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古さを活かす!思い出を残したリノベーション実例

2025.12.04(木)スタッフブログ

こんにちは、ワールドハウスリフォームです。
年末になると家族で過ごす時間が増え、「この家の思い出」をあらためて感じる方も多いのではないでしょうか。
長年住み慣れた家には、家族の歴史が刻まれています。そんな“想い出の空間”を壊すのではなく、古さを活かしながら快適に生まれ変わらせるのがリノベーションの魅力です。

 

■格子戸を残した和室

欄間や格子戸、柱の風合いをそのまま活かした和室。
天井や建具には経年による深みがあり、光を通す障子と合わせることで柔らかな明るさが広がります。新しい畳の香りと古材の趣が溶け合い、落ち着いた空間に。

 

■応接室として蘇った洋室

レトロな天井板とクラシックな家具が調和する応接室。
壁紙を貼り替え、古いコンセントや配線はあえてそのまま残し、大正ロマンの雰囲気を再現。
新しく整えるのではなく、“当時の空気感”を生かすことで、まるで時間がゆっくり流れているような落ち着きを演出しています。

 

■廊下の床材を再利用

廊下には既存の無垢床を丁寧に研磨・塗装し再利用。
木目の美しさが際立ち、古い家ならではの重厚感を残しています。大きな窓には断熱性の高いサッシを採用し、見た目の味わいはそのままに、冬も快適に過ごせる工夫を。

 

■天井材や照明をそのまま残した玄関ホール

天井材や照明器具など、当時の意匠をそのまま残した玄関。
外の光がやさしく差し込み、木の香りが漂う空間に。新しい暮らしの中に、家族の記憶が確かに息づいています。

 

■柱を活かしたリビング

構造上の柱を残しつつ、間取りを大胆に再構成。
深いブルーのアクセントウォールとナチュラルな床材を合わせることで、和の名残を感じながらもモダンな印象に。木のぬくもりと開放感を両立したリビングです。

 

古い家の良さを大切にしながら、現代の性能や暮らしやすさを取り入れる——それが“思い出を残すリノベーション”の醍醐味です。次の世代へとつなぐ家づくりを、ぜひ一緒にデザインしましょう。
 



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