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2024.03.07(木)スタッフブログ
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。
地震大国である日本。
近年は地震だけでなく水害なども多くなってきており、千葉県では台風の被害も頻発しています。
災害に強い家づくりが求められるのはもちろんですが、普段からの備えも非常に重要。
今回は災害時に備えるためのおすすめ設備をご紹介します。
制振ダンパーとは、柱と柱の間に入れる制振装置の一種です。
一軒のお家に4本設置するのが一般的で、4本で30万円程度かかりますが、お家の耐震性がぐっと上がります。そのため、近年は設置する方が多くなっています。
制振ダンパーを設置する際は壁を壊して設置し、その上から壁材やクロスを貼ったりする必要があるため、お家の全面改修・リノベーションの際に行うケースが多いです。
災害が起こったときにもっとも苦労するのが停電です。太陽光発電と蓄電池を備えることで、日常で使用する電気を自家発電できるようになるほか、余った電気は蓄電池に充電して夜間に使用することができます。オール電化の住宅が主流になっている昨今、停電時はとても不便になりますので、自家発電+蓄電で備えます。
貯水タンクを床下に設置することで、断水時に備えます。家族4人×1.5日分、最大18リットルの非常用飲料水を備蓄できます(タンク2本だと36L、家族4人×3日分)。貯水タンクの水は、普段の生活で水道水を使うたびに新鮮な水に入れ替わるので安心です。
ご紹介した3点の設備は、当社でも設置することが可能です。
お気軽にお問い合わせください!
Tel. 0120-540-050
受付時間 / 9:00~17:00