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こんにちは。ワールドハウスです。 今回は、当社のスタッフがおすすめする商品のご紹介です。 多くのリフォーム・リノベーションを手がけてきた当社だからこそ自信を持っておすすめできる商品、TOTOのユニットバス『サザナ』をご紹介します! ■形状と保温性が優れている浴槽 人間工学に基づいた形状の浴槽で、お風呂に入ると自然とリラックスした姿勢に。頭と首をヘッドレストによってしっかりと支え、背中を程よいカーブで包み込みます。 また、保温性に優れた「魔法びん浴槽」である点も魅力。お湯が冷めにくく光熱費の節約につながります。 ■柔らかく温もりのある床 内側にある断熱クッション層のおかげで、柔らかくやさしい踏み心地の「ほっカラリ床」。さらにその下には断熱床パンも含むため、断熱性能はもちろん、防音効果も高めます。冬場でもひやっとせず、膝をついても痛くなりにくい床は、お客様からも好評。お子様からお年寄りまで安心してご入浴いただけます。 ■風呂のふたにも注目! もうひとつ皆さまに知っていただきたいのが、TOTO・サザナに採用されている風呂ふたについてです。 「ラクかるふろふた」はその名の通り非常に軽量で、従来の2枚組のふたの約半分。お子さまやご高齢の方でもふたの開け閉めが楽にできます。 軽量でも厚みはしっかりとあり、浴槽内の温度を下げてしまうようなことはありません。 他にも爽快な浴び心地を味わえるシャワーや、オプションで付けられるお掃除機能など、バスタイムが快適になる工夫がたくさんあります。 これから寒くなる時期ですので、お風呂のリフォームをご検討中の方はぜひお早めにどうぞ!
こんにちは、ワールドハウスです。 寒い季節が来る前に一度見直しておきたいのが、家の「窓」です。 昔はアルミサッシと単層ガラスが主流だった日本の家。この場合、冬は窓から約50%もの室内の温度が逃げ、夏は外気温の約75%が窓から伝わってくるということがわかっています。 窓から伝わる外気の熱の割合が、壁や屋根、床から伝わる外気の熱よりも圧倒的に大きいのです。 窓やサッシの性能については欧米に遅れをとっていた日本ですが、最近では樹脂サッシやペアガラスを導入する家が主流となっています。樹脂サッシの熱伝導率はアルミサッシの熱伝導率の1000分の1程度とされ、外気の熱が伝わりにくく、結露を防ぎます。 そこでおすすめなのが、内窓としてサッシを二重にすること。格段と断熱性がアップするのはもちろん、遮音性がアップしたりと嬉しいポイントがたくさん。1カ所30分〜1時間程度で工事が完了します。 (ただし、窓の形状やタイプによっては稀に設置できないケースもあります。) 窓と枠の差が少ない場合はふかし枠を設置して内窓をつけるカバー工法が可能ですが、その分時間や費用はかかります。 また、内窓が設置できない場合は外からのカバー工法をご提案することもありますが、カバー工法は1カ所の工事に半日、内窓を設置するより値段がかかってしまう点には注意が必要です。 リビングや寝室などはもちろん、お風呂場や脱衣所に内窓を設置することで冬場の寒さをぐっと抑えることができます。内窓についてのご相談・お問合せも、随時お受けしております!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社には、リフォームのショールームがございます。 実際の商品を見たり体感したりしていただけるのはもちろんのこと、その場でプロにご相談いただけるので、リフォーム後の空間をよりイメージしやすくなるはずです。 今回はそんなショールームのなかから、「LDK」についての展示をご紹介します! こちらのLDKは、元々キッチンとダイニング・リビングルームに分かれていた空間を1部屋にし、広い1室のLDKにリノベーションしたケースを再現しています。 リノベーション時に発生することがある「抜けない柱」も想定し、キッチン前の柱をグレーに装飾しています。 16畳という広さの空間に、テレビ台背面のエコカラットやダイニング側のアクセントクロス、ダイニングテーブル上のペンダントライトなど、リノベーションの実例に近いLDKを再現。 ここにあるリビング収納もアイデア満載で見どころのひとつになっており、収納リフォームの参考にしていただけると思います。 「我が家をリノベーションすると、こんな空間になるのかな…」という、実際のイメージがしやすいショールームになっています。 リフォームやリノベーションをご検討中の方、興味がある方は、ぜひお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/details_127.html
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 木造住宅の工法として、「在来工法」と「ツーバイフォー工法」があるのをご存知ですか? 今回はそれぞれのメリットや違いをご説明させていただきます! ■在来工法とは? 在来工法は「木造軸組工法」とも呼ばれ、日本の一般的な木造住宅のうち半数以上がこの工法で建てられています。日本で受け継がれてきた伝統的な建築技術を、時代の変化とともに改良しながら発展させてきた建築方法です。在来工法は、はじめにコンクリートでつくられた基礎の上に柱と梁と筋交いで骨組みをつくり、次に屋根を張ってから壁や窓、扉などを設置します。 ■在来工法のメリット 在来工法は日本古来の建築技術を今に伝えるものであり、木材が持つ特徴を最大限に活かす建築方法です。そのため、日本特有の気候や風土に適した工法になっています。柱と梁を中心に組み立てる構造なので、壁がなくても空間が成立することが多く、間取りの自由度が高いのもポイント。独自性のあるデザインやライフスタイルに合わせた設計が可能です。また、リノベーションにも柔軟に対応できます。ただし工期が比較的長くなったり、施工業者によって品質の差が生じることもあります。 ■ツーバイフォー工法とは? ツーバイフォー工法は、2インチ×4インチの規格材と面材を組み合わせてつくった板同士を接合し、家をつくる工法です。1階の床、壁、天井、2階の床、壁と、下から上へ木箱のように面を組み上げていきます。壁や天井全体が柱や梁の役割を果たし、高い耐震性を実現します。 ■ツーバイフォー工法のメリットは? 構造がシンプルで規格が統一されているため、短期間で建築が可能です。また、品質が安定しやすい傾向にあります。ただし、間取りや外観デザインの自由度が低く、大規模なリノベーションには向かないといった欠点もあります。 どちらの工法であってもリフォームやリノベーションは可能ですが、“できること”が変わってくる場合があります。 構造や工法にご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください♪
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