裕のあるうちに、先を見据えて外壁を整えておきたい」との思いから、今回のリフォームを決意されました。 Before After 特に気になっていたのは、西側の外壁についたコケ汚れ。洗ってもなかなか落ちず、外観にも影響していたそうです。とはいえ、既存の外壁の色柄はお気に入りだったため、「できればそのままの印象を保ちたい」というのがお客さまのご要望でした。 そこで私たちがご提案したのが、高耐久のクリア塗装。まずは外壁全体を丁寧に洗浄し、汚れをしっかり除去。その後既存の風合いを活かしながらも、長期間美しさを保てるクリア塗料を塗布しました。使用した塗料は、耐候性に優れた最高グレードの製品。保証もついており、安心して長く住み続けていただける仕様です。 外観のリフレッシュと外壁の機能性向上を両立でき、工事後には「きれいに仕上げてくれてありがとう」とのお言葉を頂戴しました。 新築時からお大変お世話になっているO様。今後も住まいのパートナーとして、いつでもお気軽にご相談いただければ幸いです。
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