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こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社には、リフォームのショールームがございます。 実際の商品を見たり体感したりしていただけるのはもちろんのこと、その場でプロにご相談いただけるので、リフォーム後の空間をよりイメージしやすくなるはずです。 今回は2024年3月下旬にオープンした、成田ショールームをご紹介いたします。 成田ショールームは、これまでご紹介してきた旭市のショールームをぎゅっとコンパクトにまとめた展示内容となっています。 水廻り設備の展示のほか、外壁材や断熱材、サッシや制振ダンパーなど、リフォームやリノベーションに関わるものを一通りご覧いただけます。 また、これまでのリフォーム・リノベーションの施工事例も閲覧できますので、これからの参考にしていただけると思います。 また成田ショールームの特徴として、同敷地内に当社新築部門のモデルハウスもございますので、リノベーションか新築かで迷われている方は比較検討していただけます。 当社スタッフとしましても、それぞれのメリット・デメリットや予算感などをしっかりご確認いただき、ご納得いただいたうえでお手伝いができればと思っております。 そのため、不明点や不安なことはなんでもお気軽にご質問ください! これからリフォームやリノベーションをお考えの方は、ぜひ当社のショールームにお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 昨今の物価上昇・資材高騰などにより、リノベーション時に何にお金をかけるか、どこに予算を割くかが重要になってきています。無駄のない家づくり、そして後悔しないリノベーションをするために何を優先させるべきなのでしょうか。 まず優先させたいのが、外壁や窓、サッシです。 木造の日本家屋にとっていちばんの大敵は、水。長年雨風にさらされた外壁は傷んでいることが多く、雨漏りの原因となります。雨漏りを放置しておくとカビやシロアリの発生、そして構造の腐食につながり、大切なお家が危険に晒された状態に。そのため、まずは外壁の状態を確認して塗り直す、もしくは張り替えることをおすすめします。 そして、窓やサッシも古いものは交換をおすすめします。 アルミサッシは熱伝導率が高いため、夏場の熱い外気が家の中に流入しやすく、室内の冷房による冷たい空気も外に逃げやすい状態です。 また、窓ガラスも古い単層ガラスの場合は断熱性に欠けるほか、すぐに割れてしまうため防犯・防災対策として弱く、遮音性も低いというデメリットがあります。 サッシは樹脂製のものに取り替える、または内窓を設置する。窓ガラスはペアガラスに変更することで、お家の性能はぐっと高まります。 既存のサッシや窓を撤去するのが難しい場合は、既存のサッシに新しいサッシをかぶせるカバー工法での対応が可能です。また、現在サッシや窓ガラスの交換には補助金が出ますので、リフォームするには打って付けです。 逆に予算を削るとするならば、設備関係ではないでしょうか。水廻りの設備はすべて交換すると高額になってしまうので、優先順位をつけてリフォームしていきましょう。 まず、タイル張りの在来工法浴室は優先的にリフォームすることをおすすめします。古い浴室は土台が腐っていたり、シロアリが発生したりしていることも多いため、そのまま使っていると被害がお家全体に広がってしまう可能性があります。土台を交換し、ユニットバスに変更することで、安心・快適なバスルームになります。 これからリフォームやリノベーションを考えているけど漠然とした不安のある方、何に予算をかけていいか迷われている方は、ぜひ一度ワールドハウスリフォームにご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 温暖化やそれに伴う異常気象、自然災害が深刻化している昨今。 住宅を建てたり壊したりを繰り返すことによって出るCO2の量は、全体の4割にもなるそうです。その過程で大量の資源やエネルギーが消費され、たくさんの廃棄物も出ます。環境問題を真剣に考え、対策をしていかなくてはならない時代になり、より「リノベーション」という方法が注目されてきています。 建物を解体し新築を建てる場合と、リノベーションした場合に出るCO2の量を比較すると、リノベーションの場合は約7割の削減。そして、廃棄物は約9割も削減されるそうです。また、既存の家の断熱性・省エネ性を上げることで、CO2削減にもつながります。 当社でも、既存の家で使用していた床材を再利用したり、既存床の上にさらに床を張ることでより丈夫で断熱性を高めたりと、できるだけ廃材を出さない工夫をしています。 2025年には建築基準法の改正が行われ、さらに住宅に求められる省エネ性能は厳しくなっていきます。そして、「おしゃれできれいな家に住みたい」「丈夫で安心できる家に住みたい」「環境に負荷をかけたくない」⋯⋯これらのニーズを満たす手段として、リノベーションはこれからもより注目されていくと思います。 今住んでいる家の改修をお考えの方、これから住宅取得をお考えの方は、ぜひ「リノベーション」という選択肢も視野に入れ、ワールドハウスリフォームにご相談ください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 夏は家の窓やドアを開けておく時間が増え、そのまま鍵を閉め忘れることも多く、空き巣被害が増える季節です。まず窓やドアをしっかり閉めること、鍵が閉まっているか確認することが大切ですが、今回はリフォームでできる防犯対策をご紹介します! ■ガラスを交換・内窓を設置する 空き巣の約3割が窓ガラスを割って侵入しているそうです。そのため、窓ガラスを二重のペアガラスにしたり、防犯ガラスにするだけでも防犯性はぐっと高まります。 また、内窓を設置するのもおすすめ。サッシが二重になっていることで空き巣が侵入しにくくなるほか、お家の断熱・気密性が上がって冷暖房効率が良くなるという嬉しい効果も。現在補助金も申請できるため、検討してみてはいかがでしょうか。 ■シャッターを設置する シャッターを設置することで、窓からの侵入を防ぎます。自動開閉式のシャッターであれば、開閉の負担もグンと減ります。防犯面だけではなく、台風や防風などの災害対策としても有効です。 ■センサーライトを設置する スイッチ式のライトしかないおうちは、センサー式のライトをぜひ設置してください。動いている人や物体に反応し、自動で付いたり消えたりするため、大きな防犯対策となります。人感センサーだけではなく、照度センサーのものもあります。こちらは、周りが暗くなると自動で点灯するため付け忘れがなく便利です。 ■インターホンを取り替える カメラ付きのインターホンに変更するのも、防犯対策のひとつです。最近ではスマートフォンと連携させ、インターホンが鳴った際スマートフォンで対応できるものや、防犯カメラ機能があるものも。外出先でも誰が来たか確認できるので安心です。 近年は防犯カメラも手軽に購入できるようになったので、玄関先に設置するのもおすすめです。 ■照明のスイッチを変える 家の中の電気がついていないと、留守とみなされて空き巣に入られやすくなります。とはいえ、電気代が高騰している昨今電気をずっとつけておくのは避けたいところ。そこでおすすめなのが、タイマー式のスイッチに変更する方法です。あらかじめタイマーで時間をセットしておけば、自動で室内の照明を点灯・消灯できます。旅行で家を空ける際や、夜遅く帰宅する際など安心です。また、近年はリモコンにタイマー機能がついている照明もあります。 これを機に、お家の防犯面をぜひ見直してみてください!リフォームのご相談やお見積もりのご依頼も、お気軽にご連絡ください♪
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