Blog
検索
最近の投稿
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 近年、実家をリノベーションして新たな住まいとして活用するケースが増えています。新築の高騰や土地の確保が難しくなっている現状で、実家をリノベーションすることは経済的にも環境的にも非常に魅力的な選択肢です。しかし、リノベーションにはメリットだけでなく、注意すべき点も存在します。ここでは、実家リノベーションのメリットと注意点について詳しく解説します。 ■メリット1:経済的な負担の軽減 最大のメリットは、やはり経済的な負担の軽減です。新築に比べて、実家をリノベーションする場合は土地の購入費用が不要であるため、総合的なコストを大幅に抑えることができます。また、既存の建物を活用することで、材料費や工事費も抑えられる可能性があります。このため、予算内で理想の住まいを実現することが可能です。 ■メリット2:思い出の継承 実家には多くの思い出が詰まっています。思い出を残しながら、新しい生活空間をつくり上げることができるのも、実家リノベーションの魅力です。親や祖父母が住んでいた頃の面影を残しつつ、現代のライフスタイルに合わせた機能的な住まいに変えることができます。 ■注意点1:建物の現状確認 リノベーションを検討する際に最も重要なのが、建物の状態確認です。築年数が古い家は、構造的な問題や耐震性に不安がある場合があります。また、図面が残っていないケースも多いです。構造を確認するため梁などの細かい部分を見せてもらうほか、専門家による建物診断を行い、必要な補強工事や修繕箇所を把握します。特に耐震性については、家族の安全を守るためにしっかりと確認しましょう。 ■注意点2:親族との話し合い 実家をリノベーションする場合、親族との話し合いがとても大切です。特に親がまだ実家に住んでいる場合や、相続が絡む場合は、慎重な対応が求められます。残したいものや譲れないものをしっかり聞き、決めておきましょう。そして全ての関係者が納得できるよう、リノベーションの目的や範囲について話し合い、合意を得ることが重要です。 実家リノベーションは、経済的なメリットや思い出を継承できる点でとても魅力的ですが、注意点を押さえたうえで計画を進めることが大切です。正しい知識と準備を持って、理想の住まいを実現しましょう。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 外壁塗装は10〜15年がリフォームの目安と言われており、傷んだ外壁を放置すると雨漏りや劣化の原因となります。今回当社がおすすめするのは、PAINT LINEの外壁塗料。長年の経験と技術を駆使し、環境に優しい高品質な製品を提供しているPAINT LINEは、外の壁リフォームやお家のリノベーションを検討中の方々にとって必見の存在です。 ■PAINT LINEの塗料の特徴 PAINT LINEの製品は、耐久性が高く、色鮮やかでありながら、環境への配慮も忘れません。特に注目すべきは、耐久性です。PAINT LINEの塗料を使用することで、塗装が長持ちし、頻繁な塗り替えが不要となります。宮古島の過酷な環境下で度重なる試験を重ねた結果、品質評価をいただき、他の塗料よりも優れているという表彰もされています。 その理由は、独自の技術を駆使した塗料の分子構造にあります。PAINT LINEの塗料は分子レベルで塗膜を強化する特殊な樹脂を使用しており、紫外線や風雨などの過酷な外部環境に対しても長期間劣化しにくいのが特徴です。さらに、防水性と防カビ性にも優れており、塗装面が常に美しく保たれるため、頻繁なメンテナンスや再塗装の回数を減らすことができます。 初期投資は多少高く感じるかもしれませんが、長期的にはメンテナンスコストが抑えられ、結果としてトータルコストを低く抑えることが可能です。 ■環境にやさしい選択 PAINT LINEの塗料は、低VOC(揮発性有機化合物)で作られており、塗装中や乾燥後に有害な化学物質が発生しにくい特徴があります。これにより、家族やペットにもやさしい住環境をつくり出すことが可能です。また、長持ちする塗料であるため、頻繁な塗り替えが不要となり、資源の節約にも貢献します。これもまた、環境にやさしいと言えるひとつの理由です。 ■多様なラインナップ もう一つの特徴は、様々なニーズに応えるための多様な製品ラインナップです。外壁用の高耐久塗料から、内装用の美しい仕上がりを実現する塗料まで、豊富なカラーオプションと機能性を兼ね備えています。機能性だけではなくデザイン性にもこだわりたい方は、PAINT LINEの製品をぜひ検討してみてください。 家の塗装は、ただの色塗りではなく、住まいの価値を高め、家族の暮らしをより快適にするための重要なプロセスです。PAINT LINEの塗料を使うことで、初期投資を超えた長期的なランニングコスト削減も期待できます。特に耐久性の高さは、先進的な技術に裏打ちされたものであり、リフォームやリノベーションを考えているすべての方におすすめできます。千葉県でPAINT LINEの塗料を取り扱っているのは当社だけですので、気になる方はお気軽にお問い合わせください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 前回のブログで、これからの家づくりの選択肢として「リノベーション」をご提案させていただきました(https://worldhouse-reform-koori.jp/blog/details_2395.html)。 実際にリノベーションを検討した際、まずは中古物件を探すところからのスタートになりますが、どこを確認するべきか、何をチェックしておくべきなのか、一般の方はなかなか分からないと思います。そこで今回は、中古物件のチェックポイントをお伝えします。 ■まずは構造を確認 まず確認していただきたいのは、お家の構造です。一般的な木造の在来工法であれば問題ありません。注意していただきたいのが、2×4(ツーバイフォー)工法の場合です。規格化された建材を箱のように組み合わせ、壁という面で家全体の重量を支えているため、間取り変更を伴うリノベーションに制限が出てしまいます。間取り変更も視野に入れたリノベーションを考えている場合、昔ながらの木造在来工法をおすすめします。 ■基礎を確認 基礎の立ち上がり部分にも注目してみてください。築年数が古いお家の場合、基礎にヒビが入っていることがあります。その場合お家の耐震性や耐久性に不安が残りますし、基礎からやり直すとなると費用も高額になってしまうため、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。 ■外壁材と屋根材を確認 外壁の傷み具合もチェックしておいたほうが良いでしょう。ヒビが入っていたり、触ったときに白い粉のようなものが手についたりする場合は、劣化している証拠です。 また、屋根は粘土瓦の物件がおすすめ。スレートやコロニアルといった屋根材の場合、粘土瓦よりもメンテナンス頻度が高く、塗装が必要になることが多いです。 さらに、外壁や屋根に補修工事が必要になると、足場を設置しなくてはならないため、工事費用が高額になることがあります。 ■敷地までの道路の広さを確認 敷地前の道路の入り口が狭いと、工事車両が入れず費用や日数が余計にかかってしまうことも。緊急車両が入れなかったり、車の出し入れが難しかったりと、その後の生活にも影響を及ぼすため注意が必要です。 上記からお分かりになるように、中古物件を確認する際は主に外まわりに着目したほうが良いでしょう。外まわりの工事は金額が高くなりがちなので、最初にしっかり確認しておくことをおすすめします。これから中古物件を探される方は、参考にしてくださいね!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 昨今の物価上昇・資材高騰などにより、新築を建てるのはなかなか難しい時代になってきました。また土地も少なく・高くなってきており、立地の良い場所は高い・なかなか見つからないといった理由で家づくりを諦めてしまう方もいらっしゃるようです。 そこで家づくりの選択肢の一つとしてご提案したいのが、リノベーションという方法です。 千葉県成田市周辺では、一般的な住宅を建てるのにかかる費用は、土地と建物で約3,800万円程度。ただし希望するエリアに良い土地が見つかるとは限らず、立地を優先すると土地代が高くなったり、狭くなったりすることもあります。 一方リノベーションの場合、築20年前後の中古物件の購入とリノベーション工事費用で、約2,000万円が平均値。中古物件まで視野を広げて探すと良い立地の物件が割安で見つかったり、当初の予定より広い敷地のお家に住むことができるケースも多いようです。 希望する立地に広い家を持てて、予算が約1000万円浮くとしたら…。 家族でレジャーや旅行を楽しんだり、お子さまの教育費に充てたり、お家の庭づくりや外構費に充てたりと、その後の生活の質にも変化をもたらしそうです。 築年数の古い建物でも、しっかり断熱改修をすれば快適な家づくりが可能です。そのため、リノベーションを選択する場合は確かな知識と技術、経験を持ち合わせた会社に依頼することも重要になってきます。 地域密着で6500棟のお家を建ててきたワールドハウスは、自信を持ってお引き受けすることができます。リノベーションにご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 8月も半ばを過ぎようとしていますが、例年のごとくまだまだ酷暑が続きそうです。 近年補助金が申請できることもあり、内窓を設置したいというお客さまが多くなっていますが、内窓は夏場にも大きな効果を発揮します! 夏は外気の熱さの約75%が窓やサッシから伝わるということが分かっており、床や壁を断熱リフォームするよりも、サッシに手を施すことで手軽に効率良く暑さ対策ができます。 また、「先進的窓リノベ事業」という内窓設置時に申請できる補助金があります。費用の最大5割、200万円まで補助されるため、大変お得に設置することが可能です。大抵のお家はすべての窓に内窓を設置したとしても200万円以下で済みますので、ご安心ください。 もちろん内窓は冬にも断熱効果を発揮してくれますので、一年中快適な室内を保つことができます。サッシが二重になることで開け閉めが面倒と感じる方もいらっしゃいますが、それよりも空間が快適になること、そして冷暖房効率が良くなり電気代削減にもつながることの方がメリットが大きいようです。 内窓の設置は簡単な工事で完了しますので、気になる方はぜひ一度お問い合わせください! (内窓を設置したお客さまの声はこちら→https://worldhouse-reform-koori.jp/voice/details_125.html)
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 もうすぐお盆ですね。お子さまやお孫さんが帰省されたり、久しぶりにご親族が集まられたりするお家も多いのではないでしょうか。たまにしか会えないお子さまやお孫さんに快適に過ごしてもらうためにも、この機会にお家を見直しておきましょう。 ■水廻りの設備を新しくする 「トイレが臭くてイヤ」「お風呂場が暗くて怖い」など、帰省したお孫さんからよく聞かれる言葉です。「おじいちゃん・おばあちゃんの家は怖い、行きたくない」という印象になってしまうのは避けたいもの。水廻りの老朽化が目立つようでしたら、思い切ってリフォームしてみてはいかがでしょうか。新しい設備に変えることでお施主様にとっても快適になりますし、清掃性や節水性も高くなります。設備交換が難しい場合は、照明や壁紙を変えるだけでも大きく印象は変わります。 ■サッシや窓を交換する アルミサッシ・単層ガラスの窓の場合、風が吹くとガタガタと音が鳴るのが気になるお孫さんもいらっしゃいます。また、断熱・気密性能が低いため、夏は暑く冬は寒くなりがち。小さなお子さまは体温調整がうまくできず、体調を崩しやすくなってしまいます。 サッシと窓を断熱性能の高いものに取り替えることで、冷暖房効率が高まり、室温を快適に保ちやすくなります。または、内窓を設置するのもおすすめ。手軽な工事で断熱性能を高められますし、今なら補助金も申請できます。 ■遊べる場所をつくる 慣れない田舎に来て何をしたら良いのか分からず、結局ゲームばかりになってしまうお孫さんも多いようです。せっかくの機会を存分に楽しんでもらうためにも、お孫さんが遊べる場所をつくってみましょう。 おすすめなのが、ウッドデッキを設置すること。夏はプールやバーベキューをしたり、冬はお餅つきをしたりと、普段はなかなかできない経験をすることで「おじいちゃん・おばあちゃんの家は楽しい!」と思ってもらえるはずです。 水廻りやサッシのリフォームはその後の生活が快適になり、電気代や水道代の削減につながります。ウッドデッキの設置は季節の移ろいを感じられ、暮らしを豊かにしてくれます。「お孫さんのために」とは言え、すべてはお施主様にとってもプラスになるリフォームです。この機会にぜひ検討してみてくださいね♪
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社には、リフォームのショールームがございます。 実際の商品を見たり体感したりしていただけるのはもちろんのこと、その場でプロにご相談いただけるので、リフォーム後の空間をよりイメージしやすくなるはずです。 今回は2024年3月下旬にオープンした、成田ショールームをご紹介いたします。 成田ショールームは、これまでご紹介してきた旭市のショールームをぎゅっとコンパクトにまとめた展示内容となっています。 水廻り設備の展示のほか、外壁材や断熱材、サッシや制振ダンパーなど、リフォームやリノベーションに関わるものを一通りご覧いただけます。 また、これまでのリフォーム・リノベーションの施工事例も閲覧できますので、これからの参考にしていただけると思います。 また成田ショールームの特徴として、同敷地内に当社新築部門のモデルハウスもございますので、リノベーションか新築かで迷われている方は比較検討していただけます。 当社スタッフとしましても、それぞれのメリット・デメリットや予算感などをしっかりご確認いただき、ご納得いただいたうえでお手伝いができればと思っております。 そのため、不明点や不安なことはなんでもお気軽にご質問ください! これからリフォームやリノベーションをお考えの方は、ぜひ当社のショールームにお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 昨今の物価上昇・資材高騰などにより、リノベーション時に何にお金をかけるか、どこに予算を割くかが重要になってきています。無駄のない家づくり、そして後悔しないリノベーションをするために何を優先させるべきなのでしょうか。 まず優先させたいのが、外壁や窓、サッシです。 木造の日本家屋にとっていちばんの大敵は、水。長年雨風にさらされた外壁は傷んでいることが多く、雨漏りの原因となります。雨漏りを放置しておくとカビやシロアリの発生、そして構造の腐食につながり、大切なお家が危険に晒された状態に。そのため、まずは外壁の状態を確認して塗り直す、もしくは張り替えることをおすすめします。 そして、窓やサッシも古いものは交換をおすすめします。 アルミサッシは熱伝導率が高いため、夏場の熱い外気が家の中に流入しやすく、室内の冷房による冷たい空気も外に逃げやすい状態です。 また、窓ガラスも古い単層ガラスの場合は断熱性に欠けるほか、すぐに割れてしまうため防犯・防災対策として弱く、遮音性も低いというデメリットがあります。 サッシは樹脂製のものに取り替える、または内窓を設置する。窓ガラスはペアガラスに変更することで、お家の性能はぐっと高まります。 既存のサッシや窓を撤去するのが難しい場合は、既存のサッシに新しいサッシをかぶせるカバー工法での対応が可能です。また、現在サッシや窓ガラスの交換には補助金が出ますので、リフォームするには打って付けです。 逆に予算を削るとするならば、設備関係ではないでしょうか。水廻りの設備はすべて交換すると高額になってしまうので、優先順位をつけてリフォームしていきましょう。 まず、タイル張りの在来工法浴室は優先的にリフォームすることをおすすめします。古い浴室は土台が腐っていたり、シロアリが発生したりしていることも多いため、そのまま使っていると被害がお家全体に広がってしまう可能性があります。土台を交換し、ユニットバスに変更することで、安心・快適なバスルームになります。 これからリフォームやリノベーションを考えているけど漠然とした不安のある方、何に予算をかけていいか迷われている方は、ぜひ一度ワールドハウスリフォームにご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 温暖化やそれに伴う異常気象、自然災害が深刻化している昨今。 住宅を建てたり壊したりを繰り返すことによって出るCO2の量は、全体の4割にもなるそうです。その過程で大量の資源やエネルギーが消費され、たくさんの廃棄物も出ます。環境問題を真剣に考え、対策をしていかなくてはならない時代になり、より「リノベーション」という方法が注目されてきています。 建物を解体し新築を建てる場合と、リノベーションした場合に出るCO2の量を比較すると、リノベーションの場合は約7割の削減。そして、廃棄物は約9割も削減されるそうです。また、既存の家の断熱性・省エネ性を上げることで、CO2削減にもつながります。 当社でも、既存の家で使用していた床材を再利用したり、既存床の上にさらに床を張ることでより丈夫で断熱性を高めたりと、できるだけ廃材を出さない工夫をしています。 2025年には建築基準法の改正が行われ、さらに住宅に求められる省エネ性能は厳しくなっていきます。そして、「おしゃれできれいな家に住みたい」「丈夫で安心できる家に住みたい」「環境に負荷をかけたくない」⋯⋯これらのニーズを満たす手段として、リノベーションはこれからもより注目されていくと思います。 今住んでいる家の改修をお考えの方、これから住宅取得をお考えの方は、ぜひ「リノベーション」という選択肢も視野に入れ、ワールドハウスリフォームにご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 夏は家の窓やドアを開けておく時間が増え、そのまま鍵を閉め忘れることも多く、空き巣被害が増える季節です。まず窓やドアをしっかり閉めること、鍵が閉まっているか確認することが大切ですが、今回はリフォームでできる防犯対策をご紹介します! ■ガラスを交換・内窓を設置する 空き巣の約3割が窓ガラスを割って侵入しているそうです。そのため、窓ガラスを二重のペアガラスにしたり、防犯ガラスにするだけでも防犯性はぐっと高まります。 また、内窓を設置するのもおすすめ。サッシが二重になっていることで空き巣が侵入しにくくなるほか、お家の断熱・気密性が上がって冷暖房効率が良くなるという嬉しい効果も。現在補助金も申請できるため、検討してみてはいかがでしょうか。 ■シャッターを設置する シャッターを設置することで、窓からの侵入を防ぎます。自動開閉式のシャッターであれば、開閉の負担もグンと減ります。防犯面だけではなく、台風や防風などの災害対策としても有効です。 ■センサーライトを設置する スイッチ式のライトしかないおうちは、センサー式のライトをぜひ設置してください。動いている人や物体に反応し、自動で付いたり消えたりするため、大きな防犯対策となります。人感センサーだけではなく、照度センサーのものもあります。こちらは、周りが暗くなると自動で点灯するため付け忘れがなく便利です。 ■インターホンを取り替える カメラ付きのインターホンに変更するのも、防犯対策のひとつです。最近ではスマートフォンと連携させ、インターホンが鳴った際スマートフォンで対応できるものや、防犯カメラ機能があるものも。外出先でも誰が来たか確認できるので安心です。 近年は防犯カメラも手軽に購入できるようになったので、玄関先に設置するのもおすすめです。 ■照明のスイッチを変える 家の中の電気がついていないと、留守とみなされて空き巣に入られやすくなります。とはいえ、電気代が高騰している昨今電気をずっとつけておくのは避けたいところ。そこでおすすめなのが、タイマー式のスイッチに変更する方法です。あらかじめタイマーで時間をセットしておけば、自動で室内の照明を点灯・消灯できます。旅行で家を空ける際や、夜遅く帰宅する際など安心です。また、近年はリモコンにタイマー機能がついている照明もあります。 これを機に、お家の防犯面をぜひ見直してみてください!リフォームのご相談やお見積もりのご依頼も、お気軽にご連絡ください♪
こんにちは。ワールドハウスです。 今回は「住宅ローン」と「リフォームローン」の違いについてご説明します。 住宅関連資金のローンという意味では、住宅ローンとリフォームローンは同じような商品に感じるかもしれませんが、実はまったく異なる商品です。 金利は基本的にリフォームローンの方が高く設定されていることが多く、借入年数はリフォームローンの方が短いです。 また、借入可能額は担保あり・担保なしによっても異なりますが、リフォームローンの場合は数十万円から1,500万円以内、住宅ローンは500万円以上1億円以内程度となっています。 さらにリフォームローンは変動金利が多い傾向にあり、住宅ローンは変動金利・固定金利から選ぶことが可能です。 また、「まだ住宅ローンが残っているからお金が借りられない!リフォームできない!」と考える方がいらっしゃいます。 しかし住宅ローンが残っていても、そのローンにリフォームローン分を上乗せし合算させて借りることもできるので、一度相談してみましょう。 逆に住宅ローンの支払いが終わるまでリフォームを待っていると、構造体まで傷んでしまってリフォーム費用が高くなったり、年齢が上がっていてローン審査が厳しくなったりします。 早めにリフォームの計画を立て、ローンについても賢く借り入れをすることが大切です。 資金面の疑問や不安なども、お気軽にワールドハウスリフォームまでご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスです。 物価高や不安定な社会情勢が続くなか、新築を建てたり買ったりするのは勇気と覚悟が必要な時代。最近は実家を壊して二世帯住宅を建てたり、実家をリノベーションして親と同居したりする方が少しずつ増えているようです。親と共同で家づくりをすることで、互いにメリットが大きくなるケースが多々あります。 第一に、資金の面です。土地代がかからなかったり、実家を再活用することで予算を抑えられたりします。 そして、生活面でも互いにメリットがあります。親は老後の安心が見込めますし、子世帯は困ったときに親に頼れるという安心感があります。特に共働きのご夫婦では、子どもの面倒を見てもらいやすかったり、家事も分担できたりするのはありがたいです。 一方で、気をつけなければいけない点もあります。どこまでを共同にし、どこからを別にするのか、しっかり話し合っておくことが大切です。「キッチンは一緒に使えたほうが分担できてラク」「お風呂は人数が多いと大変なので別々にしたい」「玄関から完全に分けた住まいにしたい」など、それぞれのご家庭で理想は異なると思います。親子であっても生活パターンは大きく異なりますので、それぞれのライフスタイルを尊重しながら優先順位をつけていきましょう。 また、完全分離型の二世帯にする場合、親に万が一のことがあったときはその後どのように空間を活用するのかも話し合って決めておけるとベターです。 すべての親子に二世帯住宅が向いているかというと、そうではありません。お客様のご希望や状況をお伺いしたうえでアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
Tel. 0120-540-050
受付時間 / 9:00~17:00