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こんにちは。ワールドハウスです。 2023年も残りわずかとなりました。 今年は構造見学会やリノベーション見学会などを開催し、実際の現場を多くのお客さまにご見学いただけました。 コロナ禍はできなかったイベントなども開催できるようになり、お客さまや地域の方々と顔を合わせたコミュニケーションがとれる機会が多く、とても嬉しかったです! 生で聞くお客さまからのご意見やご感想、疑問などは、やはりとても参考になりますし励みになります。 年始にも完成見学会を控えており、引き続き現場を見て感じていただける機会を設けていきます。そして、リフォームやリノベーションを具体的にイメージしていただき、安心感や納得感を持ってご相談いただければと思っております! また当社は、アフターメンテナンスが24時間・365日受付対応しているのも特徴です。 年末年始も当番制で社員が対応しておりますので、万が一の場合はお問い合わせください! (年末年始 受付時間9時~17時) 最後に、今年1年間のご愛顧誠にありがとうございました。 来年もワールドハウスリフォームをどうそよろしくお願いいたします!
こんにちは、ワールドハウスです。 リフォームで多いご要望のひとつとして、「和室を洋室にしたい」というものがあります。あまり使用していない畳の客間を洋室にし、ベッドを置いて寝室にするケース。または、リビングの隣にある和室を洋室にして間仕切りを無くし、広いLDKにするケースなどです。 今回は、和室を洋室にリフォームするメリットをお伝えします! まず、メンテナンスが楽であることが最大のメリット。 畳の表替えや交換の手間・費用がかからず、掃除も楽になります。近年のフローリングは丈夫で傷がつきにくいものが多く、デザイン性も高いため、きれいな見た目を保ちやすいのも嬉しいポイントです。 また、車椅子などの移動がしやすくなり、バリアフリー化できることも大きなメリット。畳だとベッドのような重量のあるものを置くと痕がついてしまいますが、フローリングにすることでソファやベッドも気兼ねなく置けるようになります。高齢になると布団の上げ下ろしが大変になり、ベッドのほうが楽だという方が多いため、思い切って和室を洋室に変える例も多いです。 収納の面でも、押入れは基本的に布団を入れるためにつくられているため衣類収納としては使い勝手が悪く、「押入れをクローゼットにしたい」というご希望から洋室に変更される方もいらっしゃいます。ハンガーで干した服をそのままかけられるクローゼットのほうが、現代の衣類収納としては便利です。 また、砂壁などで暗いイメージのある和室をフローリングとクロス仕上げにすることで、ガラリと雰囲気が変わり明るい空間になったりもします。 ただし、和室を洋室にするリフォームは、ある程度の費用や期間がかかってしまいます。 一般的な和室から洋室のリフォーム工事は8畳ほどで大体1~2日間かかります。床や壁、天井、収納などの工事を伴う場合は、最長10日間ほどかかる場合もあります。 詳細はワールドハウスリフォームまでお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社には、リフォームのショールームがございます。 実際の商品を見たり体感したりしていただけるのはもちろんのこと、その場でプロにご相談いただけるので、リフォーム後の空間をよりイメージしやすくなるはずです。 今回はそんなショールームのなかから、「収納」についての展示をご紹介します! こちらの収納展示は、押入れをクローゼットにリフォームした事例を再現しています。 幅や奥行きは一般的な押入れと同様、畳一枚分の広さです。扉をなくし、パーツの組み合わせを変えられるユニットを使用することで、ジャストフィットする収納スペースが実現します。 元々押入れだった場所が、布団をはじめ、衣類、バッグ、スーツケースなど様々なものが効率良く収納できるようになります。 大きな工事をしなくても、グッと使いやすくなる収納リフォームが可能です! 実際にご要望の多い事例を再現した展示が多いため、きっと参考にしていただけると思います。リフォームやリノベーションをご検討中の方、興味がある方は、ぜひお気軽にご来場ください! https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/details_127.html
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 キッチンには様々な種類があり、それぞれ特徴やメリットが異なります。今回はそれぞれのメリット・デメリットをご紹介しますので、これからキッチンのリフォームをお考えの方は参考にしてください! まず、キッチンは対面式キッチンかそれ以外(壁付型)かで大きく分かれます。近年は対面式キッチンにしたいというご要望が大変多く、対面式キッチンは以下のように分かれます。 ■ アイランドキッチン 「アイランド」とは「島」のこと。島のように、全く壁面に接していないキッチンを意味します。キッチンの周りをぐるりと歩く回遊式の動線ができ、家族や友人との作業や会話が円滑になります。 ■ペニンシュラキッチン 「ペニンシュラ」は「半島」を意味します。キッチンの左右どちらかだけが壁面に接しているものを、ペニンシュラキッチンと言います。ダイニングとカウンター越しにやりとりができ、作業動線がスムーズ。アイランドキッチンより広さと予算が抑えられます。 ■I型キッチン シンクと作業スペース、コンロが一直線の横並びになったものを「I型キッチン」と言います。キッチンの正面に腰壁をつくるケースと、フラットなタイプがあります。対面式で、キッチンの正面に高さ20cmくらいの腰壁をつくる場合は、作業の手元や小物類を隠したり、水はねを防いだりできます。フラットなタイプは、ダイニング側を収納やカウンターとして使うことができます。どちらも部屋全体を見渡せて、家族とのコミュニケーションもとりやすいです。 ■L型キッチン シンクと作業台、コンロ部分がL字で向かい合う形をしたキッチン。I型よりも作業スペースが広く、シンクとコンロの行き来がしやすいのが特徴です。ただし、設置には広いスペースが必要となり、コーナー部分がデッドスペースになりやすいのが難点です。 ■セパレートキッチン シンクとコンロ部分が二手に分かれたキッチンです。それぞれの作業スペースが独立して広く取れるので、複数人でキッチンに立ち、作業工程を分担する場合にも便利です。ただし、設置には広いスペースが必要で、シンクとコンロが離れているため、それぞれの側で調理した食材や熱した料理の行き来に手間と注意が必要になります。 壁付けキッチンは料理に集中できるなどの利点もありますが、冷蔵庫や収納を横に置いていくので動線が伸びていきがちです。対面式キッチンにすることで、後ろの壁面を収納やカップボードとして広く使えるようになり、収納力も使い勝手も良くなる場合が多いです。 これからキッチンのリフォームをお考えの方は、ぜひワールドハウスリフォームにご相談ください♪
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