2025年はホワイト・グレー・大理石調がトレンド!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。
住まいのデザインにおいて、色や素材のトレンドは年々変化しています。2025年春夏のインテリアトレンドとして、パントン社が発表したのは「ホワイト」「グレー」「大理石調」。これらの要素を取り入れることで、洗練された空間を演出できます。
■内装の定番「ホワイト」
ホワイトは、インテリアの王道カラーとして根強い人気を誇ります。その清潔感や明るさはどんな空間にも馴染みやすく、他の色と調和しやすいため、家具や小物のコーディネートの幅が広がる点が魅力です。
■「グレー」のトレンドは継続中
ここ数年、インテリアで注目され続けているのがグレー。2025年もこのトレンドは続きます。当社でも「グレージュ」などのくすんだ色味を選ぶ方が多く、木目調の建具やフローリングとも相性抜群です。
さらに、グレーにはさまざまな濃淡があり、淡いグレーを選べば明るく広々とした空間に、濃いグレーを選べばシックで落ち着いた空間を演出できます。
■「大理石調」の取り入れ方
大理石調のデザインは、高級感とナチュラルさを兼ね備えており、インテリアに上品さをプラスします。特に、以下のような場所に取り入れるのがおすすめです。
・水廻りのクッションフロア
クッションフロアはお手入れがしやすく耐久性も高いため、キッチンや洗面所などに最適です。ホワイトや淡いグレーの大理石調を選ぶことで、空間全体が明るく洗練された印象になります。
・ユニットバスのアクセントパネル
ユニットバスの壁面に石目調のアクセントパネルを取り入れると、モダンでホテルライクな雰囲気を手軽に実現できます。特に、ライトグレーやホワイトのパネルは水廻りに清潔感を与えてくれます。
・エコカラット
大理石調とは異なりますが、同じ石目素材を取り入れるという意味では、調湿効果のあるエコカラットを取り入れるのもおすすめです。濃い色よりも淡い色を選ぶ方が多く、リビングや玄関のアクセントとして人気があります。デザイン性だけでなく、実用性も兼ね備えている点が魅力です。
リフォームやリノベーションでこれらのトレンドを活かしてみませんか?ぜひお気軽にご相談ください!