リフォームはどんな人に向いている？

 

こんにちは、ワールドハウスです。

リフォームと聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか？

 

「寝室の壁に断熱材を入れて、季節に関係なく睡眠を快適にしたい」「祖父や祖母の家のトイレをもっと使いやすくしたい！」

 

など、明確な目的がある場合は考えやすいですが、家のさまざまな場所に問題がある場合は、建て替えとリフォーム、どちらが良いか判断がつきませんよね。

そこで今回はリフォームを実際に担当するスタッフに、どんな方にリフォームがおすすめなのかを聞いてみました！

 

 

「家づくり」を熟知しているから、リフォーム・新築住宅どちらの視点から提案ができる

 

 

――ワールドハウスにご相談されるリフォームには、どんな内容があるんでしょうか？

 

ワールドハウスリフォームスタッフ（以下スタッフ）：

水回りなど一部分のリフォームもありますが、ワールドハウスでは新築住宅に近い感覚のリフォームをされる方も多いですね。

たとえば、中古物件を購入してフルリフォームする、実家の母屋を大きくリフォームする、といったケースなどがあります。

 

――リフォームといっても、一部分ではない場合も多いのですね。

 

スタッフ：

はい。それに当社では、最初からリフォームのみを希望されている方ばかりではありません。

真新しい新築住宅をあらたに購入するよりも、手頃な中古物件や、実家にもともとある住宅を生かして予算を抑え、住宅以外にも費用を充てたいという考えの方も、以前に比べて増えているように感じます。

 

また、ご結婚などを機に新築を建てたいと相談に来られ、お話を聞いていくうちに、手を入れたい場所や予算などを鑑みて、リフォームのほうがベターだと当社からアドバイスすることもありますよ。

 

――新築住宅かリフォームの、どちらかだけではないのですか？

 

スタッフ：

はい、どちらも提案します。というのも、当社は新築住宅とリフォーム両方を手掛けているので、両方の目線からフラットに提案ができるんです。

 

現に「リフォーム会社に相談するとリフォームの話しか聞けないので、両方やっているワールドハウスさんに相談したくて来ました」と言われる方もおられましたよ。

 

――おっしゃるとおり、新築住宅だけの会社であれば新築の話に、リフォームだけの会社ならリフォームだけの話になり、比較して考えられませんよね。

 

スタッフ：

そもそも、リフォームは老朽化した建築物を新築に近い状態に近づけることを指し、リノベーションは既存の中古物件などを工事し、既存のものよりも価値を高めることを指します。

 

ワールドハウスが行うリフォームには、この2つの要素が混じり合っています。つまり、部分的なものから、家一棟をそのまま新築のように変えることまで、幅広く対応できるんです。

 

そしてこれができるのは、新築住宅をつくる技術と知識、つまり「家づくり」を熟知しているから。お客さまもそういう点に期待して、当社に相談されたのだと思いますよ。

 

――両方のアドバイスをもらえれば、思考が偏ることなく公平に、費用や工事期間などを考えられますね。

 

スタッフ：

そうですね。お客さまがしっかりと考えられるための情報を適切に、多角的にお伝えし、お客さまが納得して家づくりに進めるように導いていくことが大事なのだと考えています。

 

――新築にしたいけど予算が心配だとか、今の家をできるだけ残しながら暮らしやすくしていきたいと考えている方は、一度ワールドハウスに相談する価値がありますね。お忙しい中ありがとうございました！

 

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