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こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社の施工事例のなかから、特にアイデアや工夫が光るファミリー向けリノベーション事例を紹介します。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてください! ■横長の広い玄関土間 横に広い玄関土間は、家族みんなで並んで靴の脱ぎ履きができるのでおすすめ。外出時や帰宅時に、順番を待つことなくスムーズに出入りできます。 ■キッチンに大容量のパントリー 共働き世帯が多くなっている昨今、週末に食品や日用品を一気に購入するご家庭も少なくないはず。ストック品を心置きなく保管しておける大容量のパントリーは、あると嬉しいスペースです。 ■テレビは壁掛けスタイルに テレビを掛けるための壁を新設し、テレビ台はもちろん、できるだけ地べたに家具を置かないすっきりとした空間に。その分リビングを広く使えて、お掃除も楽になるのでおすすめです。 ■フレキシブルに使える和室 リビングに隣接する和室は、普段はお子さまのお昼寝場所や遊び場として。来客時には扉を閉めて個室のゲストルームとして。フレキシブルな使い方ができるので、あると便利です。 ■とにかく広いリビング空間 廊下や和室を取り込んで、ひとつの広いLDKに。広い空間でお子さまも伸び伸び過ごせますし、家族でゆったりと過ごすこともできます。 同じ家は一つとしてなく、そのお家の状況やライフスタイルによって最適なご提案をさせていただけることが、リノベーションの醍醐味です。 リノベーションにご興味のある方は、ぜひワールドハウスリフォームまでご相談ください♪
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 今回はペットを飼っている方、またこれから飼いたいと考えている方に、おすすめの床材をご紹介します。犬や猫は一般的な複合フローリングでは滑りやすく、足腰を痛める危険があります。そのため、ペットに優しい床材選びが大切です。近年はペット対応の床材も多く登場しており、傷がつきにくくお手入れが簡単な製品も増えています。ペットも人も安全で快適に過ごせるお家にするため、ぜひ参考にしてみてください。 ■ダイケン「ワンラブフロアV」 小型犬の歩きやすさや足腰に配慮してつくられている床材。引っかき傷や汚れ、おしっこ、猫の吐き戻しなどにも強さを発揮し、お手入れが簡単なのが嬉しいポイントです。9種類のカラーバリエーションがあり、お部屋の雰囲気やお好みに合わせて選ぶことができます。 HP:ワンラブフロアV ■LIXIL「ラシッサ フロア耐水・ペット」 耐水性・抗菌性があり、さらにペットの足すべりにも配慮した表面仕上げが施されているのが特徴。ペットが過ごす空間はもちろん、水廻り空間の床材としても最適です。木目だけでなく石目調のデザインなどもあり、高機能床としては今までにない豊かなバリエーションも魅力です。 HP:ラシッサ フロア耐水・ペット ■Panasonic「ベリティスフロアー わんにゃんSmile」 転倒や足腰に配慮した防滑仕上げ、そしてアンモニアなどの汚れにも対応した抗菌・抗ウイルス性能の床材。床暖房の仕上げ材としても使用できるため、寒さが苦手なわんちゃん・ねこちゃんにも快適なお部屋づくりが可能です。 HP:ベリティスフロアー わんにゃんSmile 今回は床材をご紹介しましたが、ペットとの暮らしをより良いものにするためにリフォームでできる工夫は他にもたくさんあります!ぜひ一度、ワールドハウスリフォームにご相談ください。
当社で新築され、大事にメンテナンスされていた築20年のお家。 奥さまおひとりで暮らすようになり、今の生活に合った間取りや設備にリノベーションされました。 まず、玄関ドアを交換し、FIX窓を設置して採光を確保。暗くなりがちだった玄関が、明るい空間に生まれ変わりました。玄関を入ってすぐに見える階段の裏には洗面台とトイレを設置し、帰宅後すぐに手洗いができるような動線に。 右側にあった居間と台所は一続きのLDKになり、キッチンは対面式のスタイルに変更。明るく開放感のある空間が広がります。構造上抜けなかった柱部分には収納を設け、空間と自然に馴染むように工夫しました。 リビングから隣接するかたちで寝室を設け、生活スペースをコンパクトに。1階だけで生活が完結するようにまとめたことで、将来的にも安心です。 また、海に近く風が強いことが多いため、冬の寒さが悩みだったお施主様。壁・床・天井にしっかり断熱材を充填し、サッシも断熱性能の高いものに交換しました。浴室もユニットバスにしたことで、断熱性・清掃性が高くなりました。LDKには床暖房を搭載し、冬の寒さ対策は万全です。一方で「夏は窓を開ければ風がとおって涼しい」とおっしゃるように、風が抜けるように窓の配置を工夫しました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 地震の多い日本で、家の耐震性はとても大切です。リフォームやリノベーションをお考えの方は、耐震性能の向上もぜひ視野に入れたいところ。ただ柱を増やせば良いわけではなく、バランスの取れた対策が必要です。今回は、耐震リフォームのポイントを分かりやすくご紹介します。 ■耐震リフォームに必要な補強とは? 耐震性を上げるためには、柱だけでなく、建物全体のバランスを考えた補強が必要です。以下の方法を組み合わせて、地震に強い家をつくりましょう。 ・耐力壁の配置 建物を支える「耐力壁」は、ただ設置するだけでなく、バランスが重要です。南面には大きな掃き出し窓が設置されていることが多く、北面は窓が少なめで水廻りの設備が集中していることが多いです。そのままではバランスが崩れやすくなるため、壁の配置を最適化し、地震の揺れに対応できるようにします。 ・制振ダンパーの導入 制振ダンパーは、筋交(斜めの補強材)の役割を果たしながら地震のエネルギーを吸収し、揺れを抑える効果があります。設置には1坪あたり10万円ほどのコストがかかりますが、地震時の建物の揺れを大幅に軽減できることは大きな安心感につながります。また、設置することで建物がダメージを受けにくくなり、修繕費用が抑えられる可能性も高いです。 家の耐震性能を向上させるためには、家全体のバランスがとても重要です。そのために基礎の補強が必要になる場合もありますし、吹き抜けのある家では耐震等級を上げることが難しい場合もあります。また、壁を増やすと間取りが変わる可能性もありますので、そのお家に合わせた慎重な計画が必要です。耐震性をUPさせて安全な住まいをつくりたい場合は、専門家に相談しながら最適なリノベーションプランを見つけましょう。
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