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こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 今回は当社の施工事例を紹介させていただきます。 ご夫婦とお子さま1名で暮らすお家のリノベーション事例です。 元々は奥様のお母様のご実家で、奥様のお祖父様がお一人で住まわれていました。 最初は新築を検討していたものの、新築はかなり高額になってしまうことや、お祖父様が「家をあげるよ」と言ってくれたことなどが重なり、リノベーションを選択することに。 築約30年・5LDKのお家を一度スケルトン状態にし、3LDKにフルリノベーションしました。 和室の続き間を洋室に変更し、廊下だった部分も取り込んで広々としたLDKに。 北側に独立していたキッチンをLDKの中心に置き、明るくナチュラルで開放感のある空間に仕上げています。 段差が急で狭かった玄関は、既存の収納を撤去し、式台を設置。新たに可動式の収納も配置して、広々とした使いやすい玄関になりました。 また、キッチン横にはパントリーを設置し、日用品や食品のストックなど十分に保管することが可能です。 収納内部にはそれぞれ色や柄が異なるクロスを貼り、程よいアクセントをプラスしています。 性能面でもしっかり改修させていただきました。 壁・床・天井すべてに新たな断熱材を入れ、サッシはすべて複合サッシに取り替えました。補助金を活用したので、かなりお得に工事ができたと思います。 こちらのお家の後ろには道路と線路があるのですが、サッシを変えたことで遮音性能も上がり、静かで快適になったと仰っていました。 それぞれのお部屋にアクセントクロスもご提案させていただき、お子さまもワクワクする新たなお住まいが完成しました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社の施工事例のなかから、特にアイデアや工夫が光るリノベーション事例を紹介します。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてください! ■外出前後に活躍する玄関収納 玄関に靴だけでなく、上着やバッグなども収納できるスペースをつくった事例です。帰宅後すぐに上着を脱いで持ち物も片付けられるので、汚れや花粉を部屋のなかに持ち込まずに済みますし、忘れ物もしにくくなります。 ■押入れをワークスペースに 押入れだった場所を、クローゼットとワークスペースにつくり変えた事例です。デスク前には有孔ボードを設置し、お気に入りのものや道具類などを掛けることで、“魅せる収納”が完成します。 ■テレビ用の壁を新設 テレビを掛けるための壁を新設し、できるだけ床に家具を置かないすっきりとした空間に。壁に貼ったタイルが空間のアクセントとなり、ブルックリンスタイルのインテリアにマッチしています。 ■大切なものは残して馴染ませる ホワイトを基調としたリノベーション空間に、仏壇と神棚を残した事例です。仏壇は壁内におさまるようにして、見た目もすっきりと。神棚は前のお家の思い出として、あえてそのまま残しました。 同じ家は一つとしてなく、そのお家の状況やライフスタイルによって最適なご提案をさせていただけることが、リノベーションの醍醐味です。 リノベーションにご興味のある方は、ぜひワールドハウスリフォームまでご相談ください♪
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 近年、実家をリノベーションして新たな住まいとして活用するケースが増えています。新築の高騰や土地の確保が難しくなっている現状で、実家をリノベーションすることは経済的にも環境的にも非常に魅力的な選択肢です。しかし、リノベーションにはメリットだけでなく、注意すべき点も存在します。ここでは、実家リノベーションのメリットと注意点について詳しく解説します。 ■メリット1:経済的な負担の軽減 最大のメリットは、やはり経済的な負担の軽減です。新築に比べて、実家をリノベーションする場合は土地の購入費用が不要であるため、総合的なコストを大幅に抑えることができます。また、既存の建物を活用することで、材料費や工事費も抑えられる可能性があります。このため、予算内で理想の住まいを実現することが可能です。 ■メリット2:思い出の継承 実家には多くの思い出が詰まっています。思い出を残しながら、新しい生活空間をつくり上げることができるのも、実家リノベーションの魅力です。親や祖父母が住んでいた頃の面影を残しつつ、現代のライフスタイルに合わせた機能的な住まいに変えることができます。 ■注意点1:建物の現状確認 リノベーションを検討する際に最も重要なのが、建物の状態確認です。築年数が古い家は、構造的な問題や耐震性に不安がある場合があります。また、図面が残っていないケースも多いです。構造を確認するため梁などの細かい部分を見せてもらうほか、専門家による建物診断を行い、必要な補強工事や修繕箇所を把握します。特に耐震性については、家族の安全を守るためにしっかりと確認しましょう。 ■注意点2:親族との話し合い 実家をリノベーションする場合、親族との話し合いがとても大切です。特に親がまだ実家に住んでいる場合や、相続が絡む場合は、慎重な対応が求められます。残したいものや譲れないものをしっかり聞き、決めておきましょう。そして全ての関係者が納得できるよう、リノベーションの目的や範囲について話し合い、合意を得ることが重要です。 実家リノベーションは、経済的なメリットや思い出を継承できる点でとても魅力的ですが、注意点を押さえたうえで計画を進めることが大切です。正しい知識と準備を持って、理想の住まいを実現しましょう。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 外壁塗装は10〜15年がリフォームの目安と言われており、傷んだ外壁を放置すると雨漏りや劣化の原因となります。今回当社がおすすめするのは、PAINT LINEの外壁塗料。長年の経験と技術を駆使し、環境に優しい高品質な製品を提供しているPAINT LINEは、外の壁リフォームやお家のリノベーションを検討中の方々にとって必見の存在です。 ■PAINT LINEの塗料の特徴 PAINT LINEの製品は、耐久性が高く、色鮮やかでありながら、環境への配慮も忘れません。特に注目すべきは、耐久性です。PAINT LINEの塗料を使用することで、塗装が長持ちし、頻繁な塗り替えが不要となります。宮古島の過酷な環境下で度重なる試験を重ねた結果、品質評価をいただき、他の塗料よりも優れているという表彰もされています。 その理由は、独自の技術を駆使した塗料の分子構造にあります。PAINT LINEの塗料は分子レベルで塗膜を強化する特殊な樹脂を使用しており、紫外線や風雨などの過酷な外部環境に対しても長期間劣化しにくいのが特徴です。さらに、防水性と防カビ性にも優れており、塗装面が常に美しく保たれるため、頻繁なメンテナンスや再塗装の回数を減らすことができます。 初期投資は多少高く感じるかもしれませんが、長期的にはメンテナンスコストが抑えられ、結果としてトータルコストを低く抑えることが可能です。 ■環境にやさしい選択 PAINT LINEの塗料は、低VOC(揮発性有機化合物)で作られており、塗装中や乾燥後に有害な化学物質が発生しにくい特徴があります。これにより、家族やペットにもやさしい住環境をつくり出すことが可能です。また、長持ちする塗料であるため、頻繁な塗り替えが不要となり、資源の節約にも貢献します。これもまた、環境にやさしいと言えるひとつの理由です。 ■多様なラインナップ もう一つの特徴は、様々なニーズに応えるための多様な製品ラインナップです。外壁用の高耐久塗料から、内装用の美しい仕上がりを実現する塗料まで、豊富なカラーオプションと機能性を兼ね備えています。機能性だけではなくデザイン性にもこだわりたい方は、PAINT LINEの製品をぜひ検討してみてください。 家の塗装は、ただの色塗りではなく、住まいの価値を高め、家族の暮らしをより快適にするための重要なプロセスです。PAINT LINEの塗料を使うことで、初期投資を超えた長期的なランニングコスト削減も期待できます。特に耐久性の高さは、先進的な技術に裏打ちされたものであり、リフォームやリノベーションを考えているすべての方におすすめできます。千葉県でPAINT LINEの塗料を取り扱っているのは当社だけですので、気になる方はお気軽にお問い合わせください!
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