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築25年の木造住宅をフルリノベーションした事例です。 元々はご両親のご自宅兼事務所でしたが、お子さまご家族が受け継いで住まわれることになり、リノベーションを決意されました。 1階は和室2部屋とLDKだった間取りを変更。和室を洋室に変えてLDKに取り込むことで、広々とした20畳のLDKが実現しました。 リビング収納やパントリーも充実させ、物が散らからないLDKに。キッチンとダイニングテーブルを横並びにしたことで、食事の配膳や片付けもスムーズです。 1階にあったもうひとつの和室も洋室に変更し、床の間部分にカウンターデスクを設置してご主人の趣味スペースに。壁には有孔ボードを設置し、お気に入りのものを掛ける収納を楽しめます。 洗面所と脱衣室は分けて配置。誰かがお風呂に入っているときも、気兼ねなく洗面台を使うことができるので便利。来客があった際もスムーズに手洗いを促せます。 浴室は既存のスペースよりも一回り大きくし、家族の使いやすさを優先。 脱衣室には棚を設置し、家族それぞれが着替えやタオルを置いておける場所をつくりました。 時間や天候を気にせず洗濯ができるよう、室内干しスペースも確保。ファミリークロゼットが隣接しており、洗濯後の収納もスムーズ。共働き家庭の味方です。 玄関には上着や持ち物を収納できるスペースと、腰掛けられるベンチを設置。 隣には大容量の収納を設け、収納には困らない玄関になりました。靴はもちろん、趣味のグッズやアウトドア用品なども十分収納することができます。 屋根の瓦は残し、外装を一新。これまでの思い出や愛着を残しながらも、まるで新築のように生まれ変わったお家で、また新たな物語を紡いでいってほしいです。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 年末年始には、家族や親戚が集まるお家も多いのではないでしょうか。そんな時に、リビングがもう少し広ければ…と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、リビングを広く、快適にするための方法をご紹介します。 ■和室や廊下を取り込んでリビングを拡張 リビングを広くするための一つの方法として、隣接する和室や廊下を取り込んで、リビングに統合するリノベーションがあります。これにより、家全体の空間を有効活用し、家族全員が快適に過ごせる広々としたリビングを実現できます。和室を洋室に変えることでメンテナンスも楽になり、間仕切りを少なくすることで生活動線もスムーズになるのです。 ■面積を広げられない場合は天井を高く 物理的にリビングの面積を広げられない場合は、天井を高くするリノベーションが効果的です。天井を高くすることで視覚的に空間が広く感じられるため、開放感のあるリビングが実現します。照明をダウンライトですっきりさせると、さらに広い空間を演出することができます。 ■天井が高くできない場合の工夫 天井を高くするのが難しい場合は、家具の高さを抑えることで空間が広く感じられます。座面の低い椅子やソファを取り入れることで目線の位置が下がり、リビング全体にゆとりが生まれ、落ち着いた雰囲気を演出することができます。 ■収納を増やしてスペースを確保 古い家は収納が少なく、家具で収納を補うことが多いですが、これがかえってリビングを狭くしてしまう原因になりがちです。そこで、収納スペースのリフォームを行い、物の整理整頓を進めることが広いリビングへの近道です。壁面収納やウォークインクローゼットを設け、できるだけ家具を置かない空間をつくることで、広々としたリビングを確保することができます。 この冬、家族全員がゆったりと過ごせる空間づくりを考えてみませんか?リフォームやリノベーションのご相談は、ぜひワールドハウスリフォームにご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 リノベーションでお部屋に個性をプラスする方法として人気なのが、アクセントクロスの活用です。部屋の四方すべてを装飾するのではなく、一面だけにアクセントクロスを取り入れてデザインすることで、シンプルながらも印象的な空間をつくり出せます。今回は、アクセントクロスを取り入れるポイントやおすすめの場所についてご紹介します。 ■一面だけのアクセントでおしゃれ空間に アクセントクロスを使う際は、部屋全体をデザインするのではなく、一面だけをポイントにして取り入れるとバランスの良い仕上がりになります。たとえば、リビングのソファ背面の壁やベッドルームのヘッドボード側の壁をアクセントにすることで、部屋の雰囲気が一気におしゃれになります。 ■トイレや洗面室に取り入れるのも人気 アクセントクロスは、トイレや洗面室などの小さな空間にも取り入れやすいのが特徴です。限られたスペースだからこそ、大胆なデザインや鮮やかな色合いを使っても、圧迫感がなく、個性的で遊び心のある空間を演出できます。毎日のちょっとした時間も楽しくなるような、おしゃれな空間に変えてみてはいかがでしょうか。 ■収納やニッチの奥にアクセントを 収納スペースやニッチの奥にアクセントクロスを使うのもおすすめです。クロスが主張しすぎず、さりげなくおしゃれな印象を与えられます。 また、靴箱の奥に暗めの色のアクセントクロスを採用すると、汚れが目立ちにくくなります。 ■薄い色のアクセントクロスを選ぶ際は 薄い色のアクセントクロスを取り入れる場合は、素材感や凹凸のあるデザインを選ぶと、立体感が生まれ、お部屋の印象が豊かになります。無地のクロスでも光の当たり方で表情が変わるようなデザインを選ぶと、単調にならず上品で洗練された雰囲気をつくり出せます。 ■ベースとなるクロス選びが肝 アクセントクロスを取り入れる際には、ベースとなる壁紙の色選びが重要です。ベースのクロスは、アクセントクロスの柄に含まれる色や、それに近い色を選ぶことで、統一感のあるデザインになります。たとえば、アクセントクロスにブルーの柄が入っている場合は、ベースのクロスを柔らかいグレーや淡いブルーにすることで、お部屋全体が調和し、おしゃれな空間に仕上がります。 アクセントクロスを活用したリノベーションは、手軽にお部屋の雰囲気を変えることができ、インテリアのアクセントとして効果的です。ぜひ、家の中に自分らしさや遊び心をプラスして、毎日がもっと楽しくなる空間をつくりましょう。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 寒い冬の日、脱衣室や浴室が寒くてお風呂に入るのがおっくう…そんなお悩みを解消するために、浴室の断熱リフォームを考えてみてはいかがでしょうか。今回は、冬場のバスタイムを快適に過ごすための浴室リフォームのポイントをご紹介します。 ■浴室を新しくするだけで断熱性能が向上 古い浴室を新しいユニットバスに変えるだけで、断熱性能が大幅に向上することが多いです。最新のユニットバスは断熱性が高く、外気の影響を受けにくいため、冬でも温かさを保つことができます。さらに近年の浴槽は断熱性能が高くなっているため、湯温を長時間保つことができ、追い焚きの頻度を減らすことができます。これにより、光熱費の節約にもつながります。 ■浴室乾燥暖房機の導入でさらに快適に 寒い冬場に快適なバスタイムを楽しむためには、浴室乾燥暖房機の導入もおすすめです。入浴前に浴室を温めておくことで浴室内の寒さを防ぎ、快適な入浴環境を整えられます。また、入浴後の湿気を素早く除去できるため、カビ対策にも効果的です。 ■脱衣室も温かく!後付け暖房機や内窓を設置 脱衣室の寒さ対策も重要です。浴室との温度差を減らすため、後付けできる脱衣室用の暖房機を設置するのも良い方法です。コンセントさえあれば簡単に設置でき、寒い脱衣室での着替えを快適にしてくれます。これにより、ヒートショックのリスクを軽減し、安全で安心なバスタイムを実現します。 また、脱衣室に窓がある場合は、内窓の設置も有効です。内窓を取り付けることで外からの冷気を防ぎ、室内の温かさを保つことができます。 現在、断熱リフォームを行う際に利用できる補助金制度もあります。詳細については当社までぜひお気軽にご相談ください。補助金を活用して、お得に快適な住まいを手に入れましょう。
築30年の二世帯住宅をフルリノベーションした事例です。 元々は祖父母・父母の二世帯が暮らしていたお家に、今度は父母・娘さん世帯が同居することになり、改修のご依頼をいただきました。 共有部分は玄関のみで、他の生活スペースは完全分離型に設計しました。これにより、お互いのプライバシーを確保しながらも、必要なときには家族同士のコミュニケーションが取りやすい住まいを実現しています。二世帯でもゆとりをもって使えるよう、大容量の玄関収納も設けました。 また、2階に娘さん世帯が暮らすため、2階部分を増築。特に水廻り設備を充実させ、シャワールームをフルバスルームに改装しました。2階にも独立したバスルームが備わり、上下階での快適な暮らしが実現しました。 家事動線の改善や収納の充実も、今回のリノベーションの大きなテーマでした。特に収納は、生活用品や食料品をすっきりと整理できるように工夫されており、家全体がいつでも整った状態を保てます。また、清掃性の高さにもこだわり、掃除が簡単で手間のかからない素材や設備をセレクトしています。 家族の未来を見据えた、長く安心して暮らせる家に生まれ変わりました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 お子さまが独立して、夫婦2人の生活をこれからも快適に楽しみたいと考えている方へ、リフォームやリノベーションでお家を生まれ変わらせてみませんか?特に水廻りのリフォームや広々としたLDKへのリノベーションは、生活をぐっと豊かにしてくれます。今回は、夫婦2人のためのリノベーションプランについてご紹介します。 ■水廻りのリフォームで快適生活 リフォームの中でも特に人気が高いのが、水廻りの改修です。キッチンやバスルーム、トイレといった水廻りは毎日使う場所だからこそ、機能性や清掃性を重視したいもの。たとえば、年齢を重ねても無理なく使えるバリアフリー仕様のバスルームや、掃除が簡単な最新型のトイレに変更するのもおすすめです。日々のストレスを軽減し、より快適な生活を送ることができます。 ■和室や廊下を取り込んで広いLDKへ 和室や廊下を取り込んで、広々としたLDKにリフォームするのもおすすめ。使っていないスペースを取り込むことで無駄がなくなり、開放的な空間が生まれます。リビングとダイニングが一続きになれば、お子さまやお孫さんが遊びに来たときにもみんながゆったりと過ごせるので、家族団らんの時間がさらに充実します。 また、キッチンは対面式が人気です。料理をしながらリビングやダイニングにいるご家族と会話を楽しめるので、自然とコミュニケーションが増えます。 ■広すぎる・部屋が余っている場合は減築も 夫婦2人の生活には「広すぎる家」は逆に不便に感じることもあります。使わない部屋や、掃除の手間がかかる空間を減らしたい場合には、減築という選択肢もあります。減築とは、不要な部屋やスペースを減らし、家をコンパクトにする工事です。部屋数を減らすことで掃除やメンテナンスの負担が軽減され、光熱費の節約にもつながります。また、庭や駐車スペースを広く取ることができるなど、新しい活用方法が見つかるかもしれません。シンプルで使い勝手の良い住まいに生まれ変わり、これからの夫婦の生活をさらに快適にすることができます。 水廻りのリフォームや広いLDKの実現、対面式キッチンの導入、そして減築によるコンパクトで機能的な空間づくりなど、ニーズに合わせたプランを取り入れて、今の住まいを自分たちだけの特別な空間に変えてみませんか?気になることやご相談があれば、ぜひワールドハウスリフォームにご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社の施工事例のなかから、特にアイデアや工夫が光るファミリー向けリノベーション事例を紹介します。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてください! ■横長の広い玄関土間 横に広い玄関土間は、家族みんなで並んで靴の脱ぎ履きができるのでおすすめ。外出時や帰宅時に、順番を待つことなくスムーズに出入りできます。 ■キッチンに大容量のパントリー 共働き世帯が多くなっている昨今、週末に食品や日用品を一気に購入するご家庭も少なくないはず。ストック品を心置きなく保管しておける大容量のパントリーは、あると嬉しいスペースです。 ■テレビは壁掛けスタイルに テレビを掛けるための壁を新設し、テレビ台はもちろん、できるだけ地べたに家具を置かないすっきりとした空間に。その分リビングを広く使えて、お掃除も楽になるのでおすすめです。 ■フレキシブルに使える和室 リビングに隣接する和室は、普段はお子さまのお昼寝場所や遊び場として。来客時には扉を閉めて個室のゲストルームとして。フレキシブルな使い方ができるので、あると便利です。 ■とにかく広いリビング空間 廊下や和室を取り込んで、ひとつの広いLDKに。広い空間でお子さまも伸び伸び過ごせますし、家族でゆったりと過ごすこともできます。 同じ家は一つとしてなく、そのお家の状況やライフスタイルによって最適なご提案をさせていただけることが、リノベーションの醍醐味です。 リノベーションにご興味のある方は、ぜひワールドハウスリフォームまでご相談ください♪
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 今回はペットを飼っている方、またこれから飼いたいと考えている方に、おすすめの床材をご紹介します。犬や猫は一般的な複合フローリングでは滑りやすく、足腰を痛める危険があります。そのため、ペットに優しい床材選びが大切です。近年はペット対応の床材も多く登場しており、傷がつきにくくお手入れが簡単な製品も増えています。ペットも人も安全で快適に過ごせるお家にするため、ぜひ参考にしてみてください。 ■ダイケン「ワンラブフロアV」 小型犬の歩きやすさや足腰に配慮してつくられている床材。引っかき傷や汚れ、おしっこ、猫の吐き戻しなどにも強さを発揮し、お手入れが簡単なのが嬉しいポイントです。9種類のカラーバリエーションがあり、お部屋の雰囲気やお好みに合わせて選ぶことができます。 HP:ワンラブフロアV ■LIXIL「ラシッサ フロア耐水・ペット」 耐水性・抗菌性があり、さらにペットの足すべりにも配慮した表面仕上げが施されているのが特徴。ペットが過ごす空間はもちろん、水廻り空間の床材としても最適です。木目だけでなく石目調のデザインなどもあり、高機能床としては今までにない豊かなバリエーションも魅力です。 HP:ラシッサ フロア耐水・ペット ■Panasonic「ベリティスフロアー わんにゃんSmile」 転倒や足腰に配慮した防滑仕上げ、そしてアンモニアなどの汚れにも対応した抗菌・抗ウイルス性能の床材。床暖房の仕上げ材としても使用できるため、寒さが苦手なわんちゃん・ねこちゃんにも快適なお部屋づくりが可能です。 HP:ベリティスフロアー わんにゃんSmile 今回は床材をご紹介しましたが、ペットとの暮らしをより良いものにするためにリフォームでできる工夫は他にもたくさんあります!ぜひ一度、ワールドハウスリフォームにご相談ください。
当社で新築され、大事にメンテナンスされていた築20年のお家。 奥さまおひとりで暮らすようになり、今の生活に合った間取りや設備にリノベーションされました。 まず、玄関ドアを交換し、FIX窓を設置して採光を確保。暗くなりがちだった玄関が、明るい空間に生まれ変わりました。玄関を入ってすぐに見える階段の裏には洗面台とトイレを設置し、帰宅後すぐに手洗いができるような動線に。 右側にあった居間と台所は一続きのLDKになり、キッチンは対面式のスタイルに変更。明るく開放感のある空間が広がります。構造上抜けなかった柱部分には収納を設け、空間と自然に馴染むように工夫しました。 リビングから隣接するかたちで寝室を設け、生活スペースをコンパクトに。1階だけで生活が完結するようにまとめたことで、将来的にも安心です。 また、海に近く風が強いことが多いため、冬の寒さが悩みだったお施主様。壁・床・天井にしっかり断熱材を充填し、サッシも断熱性能の高いものに交換しました。浴室もユニットバスにしたことで、断熱性・清掃性が高くなりました。LDKには床暖房を搭載し、冬の寒さ対策は万全です。一方で「夏は窓を開ければ風がとおって涼しい」とおっしゃるように、風が抜けるように窓の配置を工夫しました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 地震の多い日本で、家の耐震性はとても大切です。リフォームやリノベーションをお考えの方は、耐震性能の向上もぜひ視野に入れたいところ。ただ柱を増やせば良いわけではなく、バランスの取れた対策が必要です。今回は、耐震リフォームのポイントを分かりやすくご紹介します。 ■耐震リフォームに必要な補強とは? 耐震性を上げるためには、柱だけでなく、建物全体のバランスを考えた補強が必要です。以下の方法を組み合わせて、地震に強い家をつくりましょう。 ・耐力壁の配置 建物を支える「耐力壁」は、ただ設置するだけでなく、バランスが重要です。南面には大きな掃き出し窓が設置されていることが多く、北面は窓が少なめで水廻りの設備が集中していることが多いです。そのままではバランスが崩れやすくなるため、壁の配置を最適化し、地震の揺れに対応できるようにします。 ・制振ダンパーの導入 制振ダンパーは、筋交(斜めの補強材)の役割を果たしながら地震のエネルギーを吸収し、揺れを抑える効果があります。設置には1坪あたり10万円ほどのコストがかかりますが、地震時の建物の揺れを大幅に軽減できることは大きな安心感につながります。また、設置することで建物がダメージを受けにくくなり、修繕費用が抑えられる可能性も高いです。 家の耐震性能を向上させるためには、家全体のバランスがとても重要です。そのために基礎の補強が必要になる場合もありますし、吹き抜けのある家では耐震等級を上げることが難しい場合もあります。また、壁を増やすと間取りが変わる可能性もありますので、そのお家に合わせた慎重な計画が必要です。耐震性をUPさせて安全な住まいをつくりたい場合は、専門家に相談しながら最適なリノベーションプランを見つけましょう。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 今回は当社の施工事例を紹介させていただきます。 ご夫婦とお子さま1名で暮らすお家のリノベーション事例です。 元々は奥様のお母様のご実家で、奥様のお祖父様がお一人で住まわれていました。 最初は新築を検討していたものの、新築はかなり高額になってしまうことや、お祖父様が「家をあげるよ」と言ってくれたことなどが重なり、リノベーションを選択することに。 築約30年・5LDKのお家を一度スケルトン状態にし、3LDKにフルリノベーションしました。 和室の続き間を洋室に変更し、廊下だった部分も取り込んで広々としたLDKに。 北側に独立していたキッチンをLDKの中心に置き、明るくナチュラルで開放感のある空間に仕上げています。 段差が急で狭かった玄関は、既存の収納を撤去し、式台を設置。新たに可動式の収納も配置して、広々とした使いやすい玄関になりました。 また、キッチン横にはパントリーを設置し、日用品や食品のストックなど十分に保管することが可能です。 収納内部にはそれぞれ色や柄が異なるクロスを貼り、程よいアクセントをプラスしています。 性能面でもしっかり改修させていただきました。 壁・床・天井すべてに新たな断熱材を入れ、サッシはすべて複合サッシに取り替えました。補助金を活用したので、かなりお得に工事ができたと思います。 こちらのお家の後ろには道路と線路があるのですが、サッシを変えたことで遮音性能も上がり、静かで快適になったと仰っていました。 それぞれのお部屋にアクセントクロスもご提案させていただき、お子さまもワクワクする新たなお住まいが完成しました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社の施工事例のなかから、特にアイデアや工夫が光るリノベーション事例を紹介します。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてください! ■外出前後に活躍する玄関収納 玄関に靴だけでなく、上着やバッグなども収納できるスペースをつくった事例です。帰宅後すぐに上着を脱いで持ち物も片付けられるので、汚れや花粉を部屋のなかに持ち込まずに済みますし、忘れ物もしにくくなります。 ■押入れをワークスペースに 押入れだった場所を、クローゼットとワークスペースにつくり変えた事例です。デスク前には有孔ボードを設置し、お気に入りのものや道具類などを掛けることで、“魅せる収納”が完成します。 ■テレビ用の壁を新設 テレビを掛けるための壁を新設し、できるだけ床に家具を置かないすっきりとした空間に。壁に貼ったタイルが空間のアクセントとなり、ブルックリンスタイルのインテリアにマッチしています。 ■大切なものは残して馴染ませる ホワイトを基調としたリノベーション空間に、仏壇と神棚を残した事例です。仏壇は壁内におさまるようにして、見た目もすっきりと。神棚は前のお家の思い出として、あえてそのまま残しました。 同じ家は一つとしてなく、そのお家の状況やライフスタイルによって最適なご提案をさせていただけることが、リノベーションの醍醐味です。 リノベーションにご興味のある方は、ぜひワールドハウスリフォームまでご相談ください♪
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