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こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 前回のブログで、これからの家づくりの選択肢として「リノベーション」をご提案させていただきました(https://worldhouse-reform-koori.jp/blog/details_2395.html)。 実際にリノベーションを検討した際、まずは中古物件を探すところからのスタートになりますが、どこを確認するべきか、何をチェックしておくべきなのか、一般の方はなかなか分からないと思います。そこで今回は、中古物件のチェックポイントをお伝えします。 ■まずは構造を確認 まず確認していただきたいのは、お家の構造です。一般的な木造の在来工法であれば問題ありません。注意していただきたいのが、2×4(ツーバイフォー)工法の場合です。規格化された建材を箱のように組み合わせ、壁という面で家全体の重量を支えているため、間取り変更を伴うリノベーションに制限が出てしまいます。間取り変更も視野に入れたリノベーションを考えている場合、昔ながらの木造在来工法をおすすめします。 ■基礎を確認 基礎の立ち上がり部分にも注目してみてください。築年数が古いお家の場合、基礎にヒビが入っていることがあります。その場合お家の耐震性や耐久性に不安が残りますし、基礎からやり直すとなると費用も高額になってしまうため、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。 ■外壁材と屋根材を確認 外壁の傷み具合もチェックしておいたほうが良いでしょう。ヒビが入っていたり、触ったときに白い粉のようなものが手についたりする場合は、劣化している証拠です。 また、屋根は粘土瓦の物件がおすすめ。スレートやコロニアルといった屋根材の場合、粘土瓦よりもメンテナンス頻度が高く、塗装が必要になることが多いです。 さらに、外壁や屋根に補修工事が必要になると、足場を設置しなくてはならないため、工事費用が高額になることがあります。 ■敷地までの道路の広さを確認 敷地前の道路の入り口が狭いと、工事車両が入れず費用や日数が余計にかかってしまうことも。緊急車両が入れなかったり、車の出し入れが難しかったりと、その後の生活にも影響を及ぼすため注意が必要です。 上記からお分かりになるように、中古物件を確認する際は主に外まわりに着目したほうが良いでしょう。外まわりの工事は金額が高くなりがちなので、最初にしっかり確認しておくことをおすすめします。これから中古物件を探される方は、参考にしてくださいね!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 昨今の物価上昇・資材高騰などにより、新築を建てるのはなかなか難しい時代になってきました。また土地も少なく・高くなってきており、立地の良い場所は高い・なかなか見つからないといった理由で家づくりを諦めてしまう方もいらっしゃるようです。 そこで家づくりの選択肢の一つとしてご提案したいのが、リノベーションという方法です。 千葉県成田市周辺では、一般的な住宅を建てるのにかかる費用は、土地と建物で約3,800万円程度。ただし希望するエリアに良い土地が見つかるとは限らず、立地を優先すると土地代が高くなったり、狭くなったりすることもあります。 一方リノベーションの場合、築20年前後の中古物件の購入とリノベーション工事費用で、約2,000万円が平均値。中古物件まで視野を広げて探すと良い立地の物件が割安で見つかったり、当初の予定より広い敷地のお家に住むことができるケースも多いようです。 希望する立地に広い家を持てて、予算が約1000万円浮くとしたら…。 家族でレジャーや旅行を楽しんだり、お子さまの教育費に充てたり、お家の庭づくりや外構費に充てたりと、その後の生活の質にも変化をもたらしそうです。 築年数の古い建物でも、しっかり断熱改修をすれば快適な家づくりが可能です。そのため、リノベーションを選択する場合は確かな知識と技術、経験を持ち合わせた会社に依頼することも重要になってきます。 地域密着で6500棟のお家を建ててきたワールドハウスは、自信を持ってお引き受けすることができます。リノベーションにご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 8月も半ばを過ぎようとしていますが、例年のごとくまだまだ酷暑が続きそうです。 近年補助金が申請できることもあり、内窓を設置したいというお客さまが多くなっていますが、内窓は夏場にも大きな効果を発揮します! 夏は外気の熱さの約75%が窓やサッシから伝わるということが分かっており、床や壁を断熱リフォームするよりも、サッシに手を施すことで手軽に効率良く暑さ対策ができます。 また、「先進的窓リノベ事業」という内窓設置時に申請できる補助金があります。費用の最大5割、200万円まで補助されるため、大変お得に設置することが可能です。大抵のお家はすべての窓に内窓を設置したとしても200万円以下で済みますので、ご安心ください。 もちろん内窓は冬にも断熱効果を発揮してくれますので、一年中快適な室内を保つことができます。サッシが二重になることで開け閉めが面倒と感じる方もいらっしゃいますが、それよりも空間が快適になること、そして冷暖房効率が良くなり電気代削減にもつながることの方がメリットが大きいようです。 内窓の設置は簡単な工事で完了しますので、気になる方はぜひ一度お問い合わせください! (内窓を設置したお客さまの声はこちら→https://worldhouse-reform-koori.jp/voice/details_125.html)
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 もうすぐお盆ですね。お子さまやお孫さんが帰省されたり、久しぶりにご親族が集まられたりするお家も多いのではないでしょうか。たまにしか会えないお子さまやお孫さんに快適に過ごしてもらうためにも、この機会にお家を見直しておきましょう。 ■水廻りの設備を新しくする 「トイレが臭くてイヤ」「お風呂場が暗くて怖い」など、帰省したお孫さんからよく聞かれる言葉です。「おじいちゃん・おばあちゃんの家は怖い、行きたくない」という印象になってしまうのは避けたいもの。水廻りの老朽化が目立つようでしたら、思い切ってリフォームしてみてはいかがでしょうか。新しい設備に変えることでお施主様にとっても快適になりますし、清掃性や節水性も高くなります。設備交換が難しい場合は、照明や壁紙を変えるだけでも大きく印象は変わります。 ■サッシや窓を交換する アルミサッシ・単層ガラスの窓の場合、風が吹くとガタガタと音が鳴るのが気になるお孫さんもいらっしゃいます。また、断熱・気密性能が低いため、夏は暑く冬は寒くなりがち。小さなお子さまは体温調整がうまくできず、体調を崩しやすくなってしまいます。 サッシと窓を断熱性能の高いものに取り替えることで、冷暖房効率が高まり、室温を快適に保ちやすくなります。または、内窓を設置するのもおすすめ。手軽な工事で断熱性能を高められますし、今なら補助金も申請できます。 ■遊べる場所をつくる 慣れない田舎に来て何をしたら良いのか分からず、結局ゲームばかりになってしまうお孫さんも多いようです。せっかくの機会を存分に楽しんでもらうためにも、お孫さんが遊べる場所をつくってみましょう。 おすすめなのが、ウッドデッキを設置すること。夏はプールやバーベキューをしたり、冬はお餅つきをしたりと、普段はなかなかできない経験をすることで「おじいちゃん・おばあちゃんの家は楽しい!」と思ってもらえるはずです。 水廻りやサッシのリフォームはその後の生活が快適になり、電気代や水道代の削減につながります。ウッドデッキの設置は季節の移ろいを感じられ、暮らしを豊かにしてくれます。「お孫さんのために」とは言え、すべてはお施主様にとってもプラスになるリフォームです。この機会にぜひ検討してみてくださいね♪
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