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リフォームでできる夏の災害対策

2023.07.27(木)スタッフブログ

 

こんにちは、ワールドハウスです。

 

台風や集中豪雨、それに伴う浸水や土砂崩れなど、近年夏場の災害が増えています。そこで今回は、リフォームでできる災害対策をご紹介します!

 

■シャッターを設置する

 

暴風によって物が飛び、それが窓ガラスに当たって割れてしまうことがあります。飛来物によって窓ガラスが割れてしまい、暴風が室内へ一気に流れ込み、家の屋根が吹き上がってしまうという恐れもあります。家全体の窓に耐風シャッターを付けて窓ガラスを割れにくくしておくことで、そのような大被害を防げます。シャッターを設置することで、防災だけでなく防犯対策にもなるのでオススメです。

 

■貯水タンクを設置する

 

貯水タンクを床下に備えることで、断水時に役立ちます。家族4人×1.5日分、最大18リットルの非常用飲料水を備蓄でき、貯水タンクの水は普段の生活で水道水を使うたびに新鮮な水に入れ替わります。

 

■太陽光発電+蓄電池を備える

 

オール電化の住宅が主流になっている昨今、停電時はとても不便になります。太陽光発電と蓄電池を備えることで、日常で使用する電気を自家発電できるようになり、余った電気は蓄電池に充電しておくことができます。そのため、停電時でも安心です。

 

■外部設備を高土間に設置する

 

給湯器やエアコンの室外機、蓄電池など、地面にそのまま設置すると浸水して故障してしまう可能性があります。そこで、高土間をつくりその上に設備を設置することで、浸水から守ることができます。浸水の場合は火災保険がおりないことが多いので、このような対策をしておくと安心です。

 

■サイディング外壁のコーキングを補修する

 

コーキングとは、外壁と外壁の間に充填されている材料で、シーリングとも呼ばれ、クッションのような役割を持っています。家への水の侵入を防ぎ、外や家の中の空気の出入りを防ぐなど、非常に重要な役割を担っています。このコーキング部分は、5~10年程度で劣化し、ひび割れなどが発生します。そうなると防水性が低下し、建物に対する地震の負担も大きくなります。今一度コーキングを確認し、補修することも視野に入れてみましょう。

 

いつどこでどんな災害が起きるかは予測できません。ご自宅を今一度確認し、より安心・安全に過ごせるよう、リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。



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