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こんにちは。ワールドハウスです。 新年度を前に、リモートワーク時に使用するワークスペースやお子さまが使用するスタディスペースをつくりたい⋯とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 勉強や仕事にはもちろん、ちょっとした作業や読書などにもワークスペースがひとつあるととても便利です。 そこで今回は、リフォームでワークスペースをつくるポイントをご紹介します! ■空いている壁面を活用する 基本的に、空いている壁面があればどこにでもカウンターデスクを設置することは可能です。ただし、「静かな場所がいい」「キッチンから近い場所がいい」「寝室に設けたい」などの希望がある場合は、そのなかで考えます。 カウンターの大きさは、最低でも幅1m20cm、奥行き45cmは欲しいところ。PCを置いて作業できる最低限のスペースです。また、デスク周りは書類などで散らかりがちなので、収納もセットで計画することをおすすめします。 ■クロゼットや押入れをワークスペースにつくり替える あまり使っていない押入れやクロゼットをワークスペースにすることも可能です。椅子を入れて扉が閉まるようにデスクの位置や奥行きを調整すれば、完全に扉を閉めてスッキリ見せることもできます。また、デスクの上や足元に収納棚を増設すれば、収納力も格段とアップ。プリンターやルーター類、書類なども十分にしまっておくことができ、外から見えにくいのもポイントです。 これからワークスペースやスタディスペースが欲しいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。防音工事も可能ですので、併せてご検討くださいね♪
こんにちは、ワールドハウスです。 2024年も家づくりやリフォームに活用できる補助金の施行が決定しましたが、実際にどのようなリフォームをすれば補助金対象になるのでしょうか? 今回は補助金対象の「トイレリフォーム」についてご説明します。 2024年に申請できる補助金は、「子育てエコホーム支援事業」というもの。 省エネ改修などのリフォームをする場合、補助金を申請できます。 トイレの場合、掃除しやすい機能を有する節水型トイレに22,000円、掃除しやすい機能なしの節水型トイレに20,000円の補助金が出ます。 ただし、補助金額が50,000円以上にならないと申請はできないので要注意。 同時に手すりの設置や段差解消などのバリアフリー改修、窓の断熱改修なども検討してみましょう。 例えば手すりの設置には5,000円、段差解消には7,000円、廊下幅などの拡張に28,000円、開口部(ガラス交換、内窓設置、外窓設置、ドア交換)の断熱改修には3,000円以上の補助を受けられます。 トイレの使い勝手が悪い、冬場はトイレが寒い、家族の介護が必要になった、トイレを増設したいなどのお悩み・ご要望がある方は、ぜひこの機会に補助金を活用してトイレリフォームをしましょう。 当社にはショールームがあり、介護用トイレの展示もありますので、お気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/details_127.html ※2024年2月現在の情報を元にしています。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社には、リフォームのショールームがございます。 実際の商品を見たり体感したりしていただけるのはもちろんのこと、その場でプロにご相談いただけるので、リフォーム後の空間をよりイメージしやすくなるはずです。 今回はそんなショールームのなかから、「介護用トイレ」についての展示をご紹介します! 高齢になり介護が必要になると、トイレにはさまざまな工夫と機能性が必要になります。 車椅子で入ったり、介助者も同行したりすることがあるため、広さを確保しながら安全に用を足せる配慮をしなければなりません。 こちらのトイレには昇降式の手すりを設置。使用するときだけ降ろして、必要ない時は上げておき、広々とした空間を保つことができます。 インテリアコーディネーターによる床や壁紙のセレクトもおしゃれで、介護されている人もそうでない方も快適なトイレ空間を目指しました。 もうひとつのトイレは、便座に特徴があります。高齢になると固い便座に座るのが痛いという声が多いのですが、こちらの便座はクッション性のあるものを設置しており、快適に座ることができます。 便座クッションは取り外しが可能なのでお手入れもしやすく、新しいものに交換する際も楽ちんです。 他にも、タオルリングや紙巻き器のみを集めた展示コーナーもあります。 介護をする方もされる方も快適に過ごせるよう、機能性もデザイン性もこだわったトイレ空間にしたいですね。 トイレリフォームをお考えの方、介護用のリフォームをお考えの方は、ぜひ当社のショールームにお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/details_127.html
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 地震大国である日本。 近年は地震だけでなく水害なども多くなってきており、千葉県では台風の被害も頻発しています。 災害に強い家づくりが求められるのはもちろんですが、普段からの備えも非常に重要。 今回は災害時に備えるためのおすすめ設備をご紹介します。 ■制振ダンパー 制振ダンパーとは、柱と柱の間に入れる制振装置の一種です。 一軒のお家に4本設置するのが一般的で、4本で30万円程度かかりますが、お家の耐震性がぐっと上がります。そのため、近年は設置する方が多くなっています。 制振ダンパーを設置する際は壁を壊して設置し、その上から壁材やクロスを貼ったりする必要があるため、お家の全面改修・リノベーションの際に行うケースが多いです。 ■太陽光発電パネル・蓄電池 災害が起こったときにもっとも苦労するのが停電です。太陽光発電と蓄電池を備えることで、日常で使用する電気を自家発電できるようになるほか、余った電気は蓄電池に充電して夜間に使用することができます。オール電化の住宅が主流になっている昨今、停電時はとても不便になりますので、自家発電+蓄電で備えます。 ■貯水タンク 貯水タンクを床下に設置することで、断水時に備えます。家族4人×1.5日分、最大18リットルの非常用飲料水を備蓄できます(タンク2本だと36L、家族4人×3日分)。貯水タンクの水は、普段の生活で水道水を使うたびに新鮮な水に入れ替わるので安心です。 ご紹介した3点の設備は、当社でも設置することが可能です。 お気軽にお問い合わせください!
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