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こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 寒い冬の日、脱衣室や浴室が寒くてお風呂に入るのがおっくう…そんなお悩みを解消するために、浴室の断熱リフォームを考えてみてはいかがでしょうか。今回は、冬場のバスタイムを快適に過ごすための浴室リフォームのポイントをご紹介します。 ■浴室を新しくするだけで断熱性能が向上 古い浴室を新しいユニットバスに変えるだけで、断熱性能が大幅に向上することが多いです。最新のユニットバスは断熱性が高く、外気の影響を受けにくいため、冬でも温かさを保つことができます。さらに近年の浴槽は断熱性能が高くなっているため、湯温を長時間保つことができ、追い焚きの頻度を減らすことができます。これにより、光熱費の節約にもつながります。 ■浴室乾燥暖房機の導入でさらに快適に 寒い冬場に快適なバスタイムを楽しむためには、浴室乾燥暖房機の導入もおすすめです。入浴前に浴室を温めておくことで浴室内の寒さを防ぎ、快適な入浴環境を整えられます。また、入浴後の湿気を素早く除去できるため、カビ対策にも効果的です。 ■脱衣室も温かく!後付け暖房機や内窓を設置 脱衣室の寒さ対策も重要です。浴室との温度差を減らすため、後付けできる脱衣室用の暖房機を設置するのも良い方法です。コンセントさえあれば簡単に設置でき、寒い脱衣室での着替えを快適にしてくれます。これにより、ヒートショックのリスクを軽減し、安全で安心なバスタイムを実現します。 また、脱衣室に窓がある場合は、内窓の設置も有効です。内窓を取り付けることで外からの冷気を防ぎ、室内の温かさを保つことができます。 現在、断熱リフォームを行う際に利用できる補助金制度もあります。詳細については当社までぜひお気軽にご相談ください。補助金を活用して、お得に快適な住まいを手に入れましょう。
築30年の二世帯住宅をフルリノベーションした事例です。 元々は祖父母・父母の二世帯が暮らしていたお家に、今度は父母・娘さん世帯が同居することになり、改修のご依頼をいただきました。 共有部分は玄関のみで、他の生活スペースは完全分離型に設計しました。これにより、お互いのプライバシーを確保しながらも、必要なときには家族同士のコミュニケーションが取りやすい住まいを実現しています。二世帯でもゆとりをもって使えるよう、大容量の玄関収納も設けました。 また、2階に娘さん世帯が暮らすため、2階部分を増築。特に水廻り設備を充実させ、シャワールームをフルバスルームに改装しました。2階にも独立したバスルームが備わり、上下階での快適な暮らしが実現しました。 家事動線の改善や収納の充実も、今回のリノベーションの大きなテーマでした。特に収納は、生活用品や食料品をすっきりと整理できるように工夫されており、家全体がいつでも整った状態を保てます。また、清掃性の高さにもこだわり、掃除が簡単で手間のかからない素材や設備をセレクトしています。 家族の未来を見据えた、長く安心して暮らせる家に生まれ変わりました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 お子さまが独立して、夫婦2人の生活をこれからも快適に楽しみたいと考えている方へ、リフォームやリノベーションでお家を生まれ変わらせてみませんか?特に水廻りのリフォームや広々としたLDKへのリノベーションは、生活をぐっと豊かにしてくれます。今回は、夫婦2人のためのリノベーションプランについてご紹介します。 ■水廻りのリフォームで快適生活 リフォームの中でも特に人気が高いのが、水廻りの改修です。キッチンやバスルーム、トイレといった水廻りは毎日使う場所だからこそ、機能性や清掃性を重視したいもの。たとえば、年齢を重ねても無理なく使えるバリアフリー仕様のバスルームや、掃除が簡単な最新型のトイレに変更するのもおすすめです。日々のストレスを軽減し、より快適な生活を送ることができます。 ■和室や廊下を取り込んで広いLDKへ 和室や廊下を取り込んで、広々としたLDKにリフォームするのもおすすめ。使っていないスペースを取り込むことで無駄がなくなり、開放的な空間が生まれます。リビングとダイニングが一続きになれば、お子さまやお孫さんが遊びに来たときにもみんながゆったりと過ごせるので、家族団らんの時間がさらに充実します。 また、キッチンは対面式が人気です。料理をしながらリビングやダイニングにいるご家族と会話を楽しめるので、自然とコミュニケーションが増えます。 ■広すぎる・部屋が余っている場合は減築も 夫婦2人の生活には「広すぎる家」は逆に不便に感じることもあります。使わない部屋や、掃除の手間がかかる空間を減らしたい場合には、減築という選択肢もあります。減築とは、不要な部屋やスペースを減らし、家をコンパクトにする工事です。部屋数を減らすことで掃除やメンテナンスの負担が軽減され、光熱費の節約にもつながります。また、庭や駐車スペースを広く取ることができるなど、新しい活用方法が見つかるかもしれません。シンプルで使い勝手の良い住まいに生まれ変わり、これからの夫婦の生活をさらに快適にすることができます。 水廻りのリフォームや広いLDKの実現、対面式キッチンの導入、そして減築によるコンパクトで機能的な空間づくりなど、ニーズに合わせたプランを取り入れて、今の住まいを自分たちだけの特別な空間に変えてみませんか?気になることやご相談があれば、ぜひワールドハウスリフォームにご相談ください。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社の施工事例のなかから、特にアイデアや工夫が光るファミリー向けリノベーション事例を紹介します。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてください! ■横長の広い玄関土間 横に広い玄関土間は、家族みんなで並んで靴の脱ぎ履きができるのでおすすめ。外出時や帰宅時に、順番を待つことなくスムーズに出入りできます。 ■キッチンに大容量のパントリー 共働き世帯が多くなっている昨今、週末に食品や日用品を一気に購入するご家庭も少なくないはず。ストック品を心置きなく保管しておける大容量のパントリーは、あると嬉しいスペースです。 ■テレビは壁掛けスタイルに テレビを掛けるための壁を新設し、テレビ台はもちろん、できるだけ地べたに家具を置かないすっきりとした空間に。その分リビングを広く使えて、お掃除も楽になるのでおすすめです。 ■フレキシブルに使える和室 リビングに隣接する和室は、普段はお子さまのお昼寝場所や遊び場として。来客時には扉を閉めて個室のゲストルームとして。フレキシブルな使い方ができるので、あると便利です。 ■とにかく広いリビング空間 廊下や和室を取り込んで、ひとつの広いLDKに。広い空間でお子さまも伸び伸び過ごせますし、家族でゆったりと過ごすこともできます。 同じ家は一つとしてなく、そのお家の状況やライフスタイルによって最適なご提案をさせていただけることが、リノベーションの醍醐味です。 リノベーションにご興味のある方は、ぜひワールドハウスリフォームまでご相談ください♪
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 今回はペットを飼っている方、またこれから飼いたいと考えている方に、おすすめの床材をご紹介します。犬や猫は一般的な複合フローリングでは滑りやすく、足腰を痛める危険があります。そのため、ペットに優しい床材選びが大切です。近年はペット対応の床材も多く登場しており、傷がつきにくくお手入れが簡単な製品も増えています。ペットも人も安全で快適に過ごせるお家にするため、ぜひ参考にしてみてください。 ■ダイケン「ワンラブフロアV」 小型犬の歩きやすさや足腰に配慮してつくられている床材。引っかき傷や汚れ、おしっこ、猫の吐き戻しなどにも強さを発揮し、お手入れが簡単なのが嬉しいポイントです。9種類のカラーバリエーションがあり、お部屋の雰囲気やお好みに合わせて選ぶことができます。 HP:ワンラブフロアV ■LIXIL「ラシッサ フロア耐水・ペット」 耐水性・抗菌性があり、さらにペットの足すべりにも配慮した表面仕上げが施されているのが特徴。ペットが過ごす空間はもちろん、水廻り空間の床材としても最適です。木目だけでなく石目調のデザインなどもあり、高機能床としては今までにない豊かなバリエーションも魅力です。 HP:ラシッサ フロア耐水・ペット ■Panasonic「ベリティスフロアー わんにゃんSmile」 転倒や足腰に配慮した防滑仕上げ、そしてアンモニアなどの汚れにも対応した抗菌・抗ウイルス性能の床材。床暖房の仕上げ材としても使用できるため、寒さが苦手なわんちゃん・ねこちゃんにも快適なお部屋づくりが可能です。 HP:ベリティスフロアー わんにゃんSmile 今回は床材をご紹介しましたが、ペットとの暮らしをより良いものにするためにリフォームでできる工夫は他にもたくさんあります!ぜひ一度、ワールドハウスリフォームにご相談ください。
当社で新築され、大事にメンテナンスされていた築20年のお家。 奥さまおひとりで暮らすようになり、今の生活に合った間取りや設備にリノベーションされました。 まず、玄関ドアを交換し、FIX窓を設置して採光を確保。暗くなりがちだった玄関が、明るい空間に生まれ変わりました。玄関を入ってすぐに見える階段の裏には洗面台とトイレを設置し、帰宅後すぐに手洗いができるような動線に。 右側にあった居間と台所は一続きのLDKになり、キッチンは対面式のスタイルに変更。明るく開放感のある空間が広がります。構造上抜けなかった柱部分には収納を設け、空間と自然に馴染むように工夫しました。 リビングから隣接するかたちで寝室を設け、生活スペースをコンパクトに。1階だけで生活が完結するようにまとめたことで、将来的にも安心です。 また、海に近く風が強いことが多いため、冬の寒さが悩みだったお施主様。壁・床・天井にしっかり断熱材を充填し、サッシも断熱性能の高いものに交換しました。浴室もユニットバスにしたことで、断熱性・清掃性が高くなりました。LDKには床暖房を搭載し、冬の寒さ対策は万全です。一方で「夏は窓を開ければ風がとおって涼しい」とおっしゃるように、風が抜けるように窓の配置を工夫しました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 地震の多い日本で、家の耐震性はとても大切です。リフォームやリノベーションをお考えの方は、耐震性能の向上もぜひ視野に入れたいところ。ただ柱を増やせば良いわけではなく、バランスの取れた対策が必要です。今回は、耐震リフォームのポイントを分かりやすくご紹介します。 ■耐震リフォームに必要な補強とは? 耐震性を上げるためには、柱だけでなく、建物全体のバランスを考えた補強が必要です。以下の方法を組み合わせて、地震に強い家をつくりましょう。 ・耐力壁の配置 建物を支える「耐力壁」は、ただ設置するだけでなく、バランスが重要です。南面には大きな掃き出し窓が設置されていることが多く、北面は窓が少なめで水廻りの設備が集中していることが多いです。そのままではバランスが崩れやすくなるため、壁の配置を最適化し、地震の揺れに対応できるようにします。 ・制振ダンパーの導入 制振ダンパーは、筋交(斜めの補強材)の役割を果たしながら地震のエネルギーを吸収し、揺れを抑える効果があります。設置には1坪あたり10万円ほどのコストがかかりますが、地震時の建物の揺れを大幅に軽減できることは大きな安心感につながります。また、設置することで建物がダメージを受けにくくなり、修繕費用が抑えられる可能性も高いです。 家の耐震性能を向上させるためには、家全体のバランスがとても重要です。そのために基礎の補強が必要になる場合もありますし、吹き抜けのある家では耐震等級を上げることが難しい場合もあります。また、壁を増やすと間取りが変わる可能性もありますので、そのお家に合わせた慎重な計画が必要です。耐震性をUPさせて安全な住まいをつくりたい場合は、専門家に相談しながら最適なリノベーションプランを見つけましょう。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 今回は当社の施工事例を紹介させていただきます。 ご夫婦とお子さま1名で暮らすお家のリノベーション事例です。 元々は奥様のお母様のご実家で、奥様のお祖父様がお一人で住まわれていました。 最初は新築を検討していたものの、新築はかなり高額になってしまうことや、お祖父様が「家をあげるよ」と言ってくれたことなどが重なり、リノベーションを選択することに。 築約30年・5LDKのお家を一度スケルトン状態にし、3LDKにフルリノベーションしました。 和室の続き間を洋室に変更し、廊下だった部分も取り込んで広々としたLDKに。 北側に独立していたキッチンをLDKの中心に置き、明るくナチュラルで開放感のある空間に仕上げています。 段差が急で狭かった玄関は、既存の収納を撤去し、式台を設置。新たに可動式の収納も配置して、広々とした使いやすい玄関になりました。 また、キッチン横にはパントリーを設置し、日用品や食品のストックなど十分に保管することが可能です。 収納内部にはそれぞれ色や柄が異なるクロスを貼り、程よいアクセントをプラスしています。 性能面でもしっかり改修させていただきました。 壁・床・天井すべてに新たな断熱材を入れ、サッシはすべて複合サッシに取り替えました。補助金を活用したので、かなりお得に工事ができたと思います。 こちらのお家の後ろには道路と線路があるのですが、サッシを変えたことで遮音性能も上がり、静かで快適になったと仰っていました。 それぞれのお部屋にアクセントクロスもご提案させていただき、お子さまもワクワクする新たなお住まいが完成しました。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 当社の施工事例のなかから、特にアイデアや工夫が光るリノベーション事例を紹介します。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてください! ■外出前後に活躍する玄関収納 玄関に靴だけでなく、上着やバッグなども収納できるスペースをつくった事例です。帰宅後すぐに上着を脱いで持ち物も片付けられるので、汚れや花粉を部屋のなかに持ち込まずに済みますし、忘れ物もしにくくなります。 ■押入れをワークスペースに 押入れだった場所を、クローゼットとワークスペースにつくり変えた事例です。デスク前には有孔ボードを設置し、お気に入りのものや道具類などを掛けることで、“魅せる収納”が完成します。 ■テレビ用の壁を新設 テレビを掛けるための壁を新設し、できるだけ床に家具を置かないすっきりとした空間に。壁に貼ったタイルが空間のアクセントとなり、ブルックリンスタイルのインテリアにマッチしています。 ■大切なものは残して馴染ませる ホワイトを基調としたリノベーション空間に、仏壇と神棚を残した事例です。仏壇は壁内におさまるようにして、見た目もすっきりと。神棚は前のお家の思い出として、あえてそのまま残しました。 同じ家は一つとしてなく、そのお家の状況やライフスタイルによって最適なご提案をさせていただけることが、リノベーションの醍醐味です。 リノベーションにご興味のある方は、ぜひワールドハウスリフォームまでご相談ください♪
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 近年、実家をリノベーションして新たな住まいとして活用するケースが増えています。新築の高騰や土地の確保が難しくなっている現状で、実家をリノベーションすることは経済的にも環境的にも非常に魅力的な選択肢です。しかし、リノベーションにはメリットだけでなく、注意すべき点も存在します。ここでは、実家リノベーションのメリットと注意点について詳しく解説します。 ■メリット1:経済的な負担の軽減 最大のメリットは、やはり経済的な負担の軽減です。新築に比べて、実家をリノベーションする場合は土地の購入費用が不要であるため、総合的なコストを大幅に抑えることができます。また、既存の建物を活用することで、材料費や工事費も抑えられる可能性があります。このため、予算内で理想の住まいを実現することが可能です。 ■メリット2:思い出の継承 実家には多くの思い出が詰まっています。思い出を残しながら、新しい生活空間をつくり上げることができるのも、実家リノベーションの魅力です。親や祖父母が住んでいた頃の面影を残しつつ、現代のライフスタイルに合わせた機能的な住まいに変えることができます。 ■注意点1:建物の現状確認 リノベーションを検討する際に最も重要なのが、建物の状態確認です。築年数が古い家は、構造的な問題や耐震性に不安がある場合があります。また、図面が残っていないケースも多いです。構造を確認するため梁などの細かい部分を見せてもらうほか、専門家による建物診断を行い、必要な補強工事や修繕箇所を把握します。特に耐震性については、家族の安全を守るためにしっかりと確認しましょう。 ■注意点2:親族との話し合い 実家をリノベーションする場合、親族との話し合いがとても大切です。特に親がまだ実家に住んでいる場合や、相続が絡む場合は、慎重な対応が求められます。残したいものや譲れないものをしっかり聞き、決めておきましょう。そして全ての関係者が納得できるよう、リノベーションの目的や範囲について話し合い、合意を得ることが重要です。 実家リノベーションは、経済的なメリットや思い出を継承できる点でとても魅力的ですが、注意点を押さえたうえで計画を進めることが大切です。正しい知識と準備を持って、理想の住まいを実現しましょう。
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 外壁塗装は10〜15年がリフォームの目安と言われており、傷んだ外壁を放置すると雨漏りや劣化の原因となります。今回当社がおすすめするのは、PAINT LINEの外壁塗料。長年の経験と技術を駆使し、環境に優しい高品質な製品を提供しているPAINT LINEは、外の壁リフォームやお家のリノベーションを検討中の方々にとって必見の存在です。 ■PAINT LINEの塗料の特徴 PAINT LINEの製品は、耐久性が高く、色鮮やかでありながら、環境への配慮も忘れません。特に注目すべきは、耐久性です。PAINT LINEの塗料を使用することで、塗装が長持ちし、頻繁な塗り替えが不要となります。宮古島の過酷な環境下で度重なる試験を重ねた結果、品質評価をいただき、他の塗料よりも優れているという表彰もされています。 その理由は、独自の技術を駆使した塗料の分子構造にあります。PAINT LINEの塗料は分子レベルで塗膜を強化する特殊な樹脂を使用しており、紫外線や風雨などの過酷な外部環境に対しても長期間劣化しにくいのが特徴です。さらに、防水性と防カビ性にも優れており、塗装面が常に美しく保たれるため、頻繁なメンテナンスや再塗装の回数を減らすことができます。 初期投資は多少高く感じるかもしれませんが、長期的にはメンテナンスコストが抑えられ、結果としてトータルコストを低く抑えることが可能です。 ■環境にやさしい選択 PAINT LINEの塗料は、低VOC(揮発性有機化合物)で作られており、塗装中や乾燥後に有害な化学物質が発生しにくい特徴があります。これにより、家族やペットにもやさしい住環境をつくり出すことが可能です。また、長持ちする塗料であるため、頻繁な塗り替えが不要となり、資源の節約にも貢献します。これもまた、環境にやさしいと言えるひとつの理由です。 ■多様なラインナップ もう一つの特徴は、様々なニーズに応えるための多様な製品ラインナップです。外壁用の高耐久塗料から、内装用の美しい仕上がりを実現する塗料まで、豊富なカラーオプションと機能性を兼ね備えています。機能性だけではなくデザイン性にもこだわりたい方は、PAINT LINEの製品をぜひ検討してみてください。 家の塗装は、ただの色塗りではなく、住まいの価値を高め、家族の暮らしをより快適にするための重要なプロセスです。PAINT LINEの塗料を使うことで、初期投資を超えた長期的なランニングコスト削減も期待できます。特に耐久性の高さは、先進的な技術に裏打ちされたものであり、リフォームやリノベーションを考えているすべての方におすすめできます。千葉県でPAINT LINEの塗料を取り扱っているのは当社だけですので、気になる方はお気軽にお問い合わせください!
こんにちは、ワールドハウスリフォームです。 前回のブログで、これからの家づくりの選択肢として「リノベーション」をご提案させていただきました(https://worldhouse-reform-koori.jp/blog/details_2395.html)。 実際にリノベーションを検討した際、まずは中古物件を探すところからのスタートになりますが、どこを確認するべきか、何をチェックしておくべきなのか、一般の方はなかなか分からないと思います。そこで今回は、中古物件のチェックポイントをお伝えします。 ■まずは構造を確認 まず確認していただきたいのは、お家の構造です。一般的な木造の在来工法であれば問題ありません。注意していただきたいのが、2×4(ツーバイフォー)工法の場合です。規格化された建材を箱のように組み合わせ、壁という面で家全体の重量を支えているため、間取り変更を伴うリノベーションに制限が出てしまいます。間取り変更も視野に入れたリノベーションを考えている場合、昔ながらの木造在来工法をおすすめします。 ■基礎を確認 基礎の立ち上がり部分にも注目してみてください。築年数が古いお家の場合、基礎にヒビが入っていることがあります。その場合お家の耐震性や耐久性に不安が残りますし、基礎からやり直すとなると費用も高額になってしまうため、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。 ■外壁材と屋根材を確認 外壁の傷み具合もチェックしておいたほうが良いでしょう。ヒビが入っていたり、触ったときに白い粉のようなものが手についたりする場合は、劣化している証拠です。 また、屋根は粘土瓦の物件がおすすめ。スレートやコロニアルといった屋根材の場合、粘土瓦よりもメンテナンス頻度が高く、塗装が必要になることが多いです。 さらに、外壁や屋根に補修工事が必要になると、足場を設置しなくてはならないため、工事費用が高額になることがあります。 ■敷地までの道路の広さを確認 敷地前の道路の入り口が狭いと、工事車両が入れず費用や日数が余計にかかってしまうことも。緊急車両が入れなかったり、車の出し入れが難しかったりと、その後の生活にも影響を及ぼすため注意が必要です。 上記からお分かりになるように、中古物件を確認する際は主に外まわりに着目したほうが良いでしょう。外まわりの工事は金額が高くなりがちなので、最初にしっかり確認しておくことをおすすめします。これから中古物件を探される方は、参考にしてくださいね!
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