浴室のなかった母屋、丸ごとひっくるめてリノベーション

敷地内の別棟に住んでいたのですが、子供が生まれて家族が増えると狭く感じられるようになってきたことと母屋に浴室がなく不便だったのがきっかけで、母屋をリノベーションしようということになりました。
　地元のいくつかの会社に見積をお願いしました。今回のリノベーションで知ったんですけれども、会社によって出来ること、出来ないことや工期などの違いが結構あるんですね。見てもらって同じようにお願いしても、お願いしていたつもりのものが見積に入っていなかったり、出来なかったり。ワールドハウスではお願いしたところが検討されて見積にもしっかり入っていて、自分たちの希望にあった工事内容で進めることが出来るということだったので決めました。

　畳の広い続き間や広縁を仕切りなく一つの空間にし、キッチンも家族が見える位置に配置して水廻りの動線も検討しながらプランを決めました。それから、とにかく暗かった階段に窓をつけて、明るく開放感が出るようにしました。
　子供たちがリ広いビングでのびのび元気に遊ぶ様子を見ると、リノベーションをやってよかったなとあらためて思います。