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2023.08.24(木)スタッフブログ
こんにちは、ワールドハウスです。
リフォームは、設備が壊れたり不具合があったりしたときにするもの…と思っていませんか?
以下のような状態やお悩みがある場合、それはリフォーム時期のサインです!
夏の暑さが深刻化する昨今。冷房の効きが悪いと、室内でも熱中症になる危険性があります。家でもっとも熱や冷気が出入りする場所は、窓。夏は70%以上の熱が外から入り込むと言われています。「冷房の効きが悪い」と感じている場合、窓の断熱性を高めるだけで家全体を快適な温度に保ちやすくなります。
結露とは、温かく湿った空気が冷やされ、空気中の水蒸気が水滴になっているものです。外の気温が低いのに、暖房によって室内が暖かく湿度が高い状態だと、冷たい外気に影響されて窓や壁に結露が発生します。この場合も窓のリフォームで大きく改善することができます。
夏は70%以上の熱が窓から入ってくると先述しましたが、冬は50%程度の熱が窓から外に逃げていってしまいます。窓のリフォームをおすすめするほか、壁や床に断熱材を施す方法もあります。外壁を壊さない断熱リフォームの方法もありますので、お気軽にお問い合わせください。
急激な気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こる「ヒートショック」の危険性が高まります。2019年のデータでは、ヒートショックで亡くなった人数は4,900人とされ、交通事故での死亡者数3,215件よりも多い数値です。ヒートショックを防ぐためにも、浴室や脱衣室の断熱改修、そして家全体を同程度の温度に保つことはとても大切です。
当社には古い窓と最新の窓での温度差が体感できるショールームや、体験室がございます。ぜひお気軽にご来場ください!
https://worldhouse-reform-koori.jp/showroom/details_127.html
Tel. 0120-540-050
受付時間 / 9:00~17:00